柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

里芋のグラタン

2012-02-05 | 
少し前になりますが、友人の猫まんまさんが「里芋のグラタン」を作ったブログを見て、

柿の実も作ってみたい(食べてみたい)と思い、猫まんまさんに作り方を聞いたはずなのですが…すっかり忘れています。

仕方がないので、またまた頼りのインターネット検索で、美味しそうな里芋グラタンの作り方を探しました。

それで作ってみた、里芋グラタンです。



里芋は、茹でて皮をむき、一口大に切っておきます。

白菜、長ネギ、玉ねぎ、キノコ類、鶏肉は適当な大きさに切り、塩コショウで炒めます。

里芋も加えて炒め、味醂と味噌を入れ牛乳を入れます。(生クリームも必要ですが、無かったので入れませんでした。)



この日は、PC教室だったので、教室から帰宅後に、チーズを乗せてオーブントースターで焼きました。



仕上げに海苔を散らして出来上がりです。

里芋って、今まで和風の料理にしか使いませんでしたが、こんな調理法もあるんですね・・・そういえば、里芋コロッケもありますね。

このグラタンは、きっとすぐに我が家の食卓に再登場するはずです。

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嬉しいプレゼント

2012-02-03 | 折々
先週、家に帰ると大きな宅急便が届いていました。

         


「花」と書いてありますが、一体この大きさは何が入っているのでしょうと開けてみると、

         


「ホワイトエンペラー」と言う名前の胡蝶蘭で、二男からのプレゼントでした。



驚く事に、花の大きさが15センチもある立派な胡蝶蘭でした。


蘭は難しくて、よく枯らしてしまいます。大事に大事に面倒みなければ・・・

どなたか、蘭の育て方をご教授ください。




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映画「木漏れ日の家で」

2012-02-02 | 折々
先週に引き続き映画を観てきました。

柿の実が映画を観に行くのは、大体ウィークデイの夜です。

夫が「夕食は要らないよ。」と言うと観たい映画をやっているかインターネットでチェックします。

ポーランド映画「木漏れ日の家で」は、岩波ホールで上映していた時から見たかった映画でした。

忙しくてチャンスを逸していたのですが2月3日まで立川のシネマシティでやっていました。



なんと、2月1日・・・誰でも千円で観ることができる日でした。ラッキーです。

パンフレットも岩波ホールのものでした。

美しい91歳の女優ダヌタ・シャフラルスカと愛犬フィラの演技が素晴らしい!そして、モノクロームの映画なのに色を感じました。

とても古い木漏れ日の家(窓枠や、窓ガラス、家の飾りなど)が、再び命を与えられるのが素敵でした。



監督のドロタ・ケンジュジャフスカとダヌタ・シャフラルスカはこの作品の20年前に別の映画を撮るのに知り合い、

監督がダヌタに、「いつか必ず貴女を主役にしたシナリオを書きます。」と言ったそうです。

その後、監督はダヌタのイメージに合う作品が思いつかず15年の月日が経ってしまったそうです。

「その間彼女は辛抱強く待ってくれた。」と監督は語っています。

これを新聞記事で読んでいたので、柿の実も、いつか必ず観ようと思っていた映画でした。実現して幸せです。






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「ALWAYS 三丁目の夕日 ’64」を観てきました。

2012-02-01 | 折々
遅ればせながら、3D映画初体験です。先週、ALWAIS三丁目の夕日'64を観てきました。



映画のパンフレットにも、団塊の世代の最初に観る3Dになりたいと記されていました。

団塊の世代からは、ほんの少し外れる年齢かも知れませんが、その通りになりました。

'64年は、柿の実にとっても忘れられない年で、映画と同じ体験をしています。

オリンピック開会式の日、杉並区の体育大会で400メートルリレーの選手になっていた柿の実は、練習のため学校に行って、

校庭で空を見上げたら・・・空に大きな五輪が作られていました。あの時の感動は、今も忘れることが出来ません。

あの日、練習のために学校に行った仲間は、みんな覚えていると思います。

全く、映画の登場人物達と同じ思いをしたのです。

ALWAIS三丁目の夕日'64 は、小道具や町の雰囲気が懐かしく、人々の優しさが心にしみる映画でした。
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