トラム（新型車）

柿の実の乗った車輌は、写真のような新型車輌で
窓が大きく、車体の床が低いので、乗り降りも楽です。

ベビーカーに子どもを乗せた、若いお母さんや、
お年寄りが、乗り降りするので、

コミニケーションを取りながら、

町の写真を撮りながら、

ガイドブックと、実際の建物を見比べながら

楽しく、市内を巡りました。

トラム（旧型車）

４月１４日（月）

午前中に、トラムで町をぐるっと一回りしてみました。

ウィーンの町は、昔は城壁に囲まれていました。

現在は、その城壁のあった場所が、リンクと呼ばれ、
写真のようなトラムが走っています。

リンクを一回りすると、ちょうど旧市街を外から眺めることになり、
歩かずに、町を巡ることができます。

ウィーンの地下鉄

なんとカラフルな車内の風景でしょう。

これが、ウィーンの地下鉄です。

ウィーンは、あまり大きな町ではありませんし、
交通網が発達しているので、移動がとても楽です。

地下鉄、トラム、バス、Ｓバーン（近郊電車）全てが
ウィーン市営なので、一枚の乗車券が共通で使えます。

その上、２４時間フリーパス券、７２時間フリーパス券もあり
旅行者にとっては、いちいちチケットを買わずに済むので
とても便利です。