ヨハンシュトラウス像

市立公園の中に、かの有名な」ヨハンシュトラウス像」があります。

ワルツの父「ヨハンシュトラウス」の息子で、ワルツ王といわれました。

ウィーン独特のウィンナーワルツは彼によって作り出されたそうです。

写真の通り、しっかり金色に光っていました。

柿の実は、１５年ぶりの対面です。

ここで、中世のフロックコートを着た、チケット売りさんに
コンサートのチケットを紹介されました。

夫が、ミュージシャンでコンサートをすると断りました。

ウィーン市立公園

シュテファン寺院の後、市立公園へ向かいました。

ちょうど新緑の時期で、気持ちの良い散歩ができました。

写真の中心部を通っているのが遊歩道で、公園の外周です。
右側の道は、自転車専用道路です。
写真には写っていませんが、その右側に車道が通っています。

日本にも、こんな散歩道がたくさんあればいいのにと思ってしまいます。

シュテファン寺院

４月１３日、午後３時からマウントあさま室内合奏団は
ノイバウ合唱団と練習でした。
夫は、その練習に行き、柿の実はシュテファン寺院と
市立公園を散策しました。

シュテファン寺院は、ウィーンの繁華街の中心とも言える
町のシンボルです。

何回も増改築がなされ、現在の姿になったそうです。

第二次世界大戦では、爆撃の目標になり被害を受けたそうで
確かに、大きさと言い、屋根の模様と言い目立ったことでしょう。

寺院内部は、バロック様式で、とても荘厳です。
中に入っただけで、厳かな気持ちになりました。