春を告げる花がゾクゾクと咲き始めました。昨日が福寿草。本日はクリスマスローズです。名前を見る限り季節が頓珍漢な花ですが、でも気に為るクリスマスを冠するこの花。しかもバラでは無くキンポウゲ科なのですよね。
今は種類も豊富でこれはどちらかと言うとオーソドックスな部類に入るのでしょうが、いえいえどうしてどうして中々深みのある味わいを感じられます。
こちらは黄色のクリスマスローズ、やっと蕾が膨らみ始めました。そうそう昨年、この花の色を見たフォロアーさんが「太陽の雫色」と形容してくれたのでした。
サザンカもそろそろ終わりを告げる頃、何故かこの二つ、玄関の脇で生き生きとしてました。ふと「この花が終わると春」と言ったフォロアーさんの言葉が思い浮かびました。
(我が家上空は青空)
(南西は垂れこめる雪雲)
今日も居座る寒波の影響で非常に寒い一日でした。強く冷たい風は吹き荒れても上空は青空が広がる上天気ですが南西の空は凍雲が垂れ下がる荒天です。此処は大丈夫でしょうが群馬山沿いは又、雪の警報が発令されました。