と、いうわけで(?)ようやく見てきました、ヱヴァ!!
しかし、ヱの字を出すのがメンドクサイ・・・
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 劇場版予告
人気あるのに、何故か上映映画館が少なくて(大人の事情でもあるんか?)混雑してる、と聞いたので、レイトショーで見てきました。
そしたら、普段は席決まってない映画館なのに、ヱヴァは指定席だとか〜。ほぉぉぉ。
それでも、特に問題なく席は確保できまして、っていうよりも、チケット売り場のお姉さんが、レイのコスプレをしてました^_^;
配給元から支給されるのか?それって??
で、レイトショーのわりには、観客も入っていて、さすが人気だなぁ〜というのと、その90%が男性でございました(苦笑)
そして、映画前の予告が、マクロスとAKBっていうのが、うーむ、そういう路線なんでしょうかねぇ〜??
本編のヱヴァの前に、庵野監督が作ったとかという、実写版・巨神兵短編映画の上映もありますよ〜。
詳しい経緯はよく知らないのですが、こちらは「実写」というか「特撮」で撮る、っていうところに拘りがあるのかな?という気がします。
結構、ジオラマ使いっていうのか、ミニチュアと判るようなシーンが多くて、一見「チャチく」見えるシーンも多いのですが、それが狙いっていうかそーいうコンセプトだったのかな?と。
単に「リアル」に作りたいなら、今の日本のCGアニメ技術ならもっと「リアル」には出来るだろうところを、あえてこだわったのかな?という気もします。
うーむ、CG使わなくても実写との組み合わせで編集とかでもっと工夫すれば、また違った嘘っぽくない映画もできたんじゃないかな?という気もするけど、まぁ、実験的というか何かしらの理由があるんだろうな〜。
で、一瞬、神社が出てきて、ちゃんと狛犬もいました、後ろ姿ですが。
江戸後期の子持ち球持ち形式狛犬で(多分)流れ尾タイプ、でも、この形式の狛犬にしては彫りは浅いですな〜(爆)
これも、実際のモノじゃなくて多分ジオラマで作ったんだと思いますが。
で、本編のヱヴァですが・・・
ネタバレとかも書いちゃうかもしれんので、知らないでいたい人は気をつけてくださいませ。
まー、全体としての感想は、この「Q」が映画として面白かった、っていうよりも「これから面白くなりそうだ」という感じの方が強かったなぁ〜と思います。
一応、次回でラストらしい・・・ですがと、ちょい不安も感じますが。
でも、最初のTVシリーズ、その後のいくつかの劇場公開版、面白くなりそうだな〜と思っていて結局なんか、裏切られた気分・・・っていうのが過去の例なんで、今回はどうなるやら??という気もしないでもない。
で、TV版とかでさんざん引っ張っておいた「謎」的な言葉とかアイテムが案外チャッチャと集結っていうか、半ば破棄されたみたいになっていくのがなんとも^_^;
散々、謎解き本とかムックとかが出て、沢山の人が憶測とか自分の解釈とか小難しく書きまくってた、あれは何だったんじゃ??という気もなきしにもあらず^_^;
で、前回の映画版、あんまり実はよく覚えてなくて、また特に予習もせずに見に行ってきましたが、まーそれでも良かったかな?という気もします。
なんと、前の映画後からいつの間にやら14年経過してまして、周囲の状況は大きく変化しているのに、碇シンジ君だけは眠り続けていてその間の事情を知らない・・・
大きく変化、しかも悪い方面に、っていうその原因が自分にあるらしい、とは感づかせつつも周囲は説明してくれず、トゲトゲしているように見える・・・
(っていうのは、真実を説明するとかなりシンジ君がダークにならざる負えんので、っていうそれなりの気遣いなんだろうけどね)
14年、っていうのは、多分、前作までのシンジ君たちヱヴァパイロット達の年齢であって、これでシンジ君は一からやり直し状態、っていう事になるのかな?
となると、ミサトさんは44歳でリツコさんが45歳くらい??
で、リツコさんがすごくショートヘアになっていて、あーなんか誰かに似てる・・・誰だったかっ!?と、思い出せなくて悶々としてましたが、ふと思い出したっ!!
仕分けの蓮舫さんだっ!!(爆)あー、スッキリしたっ!!これで、安心(?)して見られるワイ、で自己完結(爆)
っていうのはウソですが〜。
で、ようやく新版映画編で、本格的にカヲル君が始動です・・・
が、「ええ〜っ!?これでいいのっ!?」という感じでねぇ〜、勿体無い・・・
なんとなく、ラスト扱いはまだTV版の方がいい(というのか?)気がしましたが。
でも、まぁなんつっても、科白が全部「決め台詞」的っていうのか、「口説き文句ですか、オイオイ^_^;」という感じで、笑いをこらえておりましたよ〜。
そんなにシンジ君好きなんですかぁ〜、ほぉぉぉぉ〜、という感じ。
で、シンジ君は相変わらずシンジ君らしく、鬱々鬱々しまくっております、まぁ、判らんでもないけどね。
起きたら、いきなり皆から冷たい視線で見られてその理由も説明してもらえず、邪魔者扱い、まぁそりゃ〜グレるわな、という気もするけどね。
でも、カヲル君の言う事くらい、ちゃんと聞いてやってくれよ(←超・個人的希望)
で、マリもなんかあんまり出てこなかったのぉ〜。
で、ホントに次回で終わるのか?終われるのか??
また、以前のよーなので終わるんじゃないだろうなぁ?と、疑心暗鬼な気分でもありますが、まーとりあえず最後まで付き合いますが。
で、最後って言えば、今回の観客・・・
エンドロールに入っても誰も席を立たず、ひたすら沈黙を保つ・・・
っていうのは、最後の最後に次回の予告が入るのだ、この映画シリーズ、っていうのが周知の事実っていう事ですな(笑)
ってわけで、初見でこれみようっていう人は止めとくか、置いてかれているのは承知で全く気にしないで見るしかないかな??
で、レイがあんだけ復活してるんだから、カヲル君も出てきてね、次回(爆)
しかし、ヱの字を出すのがメンドクサイ・・・
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 劇場版予告
人気あるのに、何故か上映映画館が少なくて(大人の事情でもあるんか?)混雑してる、と聞いたので、レイトショーで見てきました。
そしたら、普段は席決まってない映画館なのに、ヱヴァは指定席だとか〜。ほぉぉぉ。
それでも、特に問題なく席は確保できまして、っていうよりも、チケット売り場のお姉さんが、レイのコスプレをしてました^_^;
配給元から支給されるのか?それって??
で、レイトショーのわりには、観客も入っていて、さすが人気だなぁ〜というのと、その90%が男性でございました(苦笑)
そして、映画前の予告が、マクロスとAKBっていうのが、うーむ、そういう路線なんでしょうかねぇ〜??
本編のヱヴァの前に、庵野監督が作ったとかという、実写版・巨神兵短編映画の上映もありますよ〜。
詳しい経緯はよく知らないのですが、こちらは「実写」というか「特撮」で撮る、っていうところに拘りがあるのかな?という気がします。
結構、ジオラマ使いっていうのか、ミニチュアと判るようなシーンが多くて、一見「チャチく」見えるシーンも多いのですが、それが狙いっていうかそーいうコンセプトだったのかな?と。
単に「リアル」に作りたいなら、今の日本のCGアニメ技術ならもっと「リアル」には出来るだろうところを、あえてこだわったのかな?という気もします。
うーむ、CG使わなくても実写との組み合わせで編集とかでもっと工夫すれば、また違った嘘っぽくない映画もできたんじゃないかな?という気もするけど、まぁ、実験的というか何かしらの理由があるんだろうな〜。
で、一瞬、神社が出てきて、ちゃんと狛犬もいました、後ろ姿ですが。
江戸後期の子持ち球持ち形式狛犬で(多分)流れ尾タイプ、でも、この形式の狛犬にしては彫りは浅いですな〜(爆)
これも、実際のモノじゃなくて多分ジオラマで作ったんだと思いますが。
で、本編のヱヴァですが・・・
ネタバレとかも書いちゃうかもしれんので、知らないでいたい人は気をつけてくださいませ。
まー、全体としての感想は、この「Q」が映画として面白かった、っていうよりも「これから面白くなりそうだ」という感じの方が強かったなぁ〜と思います。
一応、次回でラストらしい・・・ですがと、ちょい不安も感じますが。
でも、最初のTVシリーズ、その後のいくつかの劇場公開版、面白くなりそうだな〜と思っていて結局なんか、裏切られた気分・・・っていうのが過去の例なんで、今回はどうなるやら??という気もしないでもない。
で、TV版とかでさんざん引っ張っておいた「謎」的な言葉とかアイテムが案外チャッチャと集結っていうか、半ば破棄されたみたいになっていくのがなんとも^_^;
散々、謎解き本とかムックとかが出て、沢山の人が憶測とか自分の解釈とか小難しく書きまくってた、あれは何だったんじゃ??という気もなきしにもあらず^_^;
で、前回の映画版、あんまり実はよく覚えてなくて、また特に予習もせずに見に行ってきましたが、まーそれでも良かったかな?という気もします。
なんと、前の映画後からいつの間にやら14年経過してまして、周囲の状況は大きく変化しているのに、碇シンジ君だけは眠り続けていてその間の事情を知らない・・・
大きく変化、しかも悪い方面に、っていうその原因が自分にあるらしい、とは感づかせつつも周囲は説明してくれず、トゲトゲしているように見える・・・
(っていうのは、真実を説明するとかなりシンジ君がダークにならざる負えんので、っていうそれなりの気遣いなんだろうけどね)
14年、っていうのは、多分、前作までのシンジ君たちヱヴァパイロット達の年齢であって、これでシンジ君は一からやり直し状態、っていう事になるのかな?
となると、ミサトさんは44歳でリツコさんが45歳くらい??
で、リツコさんがすごくショートヘアになっていて、あーなんか誰かに似てる・・・誰だったかっ!?と、思い出せなくて悶々としてましたが、ふと思い出したっ!!
仕分けの蓮舫さんだっ!!(爆)あー、スッキリしたっ!!これで、安心(?)して見られるワイ、で自己完結(爆)
っていうのはウソですが〜。
で、ようやく新版映画編で、本格的にカヲル君が始動です・・・
が、「ええ〜っ!?これでいいのっ!?」という感じでねぇ〜、勿体無い・・・
なんとなく、ラスト扱いはまだTV版の方がいい(というのか?)気がしましたが。
でも、まぁなんつっても、科白が全部「決め台詞」的っていうのか、「口説き文句ですか、オイオイ^_^;」という感じで、笑いをこらえておりましたよ〜。
そんなにシンジ君好きなんですかぁ〜、ほぉぉぉぉ〜、という感じ。
で、シンジ君は相変わらずシンジ君らしく、鬱々鬱々しまくっております、まぁ、判らんでもないけどね。
起きたら、いきなり皆から冷たい視線で見られてその理由も説明してもらえず、邪魔者扱い、まぁそりゃ〜グレるわな、という気もするけどね。
でも、カヲル君の言う事くらい、ちゃんと聞いてやってくれよ(←超・個人的希望)
で、マリもなんかあんまり出てこなかったのぉ〜。
で、ホントに次回で終わるのか?終われるのか??
また、以前のよーなので終わるんじゃないだろうなぁ?と、疑心暗鬼な気分でもありますが、まーとりあえず最後まで付き合いますが。
で、最後って言えば、今回の観客・・・
エンドロールに入っても誰も席を立たず、ひたすら沈黙を保つ・・・
っていうのは、最後の最後に次回の予告が入るのだ、この映画シリーズ、っていうのが周知の事実っていう事ですな(笑)
ってわけで、初見でこれみようっていう人は止めとくか、置いてかれているのは承知で全く気にしないで見るしかないかな??
で、レイがあんだけ復活してるんだから、カヲル君も出てきてね、次回(爆)