まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

くんくん(犬編)

2003年06月27日 17時54分00秒 | 日々雑感
わたしはKさんの飼い犬『ジョン』に激愛されている。

散歩中にばったり出くわすと、ジョンの喜びようは半端じゃない。

別れたあとも興奮は冷めないらしく、去勢済みの彼がそのときばかりはKさんの腰に抱きついて

その、なんだ・・・むにゃむにゃするらしい。

ジョンばかりではない。

他の犬にも擦り寄って来られたり、何度も振り返られたりしたことがある。

恐るべし、わたしの魅力。

って、犬にだけ通じてどうする。

実際は魅力なんかではなく(当たり前だ)匂うんだと思う。

人にはもちろん分からないけど、うっすら犬の匂いがするんだろう。

そりゃそうだ、生まれてこの方、犬のいない生活なんてしたことがない。

ちなみにジョンは、犬を飼ったことがない別の友人には吠えます。

どうでもいいことだけど、わたしはジョンのことを『マルコヴィッチ』って呼んでます。

勝手に。




コメント
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