糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

エルロン磨き

2023年09月08日 | 機体制作

 

  裏面が分かりやすいのでこちらで

 

  クリア  主剤 5g 硬化剤 0.5g シンナー30g

  エルロン片面で大体これくらいで十分です。

  今回はたっぷり吹き付けて20gほどの使用量でした、

  実質クリア重量は2.8g

  さらに研ぎ出しましたので実質2gを切ると思います。

 

12時間 完全硬化後に

バフレックス #2000グリーン  #3000ブラック で完全艶消しまで磨き

 

 

ブラックまで磨いたのでコンパウンドは極細目からスタート

 

最終 超微粒子コンパウンドで仕上げです

  超微粒子は磨くほど深いツヤになりますが程々にね。

  このエルロン片面の仕上げならば10分くらいで完了します。

 

  使用機器

  ポリシャーは充電式の シナノ SI-410E + スポンジパッド

  エア工具は夜中には使えないのでこれでフルサイズすべてこなします。

  予備のバッテリーを含めて15年くらい使っています、パッドは消耗品ですが

  ノントラブルでカーボンすら交換していません。

 

 

  バフレックスブラックまで磨きますのでコンパウンドは極細目と超微粒子の2種類。

  ノンシリコンで水溶性。  これまたフライトホビーで小分け購入可能です。

 

  これで補修から着色、仕上げまでのすべてです、

  何かご質問があればいつでもどうぞ。

 

  良くできたコンポジットや国産バルサ機ならばゆがみの無いまさに鏡面まで

  お見せできたのですが題材が私のオールド機でした。

  いずれまた公開できる機体で工程をお見せします。

 

  長らくお付き合い頂きありがとうございました。

 

 

 

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