トムキャット甲板ベース LED照明の組み込み

　　配置を決定して５φの穴を明けるだけ









　　おぉ　まさに滑走路










　　配線をまとめて残りのパーツを待ちます、イメージ通りのベースができましたね。


　　うれしくて明るさ全開ですがもう少し絞った方がリアルに見えます。

LEDの選定

　　点灯させて比較するしかありません




　　右が光角６０°　左が１５°





　　ぜんぜんわかりませんね



　　画像レベルを操作しても





　　どちらでも　　べつに



　　斜めから見ると６０°は光源が奥、１５°の方はレンズ上方に光源が見えます。


　　
　　矛盾しているようですがやはり１５°の方は光が収束されているように見えますが真横からも光が見える。


　　６０°は拡散しているが真横からは光は見えない、よって６０°を採用します。



　　


　　このまま５φの穴をあけて差し込むと頭が出すぎるのでスペーサーを探しました、


　　市販品もあるかと思いますが私は６ｍｍナットを使用。






　　ここで小ネタ


　　画像のような普通のナット


　　業界では８割ナット　って言います


　　ナットの厚みが径に対して８割、つまり６ｍｍナットなで厚みは４.８ｍｍということです。


　　１０割ナットの場合は呼び径と同じ厚みがあります。




　　同じものを６個


　　終わり頃に上手になったりしてね




　　

トムキャット甲板用ＬＥＤ

　　照明はジオコレを使うつもりでしたが甲板の上に投光器が乗っていることに


　　不自然さを感じて埋め込みＬＥＤに変更します。






　　白色高輝度といっても種類が豊富で比較的ポピュラーな５φの２種類










　　細かな数値が違いますが一番は光角


　　15deg と 60deg


　　ＬＥＤの頭を少し出して光の広がりがイメージに近い方を選びますね

３月１０日（快晴）飛行場は後ろ風 微風

　　天気が良いので久しぶりに飛行場へ立ち寄りました


　　ヘリは十分スペースがありますが大型の飛行機は無理ですね


　　火災のがれき置き場となって今年は使えないでしょう。



　　

　　そんな状況なのでクラブの飛行機は後回しにさせて頂いて


　　修理はちゃんとやっておりますっ　　(^O^)/


　　どうです、生命線が長いでしょ






　　どこで手に入れるのかは知りませんが新品が来ましたよ





　　機体の最終確認OK　発送しました

トムキャット・デッキ 配線～点灯及び耐久試験開始

　　内装する部品が取り付きましたので配線から点灯試験です





　　ホームセンターで手に入る赤黒平行コード、工作用の単色巻きでもOKです。


　　配線図は以前にアップしました通り。


　　ジオコレのコネクタ端子は電池ボックスを切り取りましたので極性を間違えないようにすれば他は問題ありません。




　　安定化電源より８V供給


　　DC-DC　Out=3.5V





　　DC-DC　　Out=2.5V




　　本来は３Vが標準です、スイッチのブルーライトは１２Vのところ８V駆動ですが良い感じ。


　　LEDが安定するまで２４時間ほど耐久テストとします。



　　もう辛抱堪らん


　　先走って照明位置を決めて見ました





　　修行を終えた僧侶が


　　思いっきり焼肉食ってビールを飲んだ　


　　表現力に乏しいが、そんな感じ。

トムキャット・デッキ DC-DCコンバーター取り付け

　　準備しておいたコンバーター取り付け


　　小さなマイナスネジを廻せれば事足りるのですが


　　そこは旦那さん、ちょっとカッコつけたいですね。











　　抵抗１本でも同じような結果が得られると思いますが、少ない電力を効率よく使い自由に明るさを変える。


　　せっかくのカッコいい基板も見えてミリタリーてきな～　


　　
　　スイッチブロック　部品取り付け完了





　　使用したパーツ

　　　　ＤＣ－ＤＣコンバーター　　秋月　ＯＫＬ－Ｔ/６－Ｗ１２Ｎ－Ｃ

　　　　スイッチ　　　　　　　　　秋月　ＬＡＳ２－１６Ｈ－Ｅ　

F-14 tomcat １１１号

　　111号着弾


　　これでデッキ部分が完成しますが給電用ポストは後の号ですね





　　ライトアップ用ＬＥＤの配置が検討できる


　　足掛け2年、購読当初より描いていたものが現実となります　　大げさか


　　しかし感慨深いものがありますね。


　　先のとおり電源のポストが不足していますが、スペースを節約されるかたはこの号で終了もアリです。



　　おまけの CATPULT OFFICER




　　日本語ならば　射出機将校か

F-4JⅡ とりあえず

　　金属の地肌をだしておくのも気が引けるので


　　とりあえずトムキャットの塗料を使いました


　　あわせて塗り分けラインの邪魔になる筋彫りとリベットをパテ埋めした箇所の最終確認も兼ねています。





　　金属面が露出した部分はミッチャクロンを使用します。

F-4JⅡ おっさん何すんねん ４

　　せっかく綺麗に塗り分けられたキャノピーを









　　エタノールでプラスチックを傷めずに塗料だけを落とせます


　　といってもなんの参考にもならないね。

F-4JⅡ ノーズ ドア リンケージ

　　　構想がまとまると早く現物にしたい、6jiro さんには気長に考えますとお話ししたばかりなのに


　　　そういえば私、気は長くありませんでした。




　　部品箱で使えそうな材料を見つけるとうれしいです




　　

　　リンケージのカナメ、角度や長さは計算するより現物が確か　　っていうか計算知らないし



　　穴がいくつも開いていて頭悪そうですね









　　おぉ



　　で、ノーズギアとリンケージアームの間隔が取れない場合はノーズギア側に溝を掘ってガイドにすれば一石二鳥。


　　あとはちゃんとした軸受けを作ってリターンのスプリングを探します。




　３/３　
　　取付け支点を色々試しましたが最適位置は結構シビア


　　ノーズギアの支柱で押されて開くのですが、扉のアーム形状で開き方やタイミングをコントロールできる、


　　これも相手部品が手に入ってからの宿題。


　　いずれにしても確実な動作を優先します。


　　


　　本日ホームセンターでスプリングを２種類サンプル購入、ネットで真鍮棒とフラットバーを発注。


　　いくらセッカチなわたしでも入荷まで待ちます。