先週に引き続き映画を観てきました。
柿の実が映画を観に行くのは、大体ウィークデイの夜です。
夫が「夕食は要らないよ。」と言うと観たい映画をやっているかインターネットでチェックします。
ポーランド映画「木漏れ日の家で」は、岩波ホールで上映していた時から見たかった映画でした。
忙しくてチャンスを逸していたのですが2月3日まで立川のシネマシティでやっていました。
なんと、2月1日・・・誰でも千円で観ることができる日でした。ラッキーです。
パンフレットも岩波ホールのものでした。
美しい91歳の女優ダヌタ・シャフラルスカと愛犬フィラの演技が素晴らしい!そして、モノクロームの映画なのに色を感じました。
とても古い木漏れ日の家(窓枠や、窓ガラス、家の飾りなど)が、再び命を与えられるのが素敵でした。
監督のドロタ・ケンジュジャフスカとダヌタ・シャフラルスカはこの作品の20年前に別の映画を撮るのに知り合い、
監督がダヌタに、「いつか必ず貴女を主役にしたシナリオを書きます。」と言ったそうです。
その後、監督はダヌタのイメージに合う作品が思いつかず15年の月日が経ってしまったそうです。
「その間彼女は辛抱強く待ってくれた。」と監督は語っています。
これを新聞記事で読んでいたので、柿の実も、いつか必ず観ようと思っていた映画でした。実現して幸せです。
柿の実が映画を観に行くのは、大体ウィークデイの夜です。
夫が「夕食は要らないよ。」と言うと観たい映画をやっているかインターネットでチェックします。
ポーランド映画「木漏れ日の家で」は、岩波ホールで上映していた時から見たかった映画でした。
忙しくてチャンスを逸していたのですが2月3日まで立川のシネマシティでやっていました。
なんと、2月1日・・・誰でも千円で観ることができる日でした。ラッキーです。
パンフレットも岩波ホールのものでした。
美しい91歳の女優ダヌタ・シャフラルスカと愛犬フィラの演技が素晴らしい!そして、モノクロームの映画なのに色を感じました。
とても古い木漏れ日の家(窓枠や、窓ガラス、家の飾りなど)が、再び命を与えられるのが素敵でした。
監督のドロタ・ケンジュジャフスカとダヌタ・シャフラルスカはこの作品の20年前に別の映画を撮るのに知り合い、
監督がダヌタに、「いつか必ず貴女を主役にしたシナリオを書きます。」と言ったそうです。
その後、監督はダヌタのイメージに合う作品が思いつかず15年の月日が経ってしまったそうです。
「その間彼女は辛抱強く待ってくれた。」と監督は語っています。
これを新聞記事で読んでいたので、柿の実も、いつか必ず観ようと思っていた映画でした。実現して幸せです。