糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

エンジン設定

2024年04月06日 | 飛行会

 

  データを飛ばしたFエアと

  昨年ノッキングに見舞われたカブと

  今シーズンデビューのゼクウ

 

  まずは ゼクウ

 

 

  飛行場で見ると大きさはプロリンと変わらんな~

  と組み立て中に

  マ マフラーが  ないことに気づき

 

  テレビの前で寝ている嫁にお願いして

 

 

   耳があって 先っぽにゴムが付いたやつでいいの~? と

   不安満載でしたがちゃんとマフラーを持ってきました。

 

 

  ただね、 充電不足のスターターが2台ともクランキングせず

  終了~

  もしかしたらスターター用のリポを買い足すはめになりそうで

  やはり一筋縄ではゆきません。

 

 

  お昼をいただいて午後の部

 

 

  本来ならばエンジンを分解してキャブレターを中心に洗浄するべきでしょうが

  横着して2タンク運転

  ノッキングの気配もなく ちゃんと回っている。

 

 

 

  さて Fエア

  設定を整理してキャブレター開度の調整です

  セッティングの一例としてご覧ください。

 

 

 

  全開で10.200rpm   

  サーボのATVはキャブレター全開の位置、

  そこからスティックを下げても4~5コマは回転が落ちないはず。

  なのでスティックフルハイの位置からATVを下げてゆきエンジン回転が

  下がる位置を確認、スティックとエンジン回転が遊びなく一致するように

  設定します。

 

 

  スローはアイドルダウンでもエンストしない位置でなおかつエンジンカットが

  確実に出来るように。

 

  さて本題です

 

  エンコンスティック中央で半分のパワーにしたい

  推力は回転の2乗に比例するので

  最高回転の70%で約半分の推力   70%×70%=49  約50%

 

 

 

  スティック中央でこの辺りの回転数になるように

  エンジンスティックのエクスポをプラスに振ります

 

 

 

  プラス30% エンコンスティック中央で推力50% 設定完了。

 

  粗調整です

  スティック中央付近で気分よく水平飛行する位置を探して微調整は必要で、

  エクスポネンシャルはプラス30~40の間に収まるはずです。

 

 

  ラインで飛行場の様子を伝えたらクラブ員が登録の依頼で飛行機を持参されました。

  天気も良いので撮影日和

 

 

 

 

 

  どれもキッチリ作られて感心しました

  きっと良く飛ぶ機体と思います。

 

 

  早朝4時に起きましたが

  まだ寒いしん

  釣りは来週から~

 

  では明日飛行会で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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