糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

DeAGOSTINI 週刊クラシックカーをつくる 創刊号

2017年03月21日 | アシェット【週刊】 ...


  蔦屋に電話して取り置きをお願いしましたよ、


  3連休の絡みで発売当日入荷。


  ブログ一番乗りをめざしたのに~  konaki さんが速かったですね。



  ひととおり流して読みました、Web情報以上のことは見当たりませんが


  箱がデカい














  組み立てガイドは通常の大きさなので2号以降小さくなるのではないでしょうか。


  たぶんメルセデスのカタログのような写真はこの大判で発行したかった


  なので創刊号だけ大きくしたのだと思います、それほど情熱を、というかモデルになった車に敬意を払っているように思えます。


  一番乗りを逃したのでじっくり読んで部品の評価をしますが、あら捜しのようなことはいたしません。


  では 後ほど



  早速組み立て、さほど問題もないのですが


  個体差の範疇ですが1-Bのスリットが部品と正対して左側の一部が僅かに盛り上がっている、


  あまり気になるレベルではありませんしプラパーツなので加熱修正は容易でしょう。


  

  次にエッチングパーつをはじめ4か所の部品穴が位置的にタイトです、


  エッチングパーツには極力チカラを加えたくないので穴合わせは相手のグリル1-Bを少し絞って合わせた方が安全みたい




  1-Bと1-Cも結構タイトなので動画の組み立てガイドを是非みて下さい、結構キツイです。



  メッキはガイドよりも良い仕上がりだし、オーナメントやグリルの印刷を含めて総じてガイド越えをしています。


 

  もう一つ感心したのがグリル後ろ端のテープ





  蝶板でセンターから跳ね上げるボンネットフードが当たる面の保護テープでしょう、


  細かな配慮ですね。


  タイヤの質感も問題ない


  大きな判断材料はやはり3号のフード、その後のチリの合い具合。  


  そのあたりだと思うよ~


  蛇足ながら、ガイドはやはり手が加えてあって現物の塗装は結構凸凹 な場合  うぅ、エンツォを思い出した あれはひどかったね。


  黒一色なので比較的やりやすいのですが、ウレタンクリアを吹き付けて研ぎ出し、コンパウンドという工程でしょう。


  いまのところ神の味噌汁。


  だけど何で クラシックカーをつくる なんだろう


  敢えてメルセデス770を控えめにしたタイトル  意図がいまひとつわからん、


  あれか 私たちの上の世代が チョビヒゲのイメージに直結するからか  


  あくまでも個人の感想です。







  
コメント (6)
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