10/4 sat
フロントウイングはどうしたのか?
ウイングの繋ぎ目にクリアが入って丸くなるのが嫌なのと磨きが難しいのでそれぞれ光沢を出してから
組み立てます。
ウイングを接着してからノーズ下を組み立てて先端だけ部分クリア塗装します。
これでカチッとした接合面になるでしょ、サイドポンツーンのラジエターカバーとリアのオイルクーラーの導風板も
艶出ししてから後付けしますよ~
S密クリア ほぼ特性はつかめた と。
研ぎだしのタイミングは各人好みとか追加吹きつけの判断材料として早めに研ぎだしたりしますが
引けが有ることを計算しながらですね。
間違いなく言えることは完全硬化には約72時間、硬化前にコンパウンドを掛けても一定のツヤは出ますが
微細な磨き傷は取れません。
画像は仕上げ前のツヤ出しで塗り不足や研ぎ不足を探しています。
上下に蛍光灯が映り込んでいて画像ほど差はありませんが真ん中にピントが合っています、
どちらも鏡面であると言えばそうなのですが、下の映り込みのエッジにごく小さな乱れがあってこの辺りが研ぎ不足な部分です。