УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

サクラサク&廃墟

2014-03-22 14:30:46 | 日記
マンホールの蓋シリーズ、「フォト蔵」にまとめ公開開始しました。
あ、あとこの倍くらいの写真があるが・・・また、いずれ・・・
疲れた~


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他にも、地域猫の写真も随時UPしていきます。


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とりあえず、本日撮った写真。
猫自体は、昼よりも夜の方が数多く出てくるんだけど、写真撮るのは昼じゃないとムリだしなぁ~。
外猫は、ふいと姿が見えなくなってそれっきり・・・っていう例も多いので、マメに記録取っておきたいと思います。
現在、黒猫のくろくろの姿が見えなくなってしまっております・・・

で、今日は鍼灸治療を受けにいって、その後、これを食べました~


コーヒーぜんざい!!です。

以前、別のお店で、小倉コーヒー飲んだんだけど、たまたま通りすがった別の喫茶店(というかケーキ屋さん)の看板にコーヒーぜんざいの文字を見つけたので、今日食べてみました。
パフェ風なんだけど、下にあるのがコーンフレークじゃなくてつぶあん。
その上にコーヒーゼリーがあって、その上にバニラアイス、その上に乗ってるのはキンカン(?)の砂糖煮みたいなヤツです。
これに、アイスコーヒーをかけて食べます。
味は・・・まー、そういう味(爆)
それほど違和感はないけど、それぞれ自己主張は止めない同士のガチンコ勝負!!っていう感じでしょうか??

で、その後は外猫にごはんをあげに行ったら・・・
桜の花がほんのり咲いてました。


早咲きの桜はもう咲いてるんだけど、こちらは普通の染井吉野。
しかし、昨日も今日も、確かに昼間は暖かくて桜が咲いてくるのも納得!!なんだけど、昨晩の寒さはなんじゃ~!!という感じでした。
落差が激しいでございます。
夜、足があまりにも寒いので、カイロ貼って寝ました(爆)
あ、最近、以前は判らなかった肩こりの感覚とか、足の冷え、これがしんどいと思うようになりました。
以前から状態的にはあったんだけど、以前はそれが判らないので「気にならなかった」んですよね~。
これが、最近「あー、あるある!!」ってその感覚が判るようになった!
っていうのは、いいだか悪いだか??で、ございますがな~。


シンハラ語だそうです。お元気で、という意味だそうな。
カタツムリみたいな、カエルみたいな、可愛い文字ですね~

その後は、コーヒー豆買いに、フェアトレードのお店に寄って、いっしょに買ったクッキーです。
スリランカの言葉なんだそうだけど、タイの文字とかにも似てるかな?
一応、表音文字らしいです、が、母音が10くらいあるので発音の区別が大変らしい~。
日本語も、英語も、スペイン語もロシア語も「母音」的にはほとんど、共通の音だったので、おぉ、世界はまだまだそんなもんじゃないんだ~と、改めて思ったりしてねぇ。

で、最近図書館で借りて読んだ本です。


廃墟の歩き方


廃墟の歩き方2

これ、図書館の置き場では「建築」として分類されてましたが・・・
うーむ、ジャンル的にはサブカルチャーな気もするし、旅行随筆ガイド、みたいな気もするし・・・
係の人も迷うところなんだろうなぁ、と思ったりして。
日本各地の実際の廃墟のレポおよび、廃墟探索の心得、みたいな感じの本です。
一応、「探索編」「進入編」って分かれていますが、それほどつくり的には1も2も差はないかな?という感じ。
しかし、こーいうのって「不法侵入」だよなぁ^_^;
それを堂々と活字にして、本にしていいもんか?という気もしないでもないけど、まぁいっか(爆)
実際の廃墟は、ほとんどが倒産とか破産とかで「夜逃げ」みたいな感じで持ち主がいなくなって、とりあえずどうにも出来ずにほっとかれている、っていう建物が多いようです。
で、廃墟っていうと、今まではわりと「心霊スポット」であり、肝試しとかサバイバルゲームのための舞台、という感じで、廃墟そのものとして目を向けられるジャンルではあまり無かったと思います、いや、今もか?
でも、最近は「軍艦島」を始めとし、「廃墟」というモノがひとつのジャンル(?)として独立しつつあるのかもなぁ、と思った次第でございます。
実際に、心霊スポットとされている廃墟、そのほとんどが、別に心霊スポット化されるような、おどろおどろしい事件があったっていうわけではないらしく、噂とか作り話から尾ひれがついて・・・都市伝説化していくパターンのようです。
まぁ、この本読んで、実際に「廃墟を見に行こう!!」とは思いませんが(私には敷居が高すぎる^_^;)でも、雰囲気は存分に楽しめ(?)ます。
廃墟は、その手の人々がいろいろとか、ホームレスの人々が使ってたりする危険性もあるので、車を止める時は必ず来た道に対して前向きで止める(Uターンしている分、危険度が増すので)、とかっていうリアルなノウハウとかもありました(笑)
実際に、住所とか行き方が詳しく書かれている事もなく、作者も出版側も「詳しい情報を教える事は出来ません。責任は負いません」みたいな感じでございますが、まぁ、地元の人とかにすれば判っちゃうかもしれませんね~。
しかし、ちょっと調べてみると、案外こーいう廃墟の本、写真集にしろ体験談にしろ、結構本が出てるもんなのですね~。
うーむ、実は密かに廃墟ブーム??廃墟女子とかいたりして(爆←ナイナイ)
廃墟の魅力とは?って考えると、私的には、「自然と人間との意図してないコラボレーション」という感じかな?
元々の、自然の場所を人間が切り開き、建物なりなんなりを建てる、そして人間が消えて建物だけが残る、そこに再び自然が戻ってくる、そしていずれ建物は消滅していく・・・アフターアースの世界っていうかなんつうか。
まぁ、実際は自然により消えるよりも解体されて更地に、っていうのが多いと思うけど。
毎日毎日、朽ちていく人間による創造物と、そこに毎日毎日進入・繁茂していく自然、植物群・・・
この毎日、日々姿を変えていく、人間と自然との意図せぬコラボ、これが廃墟の魅力のひとつではなかろうか?と思います。
あ、上記の本、「軍艦島」の写真も一部あったけど、もうパッと見ただけで、
「あ、ここは『地獄階段』」とかって、判るようになってしまった^_^;(探索編の表紙がそこです)
まー、これからは、時代は廃墟!!っていう具合に、廃墟が一種の村おこしじゃないけど、人々を呼び込むネタになれるかもしれません・・・
まぁ、危険度とかいろいろと難題は多いとは思いますがね~
コメント
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