散歩日和が続きますね。外を歩いていると家には無い花が目に留まります。そんな花を追ってみました。
ブルーベリー こんなに花を付けて今年は豊作ですねぇ
ムラサキツユクサ
如何にも物静かで控えめな感が伺えるツユクサと言う名は朝露を待ち花を開花させ午後には萎んでしまう、そんな儚さから来るのでしょうか。
ヤグルマギク 以前は確かヤグルマソウと呼んでいましたね。
実家の前の家の生垣がカラタチでしたので友人と雨が降るとカタツムリを探した馴染みの深い木でしたが鋭い棘を嫌ってか最近見かけなくなりましたね。近辺でもこの木、一本が残っているだけです。カラタチの名の由来は「唐の国から来た橘」から来ている様です。 「あけおめ」同様、この頃から省略後が使われていたって事? まぁ、それは横に置いといて鋭い棘を持つ木には似合わない花の優しさです。
西洋ジュウニヒトエ
鉢に植えられた西洋ジュウニヒトエ。ブルーの花はどうしてこんなに神秘的なのでしょう。
シロヤマブキ
木々に隠れる様に白い花を覗かせた4弁花。その楚々とした趣に思わず歩が止まりました。何時までも何時までも眺めていたいそんな4弁花ですね。夕方になって嫌な汗が出て来ました。どうしたのでしょう。そんな事でコメント欄はお休みいたします。