たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

(2)野の花は遠い思い出を運んでくれる

2023年04月12日 | 

短期予報によると今日は雨天 後 黄砂飛来だったが朝から青空の広がる好天。黄砂も関東は多少の飛来は有っても少しづれるみこみ。ヤレヤレといったところか。さて、昨日に続いて野の花をアップロードしたいと思います。

ムラサキサギゴケ

カキドオシ

ムラサキサギゴケとカキドオシはジックリ見れば違いに気付きますが別々に見せられたら見分けに困ってしまう程、良く似た花です。両方ともハーブとして楽しめるのだとか。生活の近くにこうした花が有ると言う事は喜びですね。

 

ハコベ

ミリ単位の小さな花、カメラを近づければ何と美しい事。これが野の花と思えますか?春ののどけさに溶け込んでウットリしている妖精そのものに見えてきます。

 

カラスノエンドウ

子供の頃、この植物をシビビーとかシビビービーと呼びませんでした? 実を割いて種を除き口に咥えて息を拭くとビービーと鳴りそれが楽しくて良く遊んだものでした。どんなものでもオモチャにしてしまったあの頃。現代っ子はこうした遊びを知っているでしょうかね?

 

ハルジオン(ピンクと紫)

ハルジオンにはピンク、薄紫、白と多種ある様ですが、これはどうした事でしょう。 でも、どの色もみな綺麗! やって来たベニシジミは白を選びましたよ。

 

白花ハルジオンベニシジミ

誰も邪魔するモノは居ないよ。慌てなくてもいいからネ

ワラビ

何処から種が飛んで来たのか、たった一本、何処か寂しそう

ハナニラ

このハナニラはニラと言えども毒性が強く飽くまで観賞用です。最近、道端のアチコチで見かける様になりました。

タンポポの綿毛

親から離れて一人旅、そよ風に乗って何処まで行くのでしょう

花大根  

昨日も載せましたが余りにも美しかったので又、写してしまいました