まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

男の部屋はデンジャラス?

2004年08月18日 22時40分00秒 | 日々雑感
さっき珍しくラジオなど聞いていたら「初めて恋人の部屋に行ったとき

見つけたら引いてしまうもの」というテーマで募集していて

実体験を投稿する人が多いのかなと思ったら

なんかみんなウケ狙いで、そんなものないじゃんというものばっかりで

大して面白くなかった。

例えば「小瓶にためた爪」とか。

「名刀正宗」とか。

そういうの持ってる人もいるかもしれないけど、なんていうか

もっと現実味のあるものの中で意外なものを出して欲しかった。

わたしに関して言えばですね「失楽園」のビデオです。

しかもテレビから録画したもの。

川島なお美と古谷一行の。

これには正直げんなりしました。

アダルトビデオとかエロ本ならいいの。

全然気にしない。

それがよりによってテレビ版失楽園。

しかもだいぶ前に放映されたというのにきちんと整理して何巻も。

何度も言うけどもっとすごいものならまだしも。

よりによって川島なお美。

彼女に恨みはないけれど、とてもがっかりしたのを覚えている。

引かなかったけど騒ぎになったのは別な人の「ハムスター」。

動物好きのわたしに見せようとした隙に逃げられ大騒ぎ。

部屋中大捜索。

彼とわたしはその頃、清い関係であったのだが

あとで聞いたところによると彼に背を向けてハムスターを探すわたしを

後ろから襲っちゃおうかと思ったというんだから呆れたやつである。

しかし、わたしに殴られると思ってやめたのだとか。

呆れたやつだが勘はいいらしい。

ハムスターは無事に見つかってめでたし・・・

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娯変換

2004年08月17日 19時17分00秒 | 日々雑感
わたしの携帯電話はもう結構古いので漢字の変換がバカである。

前にも書いたが「東京」は「当今日」と出るし

「帰って」と打つと「佳恵って」と出る。

さっきYahooのニュース(トピック?)で誤変換の傑作というのがあり笑ってしまった。

原料が高価   →減量が効果

評価、解析   →氷菓、懐石

模様替え日   →模様が海老

渡しといて下さい→私と居て下さい

西郷どん     →最後うどん

美白        →美は苦

威嚇用      →烏賊供養

雨天決行     →雨天結構(読売新聞)

どうです、なんとなく意味が通ってしまいそうなところが笑えるでしょう。

「美は苦」なんて女優の名言のようだし

「わたしと居て下さい」なんてせつなさ漂う。

でも一番笑ったのは「烏賊供養」。

そうだよ、生き物には感謝して食べないと。

って、そういう話じゃないわな。

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姉、Hな電話の相手をする。

2004年08月16日 22時31分00秒 | 日々雑感
S(妻)のことをわたしは「姉」と呼んでいる。

うちの店は小さくてアットホームな感じなので

年長者のことを「おっかさん」、バイトの娘を「嫁」と呼んだりして

家族でやってる個人商店のようになっている。

わたしの役割はさながら意地悪な小姑といったところか。

夕方、姉が興奮して話すには変な電話がかかってきたという。

「セクシーショーツ売ってますか」

売ってますよー。

姉は明るく答えたそうだ。

「後ろが紐になってるタイプありますか」

ありますよー。

なおも明るく答えたそうだ。

「じゃあXXXXの部分が開いてるのはありますか」

伏せずに四文字言葉を発声され、さすがの姉もギョッとしながらも

ございまーす。

明るく答えたんだとか。

姉、それいたずら電話だよ。

「そうだよね」と言いつつ

「レジでどんな人が来るか見張ってようかな」

だから来ないってば。
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なぜそれが気になる?

2004年08月15日 20時34分00秒 | 日々雑感
テレビで擬態をする昆虫の特集をしていた。

葉っぱや木の枝にそっくりな色や形に感心する父と母。

特に枝そっくりな昆虫はあまりに体が細いので

母は相当びっくりしたらしく、いきなり

「交尾はどうやってするのかしら!」

他に質問はないのか・・・
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手作り子作り

2004年08月14日 21時05分00秒 | 日々雑感
NHKで「おしゃれ工房」という番組が放映されている。

わたしが手作りに燃えていた頃はテキストを買ったりしていたが

今は飽きてしまったのでたまに見るだけである。

見始めるとまたこれが面白いんだ。

おしゃれ工房から趣味悠々という番組に続いてるんだけど

どこからどこまでが何の番組とは意識していない。

だらだらと見ていると、手作りのあれこれやフラダンスやパソコンや

どれかはやってみたくなりそうなものが目白押しである。

そんな中、電脳アイドルチバレイこと千葉麗子が

ミニコーナーでヨガの講師として出てきたのには驚いた。

雑誌でヨガのインストラクターの免許を取ったとか読んだ記憶はあったのだが。

こういう風に、興味を持ったことがすぐ身につく人ってすごいなあ。

わたしみたいに飽きっぽくてちゃらんぽらんな人間には羨ましい限り。

この間、海の生き物でストラップを作ろうという特集があり

その講師は篠嶋さんという中年の男性なのだが

この人がすごく優しくて性格のよさそうな人なのだ。

海の生物の研究もされてるそうで、日に焼けて頑丈そうで

生き物が好きなのはポイント高いわ、と勝手に胸ときめかせてしまった。

おしゃれ工房といえば堀ちえみ。

しょっちゅう出ているからレギュラーというか準レギュラーというかそんなようなものなんだろう。

昔は田舎くさい顔だったがこの前見たらちょっと垢抜けた顔をしていた。

堀ちえみを見るといつも「子だくさん」ということばが浮かんでしまうのだが

わたしも出来ることなら4人か5人子供を産みたかった。

1人だったら欲しくない。

それはひとりっ子だとかわいそうだからではなく

もしも1人しか産まなかったなら神経質で生真面目なわたしは

まともに育てなきゃ立派に育てなきゃと気張りすぎ

自分も子供も息切れしてしまいそうだ。

自分はともかく子供を巻き込むのはよくない。

何人も産んだならいい加減に育てても1人くらいまともに育ってくれるだろうと

楽天的になれると思うのだ。

10人も15人も産んでる人がいるけれど、産むほどに慣れっこになるから

ついつい産んじゃったんじゃないかな。

推理通りかどうか調べる術はもうわたしにはないんだけれど。
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