先日、親子三代と子ども達の連れ合いの合計7人で、浜名湖方面へ旅行をしました。
ホテルは、浜名湖の奥にある猪鼻湖の湖畔にあり、子ども達が小さい頃から時々遊びに行った場所です。




新しいホテルの建物が建ち、それぞれの連れ合いとの親睦を図ろうと計画した旅行でした。
二男を除く6人は、昨年秋にも伊豆の旅行をしています。
長男の連れ合いと、長女の連れ合い、また二男と兄姉の連れ合いとは、こんな行事をしないと、話をする事って中々ありませんものね。
ホテルのベランダからは、猪鼻湖が目の前にあり、のんびりと船で釣りを楽しむ人や、水上スキーを楽しむ人が見えました。
ホテルの近くを、天竜浜名湖鉄道が通っています。
この天竜浜名湖鉄道は、今年国登録有形文化財に指定された由緒ある鉄道です。
そして、車輌は1両編成なのです。
電車の大好きな孫は、これが電車と認識できず、バスだと思ったようです。

でも、駅を出発した電車に向かい手を振ったら、運転手さんが警笛を鳴らしてくれ、手まで振ってくれました。
これには、孫の親である娘夫婦が感激していました。