糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

高強度接着

2024年11月26日 | 機体制作

 

   同じ接着剤を使ったとして

  より高い接着度を得る工夫の一例です。

 

 

  ツルツルに磨き上げた表面同士を浸潤しない接着剤で止めるケースが分かり易い

 

  溝をつけると接着強度は上がります。

  表面を荒らすのも同じ目的ですけど精度の高い接合に向いています。

 

  裏技として

  低粘度の瞬間をスポットで数か所浸み込ませてからエポキシなどで接合する、

  ハイブリッド接着なども有効ですね。

 

  ふと思い出して

  なにかのご参考になれば

 

 

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3 コメント

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Unknown ()
2024-11-28 19:45:32
お久しぶりです。
今年も冬眠、、、無線、いや無銭活動に専念です。

高強度接着剤は、なるべく硬化時間が長いエポキシを使っています。表面がツルツルでもバルサでも使っています。でも、100℃くらいの熱がかかりますが。

エポキシを人肌程度に温めてよく練り、接着面に少量つけてヘアドライヤー等で加温するんです。エポキシの効果時間は温度と時間の掛け算ですから、温度が高ければ、数時間タイプでも数分で固まります。
この浸透力はすごくて、瞬間接着剤並みに浸み込みます。バルサが金属になりますよ。

もう知っていたらごめんなさい、お邪魔しました。
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Unknown (nori)
2024-11-28 20:16:09
◎さん、コメントありがとうございます。

今年の定期修理は参りました、ごちゃごちゃして
期間が長かった。 飛行会に行く気力がありませんでした。

エポキシ、温めると粘度が下がって固まると表面が
ツヤツヤになるので自動車模型に使います。

この前にご紹介したJBウエルドですが
コーキングよりも少し硬めの粘度で少々使いにくく
温めても変化しませんでした。

お気づきがありましたらどしどしエキスパートの知識を
お教えください。
返信する
Unknown ()
2024-11-30 12:38:19
>お気づきがありましたらどしどしエキスパートの知識をお教えください。

相変わらず、お優しいお言葉・・・木に登っちゃいます(笑)

家の片付けをしています。余計な物が多くて断捨離とヤフオク出品。
デスクワークも多いし、なかなか終わりません。
片付くまで、無銭もRCもバイクもおあずけです。
返信する

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