今、トレンドは狆っ!!(爆)
と、普段犬メシ、猫メシ買いにいくお店の店頭に、こんなポスターがででんと貼られておりました。
食欲旺盛になりがちな、避妊済み小型犬用に新たに開発されたフードらしいですねぇ～。
ふーむ、買ってみようか・・・とも思うが、高いんだよねぇ、ロイヤ○・カ○ンって!!(爆)
まー、うちの狆は、遊び食いするタイプで食欲旺盛、というわけでもありませんがな～。
でも、パッケージが狆っていうのは非常～に、非常～に珍しいでございますよ。
さて、トレンドといえば、今朝ＴＶの情報バラエティ番組で「マンホール女子急上昇!!」って言う話題があったそうで。
yahoo検索の人気キーワードに「マンホール女子」と出てきたので、何だ？と思ったら、そういう理由らしい。
ハイハイハイ、実は私はマンホール女子なんですっ!!
・・・とかって書いたら、ボカスカでございますが(爆)
要するに、マンホール女子とは「マンホールの蓋愛好家」っていう事なんですよね～。
マンホールの蓋、よく見たことありますか？
これ、実は全国各地で「ご当地」デザインの物が多いのです。
その町や市、区域の名物や「市の花」とか「市の鳥」とかのデザイン、特色あるお祭り、ご当地の物語の主人公、とかとか。
限られた面積に、限られた手法、線と面の割合とかもある程度決まっているらしいので、デザインするにも制限があるわけで、その制限の中でいかにデザイン的にまとめられているか？っていうのがマンホール蓋鑑賞の楽しみでもあります。
とりあえず、我がマンホール蓋フォルダ(爆）から、いくつか抜粋してみましょう～。
静岡県富士市 かぐや姫
岡山県岡山市 桃太郎
茨城県守谷市 小綬鶏(コジュケイ)
茨城県常総市 メジロ
群馬県桐生市 市の名産・織物と織り機の歯車 市の花のサルビア
茨城県常総市 豊田城
兵庫県姫路市 サギ草
静岡県磐田市 トンボ
どうですか？いろいろあるでしょ～。
ご当地色が強く、また案外気がついていない人が多いっていうのも特色かなぁ？
同じ市町村でも、合併があったりするとその地域によって異なっていたりとかかなりローカル色があるので油断なりません(爆)
私も、どこかにいくと必ず、足元を気をつけてチェックしておりますが。
それにしても、最近、なんか新しくトレンドっぽく仕立てようとすると、すぐ「○○女子」って使いますねぇ～。
以前は、「アムラー」とか「マヨラー」とかっていう呼び方だったように思うんだけど。
なので、私的には「マンホール女子」っていうよりも「マンホーラー」なんですよね^_^;
マンホールの蓋に注目しているのは、別に女子だけじゃないし、年齢性別問わずだと思うんだけど。
かえって、「女子」ってつけられちゃうと、軽い感じになっちゃうんだよね～、
そして、女子以外の愛好家を排除まではいかなくても、なんか疎外感を与えるっていうか^_^;
おそらく、「○○女子」と使われる場合、その○○って、愛好家っていうか世間的にはマイナーでも好きだという人たちは昔から自分たちなりに細々楽しんでいるのに、いかにもブームみたいに「○○女子」って使われちゃうと、なんか違和感を感じるんですがねぇ～。
マンホールの蓋観察愛好家じゃいかんのか??
まー、テレビだから視聴者の受けがいい方向に走りがちっていうのもわかるはわかるけどさ～。
なーんか、違うんだよねぇ～。
と、そのうちに狛犬ブームが来て「狛女」とかって言われちゃっても困るけどな(爆←ナイナイ)
