昨日、夕飯を食べ過ぎて(というか、消化悪いモノを食べ過ぎて)結果、一晩中気持ち悪くてゲロゲロしておりました・・・
で、今朝は出勤途中のコンビニで胃腸ドリンクを買って飲む(しかもそれしか買わない)、という超おっさん行動をしました^_^;
朝メシは当然抜きっていうか、食欲もナシ。
昼になって、少しは戻ってきたかな?というところで、おかゆを食べました・・・
いやぁ、暴飲暴食は止めときましょう、といつも思いつつも^_^;
で、先日、映画の勉強会参加の皆様といっしょに、「ローン・サバイバー」見てきました。
映画『ローン・サバイバー』予告編
舞台は2005年のアフガニスタン。
アメリカ海軍特殊部隊・ネイビーシールズは、極秘裏にアフガン山岳地帯に潜入したが、思わぬアクシデントから多数の敵に包囲されてしまう事になる・・・
という、本当の実話が元ねただそうで。
今でも、史上最悪の作戦だったと語られているらしい「レッドウィング作戦」というので、送り込まれた精鋭部隊の内、生還したのがわずか一人だったという・・・
という感じなので、観客層も見事に高い!!男性率が高いっ!!
っていうか、後部の高めの位置から見ていると・・・
ううう、地肌率が高いっ!!いや、ホント・・・笑えませんがな~^_^;
まず、導入は、この特殊部隊の訓練映像。こちらは、ホンモノらしいですが・・・
いやー、鬼教官に鬼特訓!!という感じで、訓練ですでに死を見るぜ!という感じでございます。
そして、その訓練を乗り越えた精鋭部隊が・・・
生存者一人!!なんですよ~、はぁぁぁ・・・
今、クリミア関連で、アメリカがロシアに口先だけで実働に移せないっていうのは(まぁ、世界的には移さない方が良いですが・・・)多分、こういった多数の人材や資源とかとかを、すでにかなり使い果たしてしまっているからなんだろうねぇ、っていうのがよく判るっていうか。
そーいう精鋭の優秀な兵士が、アメリカを守るため(まぁ、って言えば守るためではあるけど・・・)というよりも、アメリカの対テロ撲滅のため、故国から遠く離れた場所で、次々と消耗品的扱いで戦死していく・・・
むー、こういう事を各地で繰り返していたから、強いアメリカは消滅してしまったんだなぁ、とつくづく思ったのでありました。
それがいいだか悪いだかは不明でございますが。
それにしても、なんつうかもう殺伐として、実話が元っていうのもあるのか、なんつうか救いがないっていうのかなぁ、痛いし怖いし、イヤだし、っていう感じの映画でございましたよ・・・
というか、よく生き残ったなぁ、一人とは言え!!というような状況下でございます・・・
で、その生き残ったっていうのも、決して自分の力とかアメリカ軍の力だから、っていうわけじゃなくて、ムスリムの戒律を守った現地の人のおかげっていう。
当時はわりと、現地の人=みな、タリバンかその協力者、みたいな見方をしてしまっていたような気がするけど、そうでもなかった、というのもね。
しかし、現地の簡単な言葉くらいちょっと学んでいったらどうかね?っていう気もしないでもない^_^;
あまりにも、現地情報が少ない状態で作戦に入りすぎのような気がしますが・・・
そこは、さすがアメリカ?っていう所なんでしょうか??
生きるも死ぬも、ホント、それまでの善行とかそーいうのと関係なく、結果運命論みたいな感じでねぇ・・・
「善きサマリア人」の説話を思い出したりもしましたが・・・
いや、ホント、戦争ってイヤなもんでございます・・・
映画『ホビット 竜に奪われた王国』インターナショナル新予告 【HD】2014年2月28日公開
で、よーやっとホビットの第二章を見ました!!
原作は結構昔に読んでるんだけど、あんまり覚えてないのはいつもの通り^_^;
で、原作には出てこないレゴラスが出てくるんだけど、LotRのレゴラスよりも時代的には前になるせいか、なんか顔は変わってないけど行動がまだ、直情的っていうか青いなぁ、という感じ(笑)
原作では、お父さんのみ出てくるんだよね~。
かなりレゴたん、活躍しておりました、オークぶち殺しまくり^_^;
新しいキャラも多くて、ドワーフ達とビルボだけの旅で見ているとあまり気づかなかったんだけど、エルフとか人間が出てくるようになると・・・
ドワーフ、ちっちゃ!!(笑)と、再確認したりしてね~。
顔とか雰囲気だけだと、トーリンとか偉丈夫に見えるんだけど、実際は人間よりもちっちゃいんだよねぇドワーフだから。
で、この作品、3Dもあるんだけど、その3Dも特殊な最新3Dでも作っているそうで、それで見たかったんだけど静岡県内でそれが可能なところは藤枝市の一箇所の映画館だけ、しかも何故かその方式での上映が夜の一回のみ!!という扱いで^_^;
結局、そちらはあきらめて、2D字幕版で見ました。
途中、そーいう関係もあるのか、画像がやや荒くみえるシーンもあったんだけど、その特殊3Dで見るのを前提に作ったために、そうなったのかもなぁ、と思ったりしてね。
世界観の作りこみは相変わらずお見事で、また中つ国に帰ってこれたよぉ~と、感涙T^T
あー、これ見ると、LotR見直したくなりますね、ホント。
で、今朝は出勤途中のコンビニで胃腸ドリンクを買って飲む(しかもそれしか買わない)、という超おっさん行動をしました^_^;
朝メシは当然抜きっていうか、食欲もナシ。
昼になって、少しは戻ってきたかな?というところで、おかゆを食べました・・・
いやぁ、暴飲暴食は止めときましょう、といつも思いつつも^_^;
で、先日、映画の勉強会参加の皆様といっしょに、「ローン・サバイバー」見てきました。
映画『ローン・サバイバー』予告編
舞台は2005年のアフガニスタン。
アメリカ海軍特殊部隊・ネイビーシールズは、極秘裏にアフガン山岳地帯に潜入したが、思わぬアクシデントから多数の敵に包囲されてしまう事になる・・・
という、本当の実話が元ねただそうで。
今でも、史上最悪の作戦だったと語られているらしい「レッドウィング作戦」というので、送り込まれた精鋭部隊の内、生還したのがわずか一人だったという・・・
という感じなので、観客層も見事に高い!!男性率が高いっ!!
っていうか、後部の高めの位置から見ていると・・・
ううう、地肌率が高いっ!!いや、ホント・・・笑えませんがな~^_^;
まず、導入は、この特殊部隊の訓練映像。こちらは、ホンモノらしいですが・・・
いやー、鬼教官に鬼特訓!!という感じで、訓練ですでに死を見るぜ!という感じでございます。
そして、その訓練を乗り越えた精鋭部隊が・・・
生存者一人!!なんですよ~、はぁぁぁ・・・
今、クリミア関連で、アメリカがロシアに口先だけで実働に移せないっていうのは(まぁ、世界的には移さない方が良いですが・・・)多分、こういった多数の人材や資源とかとかを、すでにかなり使い果たしてしまっているからなんだろうねぇ、っていうのがよく判るっていうか。
そーいう精鋭の優秀な兵士が、アメリカを守るため(まぁ、って言えば守るためではあるけど・・・)というよりも、アメリカの対テロ撲滅のため、故国から遠く離れた場所で、次々と消耗品的扱いで戦死していく・・・
むー、こういう事を各地で繰り返していたから、強いアメリカは消滅してしまったんだなぁ、とつくづく思ったのでありました。
それがいいだか悪いだかは不明でございますが。
それにしても、なんつうかもう殺伐として、実話が元っていうのもあるのか、なんつうか救いがないっていうのかなぁ、痛いし怖いし、イヤだし、っていう感じの映画でございましたよ・・・
というか、よく生き残ったなぁ、一人とは言え!!というような状況下でございます・・・
で、その生き残ったっていうのも、決して自分の力とかアメリカ軍の力だから、っていうわけじゃなくて、ムスリムの戒律を守った現地の人のおかげっていう。
当時はわりと、現地の人=みな、タリバンかその協力者、みたいな見方をしてしまっていたような気がするけど、そうでもなかった、というのもね。
しかし、現地の簡単な言葉くらいちょっと学んでいったらどうかね?っていう気もしないでもない^_^;
あまりにも、現地情報が少ない状態で作戦に入りすぎのような気がしますが・・・
そこは、さすがアメリカ?っていう所なんでしょうか??
生きるも死ぬも、ホント、それまでの善行とかそーいうのと関係なく、結果運命論みたいな感じでねぇ・・・
「善きサマリア人」の説話を思い出したりもしましたが・・・
いや、ホント、戦争ってイヤなもんでございます・・・
映画『ホビット 竜に奪われた王国』インターナショナル新予告 【HD】2014年2月28日公開
で、よーやっとホビットの第二章を見ました!!
原作は結構昔に読んでるんだけど、あんまり覚えてないのはいつもの通り^_^;
で、原作には出てこないレゴラスが出てくるんだけど、LotRのレゴラスよりも時代的には前になるせいか、なんか顔は変わってないけど行動がまだ、直情的っていうか青いなぁ、という感じ(笑)
原作では、お父さんのみ出てくるんだよね~。
かなりレゴたん、活躍しておりました、オークぶち殺しまくり^_^;
新しいキャラも多くて、ドワーフ達とビルボだけの旅で見ているとあまり気づかなかったんだけど、エルフとか人間が出てくるようになると・・・
ドワーフ、ちっちゃ!!(笑)と、再確認したりしてね~。
顔とか雰囲気だけだと、トーリンとか偉丈夫に見えるんだけど、実際は人間よりもちっちゃいんだよねぇドワーフだから。
で、この作品、3Dもあるんだけど、その3Dも特殊な最新3Dでも作っているそうで、それで見たかったんだけど静岡県内でそれが可能なところは藤枝市の一箇所の映画館だけ、しかも何故かその方式での上映が夜の一回のみ!!という扱いで^_^;
結局、そちらはあきらめて、2D字幕版で見ました。
途中、そーいう関係もあるのか、画像がやや荒くみえるシーンもあったんだけど、その特殊3Dで見るのを前提に作ったために、そうなったのかもなぁ、と思ったりしてね。
世界観の作りこみは相変わらずお見事で、また中つ国に帰ってこれたよぉ~と、感涙T^T
あー、これ見ると、LotR見直したくなりますね、ホント。