糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

地上仰角と翼端着色

2023年08月14日 | 機体制作

 

  まずは前のめりの角度を測定します。

 

測定台をマスターに

 

主翼をスレーブで

 1° 前下がり

 

前脚に何ミリ足せば水平になるのか

ちょうどあて木がジャストでした

 

  厚みを測って測定は完了

 

 

  さて、翼端の傷は手持ちの塗料でやれるところまで

 

 

  わたしとしては大げさなマスキングですが

 

 

  こんな傷ならば今の時期3時間程度で着色まで完了。

 

  あとはフライトホビーの荷物待ちをします。

 

 

  それでは前脚の交換に移ります

 

 

 

  カット面も美しく

 

  組付け完了

 

 

  確認計測

  0.1マイナスで測定誤差内

  これで足りなければメインギアを0.5ほど削ると地上仰角はプラスになります。

 

 

 

 

  前のめりも実機っぽくて良かったのですが、緩やかな離陸が難しい。

  これでパワーコントロールのノーズアップ滑走ができるハズ  たぶん

 

 

 

 

  学生時代からの憧れなのでしょうか

  このたたずまいに惹かれる。

 

  吉岡が日本人初のワールドチャンピオンになってからちょうど50年、

  現行のパターンには通用しないけれど模型飛行機として古さを感じません。

 

  明日は翼端のクリア塗装です

 

  奥さん 

  銀行へ行って用意しておくように。

 

  ではまた。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

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