まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

大迷惑

2003年06月23日 21時42分00秒 | 日々雑感
土曜日、家には遅くまで大勢のお客さんが来ていた。

今でこそ週に一度くらいになったが、子供の頃はそれこそ毎日のようにお客さんが来て

夜中までどんちゃん騒ぎをしていた。

いろいろわけがあって、ウチは普通の家とは違うのだ。

で、その日も午前一時過ぎまでわいわいやってたんじゃないかしら。

連日の痒みで眠りが浅いため、軽い睡眠不足に陥っているわたしは

わりと早い目に、23時頃には寝ていたのだ。

そしてお客さんが帰った真夜中、突然に母親が部屋に入って来て、なにやら話し出した。

何が起こったか分からず寝ぼけまなこをしばたたかせるわたし。

結局、なにがなんだか分からないまま母は立ち去った。

中途半端に眠りを妨げられて、また寝不足。

翌日、一体あれはなんだったのと問いただすと

「ああ、外が道路工事やってたからうるさくて眠れないでしょうって」

言いにきたのか、わざわざ。





コメント
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