まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

今日の不幸

2002年12月27日 15時08分00秒 | 日々雑感
天気がいいので自転車で出かけたら、思ったよりも風が冷たく頭が痛くなった。
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この毛なからましかば

2002年12月26日 21時10分00秒 | 日々雑感
夏も冬もまとめ髪にして上げてしまうのがわたしのスタイルである。

冬になるとうなじが寒そうだと言われるが、マフラーもするし、さほどでもない。

しかし本来、体毛というのは身体を保護・保温するためにあるのだろうな。

恋人のいない冬、ムダ毛処理も怠りがちである。

髪の毛が細いので体毛も薄いと思われがちのわたしだが、わりと毛深いのである。

対照的に母は体毛が薄く、温泉などが恥ずかしいらしい。

どちらがより恥ずかしいかって、やっぱり薄い方なんでしょうね。

描くわけにもいかないし。

外国の女の人は案外、わき毛の処理なんかしていなくって羨ましいなぁ、と思う。

なぜわたし達はムダ毛処理をするんだろう。

法律で決まっているわけでもないのに。

夏は、制服のブラウスから見えるので処理するけれど、冬はついつい放っておく。

女の方は、自分のわき毛がどの程度まで伸びるかご存知だろうか。

わたしは、生え始めた頃から処理をしてきたので多少伸ばしたことはあったがこれ以上伸びない、ここが限界まで生やしたことがなかった。

しかし、つい最近、最大値まで伸ばしてみたのである。

意外と伸びないものである。毛深いわたしでこの程度なんだから

そうでもない人はもっと頼りない感じではないかしら。

以前、わき毛を売り物にする女優さんがいたけれど。

あのね、伸ばしてみたら結構きれいなのよ。

一番ヘンなのは生えかけのポチポチのときかな。

伸びてきた方がきれい。きれい、ってのもおかしいか。

でも、これを見てしまったらツルツルのわきの下は不自然というか・・・

。ホントかウソか、貴女もぜひ伸ばしてみませんか?
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人生(相談)いろいろ

2002年12月25日 21時52分00秒 | 日々雑感
わたしは人に相談するということがほとんど無い。

こういうこと言ったら嫌な奴かも知れないが相談したってしようがないだろって思う。

専門的なことは別だ。

税金とか家電の故障とか病気だったら専門家に相談する。

自分では解決しようもないから。

だが、性格とか人間関係とか恋愛なんかについて相談する気にはなれない。

ことに、恋愛相談は絶対にしない。

かつて、誰に相談しても付き合うのをやめろと言われるような男と付き合っていた。

自分でもやめた方がいいと思っていた。だからこそ相談なんか出来なかった。

やめた方がいいと言われてやめられるくらいならとっくにやめている

。自分で決められないことが他人に決められるわけもないし、決めて欲しくもない。

相手の忠告をきけないのだから相談なんかするのは失礼というものだ。

一体、こういう相談で答えが出ることなんかあるんだろうか。

まあ、話してるうちに解決の糸口が見えることはあるかもしれないけど。

決断を下すのはいつだって自分でしかない。

相談じゃなくて愚痴なんだろうな、恋愛相談って。

話を聞いてもらえればスッキリする。

ところで、わたしは新聞の人生相談が好きだ。

こんな悩みがあるのか、という相談が毎日のように寄せられている

。例えば・・・「八十代の男性。数年前から六十代の女性と親密になり週に二回ほど激しく愛し合っています。身体に障るでしょうか」

飲んでたお茶を噴き出す面白さだ。

「六十代の女性。

友達と思っていた七十代の男性が近頃、会うたびに関係を迫ってきます。

『また今度ね』とはぐらかすと怒って帰ってしまいます。どうしたらよいでしょう」

どうしたらいいかこっちが聞きたいじゃないか。

年を取ったら枯れていくものと思っていたわたしの浅はかさを打ち砕く相談だ。

これから先もわたしは人に相談することは無いと思うけど『人生相談』は楽しみに読むと思う。
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エウレカ!

2002年12月24日 21時15分00秒 | 日々雑感
昨日、新聞を読んでいたら「出来るかな」という欄が目に入った。

「兄と弟があわせて1050円持っています。

兄の所持金は弟の2.4倍+200円です。兄弟はそれぞれいくら持っているでしょう」

先日、数学が苦手だと書いたばかりだが。

なんで2倍じゃなくて2.4倍?

これは連立方程式だよな。

とりあえず方程式を二つ作ってみた。

式に間違いはなさそうさだが・・・分からん。

どうやって解くんだっけ。

しばし考えたが分からなかったので、また後で考えようと、お風呂に入った。

湯舟でぼんやり方程式を頭に浮かべていたら突然、分かったのである。

慌てて出て解いてみると大正解であった。

お風呂で思いつくなんて、アルキメデスと一緒じゃん。

わたしって天才肌?

ちなみに問題は中学受験問題から・・・でした。
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切り裂かれたスカート

2002年12月22日 23時08分00秒 | 日々雑感
クリスマスが近付くと思い出す『事件』がある。

あの日、中学生だったわたしは友達とクリスマスの街並みを見るために出かける約束をしていた。

少し前に買ってもらったスカートをはいて鏡の前に立っていた。

今時の子はオシャレだろうから、いや、あの頃だってオシャレな子は親が買った服なんて着なかったんだろうけど

洋服に全く興味の無かったわたしは親が買ってくれる服を素直に着ていた。

服を買ってもらうこと自体、珍しかったのだが、そのスカートは母にしては洒落たデザインだった。

ところが、鏡の前のわたしを見て母の顔色が変わった。

「それで出かける気?」声が怒気を含んでいる。

自分が買った服なのに・・・?長過ぎる、と言うのだ。

自分で買ったくせに・・・。

買う時にそんなに長いとは思わなかったらしい。

昔はスカートが長いのが不良だった。

母の頭の中には長いスカート=不良&だらしない、という図式が出来上がっていた。

絶対にそんな格好で出かけさせない、と言う母と、出かけると言い張るわたしは大喧嘩。

言い争った末にらちがあかず、母は裁ちバサミを持ち出しスカートを切り裂いてしまった。

母の反則勝ちだ。悔しいやら腹が立つやら。

しかしもうこのスカートをはいては出かけられない。

代わりに何を着て行ったか、どんな風に家を出たか全く覚えていない。

その後、高校生になり服は自分のバイトしたお金で好きな物を買うようになったが長いスカートだけは買わなかった。

あてつけのようにミニスカートばかり買った。

母はどんなにスカートが短くても気にならないらしかった。

ロングスカートをはくようになったのは二十歳を超えてからである。

それにしても、昔も今も激しく無茶な母である。

・・・・・後記・・・・・エッチそうな題にそそられてワクワクした方、ごめんなさいねぇ。ひっかけでございます(^^)
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