蒲郡市のマンホール。カラー版とモノクロ版で、このマンホールデザインの元になってるのが、こちら。
沖合、300mほどの向こうにある「竹島」という小さな島、陸地と橋でつながっておりまして、その橋が元ネタです。
竹島、って言ってもニュースで話題になってる竹島とは別モノですが^_^;
島には、神社があったり、遊歩道があったりします。
橋のたもとにある、謎のクリオネのような像・・・
一部は、こんな砂浜になっております。
潮干狩りとかも出来るって話ていた人々もいました。
海の水は、結構きれいです。
普段は、淡水の池とかにいるところを見慣れている、ヒドリガモみたいなヤツが、ここでは波にどんぶらこと揺られております。
ユリカモメ(?)の群れ!!
なんだか、子育て時期のペンギンコロニーみたいです。
・・・で、ここ、蒲郡市って、愛知県内きってのミステリースポットというか、でぃーぷな処なのだそうです。
その、ディープさの筆頭にあげられているのが、ここ、「蒲郡ファンタジー館」!!!
ま、世界中から貝殻を集めた博物館・・・と言っていいもんかどうか・・・
昔、「東海地方の博物館紹介」的な本を読んでいたら、この施設の紹介もあったんだけど、その紹介文章がかなり辛口だったのを覚えていました^_^;
たとえば、ここ、屋外で来館記念の集合写真とかを撮る場所だと思うのですが・・・
よくよく見ると、この背景、すべて貝殻!!なんですよ!!
貝殻を使って、モザイク画を描いているのです。
もっと、一部UPにすると、こんな感じ。
虫とかが大量にいると「ゾゾっ」とする感じ、あれですよ、アレ!!(爆)
建物の柱とか、壁とか、いたるところに、こーいう感じで大小さまざまな貝殻が打ち付けられております。
そして、こちらが有名な「海底レストラン・レストラン乙姫」入り口です。
どの辺が有名か?と言いますと・・・
「海底なのに、二階にある!!」という、つっこみどころとして有名なんですが。
しかし、なめてはいけません!!
さすが、そのレストランへ上がる階段でさえも、貝殻で
そして、ふと頭上を仰げば・・・
こんな、貝シャンデリアがっ!!
内部の様子です。
しかし、残念ながらこの「蒲郡ファンタジー館」、現在休館中なのです。
っていうか、「いつツブれるか?」と、言われて続けていたらしいのですが(笑)
内部の様子は、ググればいろんなサイトさまが写真をUPされているので、その
「臨時休館」の張り紙が見えます。
が、売店内はダンボール山積みで、臨時・・・には見えませんが・・・
でも、現在、外観はきれいに改装中なので、また復活するんじゃないか?といううわさもあります。
復活したら、ぜひ私も見に行ってみたいものです。
向こうの山に見える、巨大なお坊さんの像・・・
いや、マジでデカイですよ、これ!!
なんでも、弘法大師の像らしいでございますが・・・
そして、もう一箇所、蒲郡の有名なでぃーぷポイント・・・
そちらが、ここ延命山大秘殿!!
まずは、日露戦争の英雄、乃木大将像!!
さらに、一見観音様像だが・・・
なんと、頭がトラ!!体は人間、という半人半獣像!!
どうやら、干支分あるらしく・・・
まぁ、ネズミとかウサギあたりは可愛い(?)が・・・
ヒツジとか、ヘビあたりになると、なんか悪魔っぽく見えるっていうか^_^;
チベット仏教系のお寺(?)らしいのですが・・・
そして、どーいった洞窟めぐりみたいなのがあるらしい・・・
その中(も/笑)スゴいらしいのですが・・・
なんと、やってない!!
ガイドによると、年中無休で、まだ営業時間内だったはずなんですが、閉まってる!!
思うに、多分、「あー、今日はちょっとしんどいし、予約もないしもう客なんて来ないだろうから、いいや、閉めちゃえ!!」という、個人商店感覚的なお寺なんではないか?と(笑)
というわけで、中の様子はこちらも見られませんでした・・・
興味のある方は、ググってみて下さい。
かなり、カオスのようです。
久々に、なんかデカい蟻を見た・・・
と言う感じで、ディープである、という噂は聞きつつも、そのディープさを残念ながら満喫するまでには至らなかった今回でございましたT^T
デザインは異なるものの、どちらもブルドックをモデルにしている、というところに蒲郡市のこだわりがあるのであろうか??
蒲郡市は、みかんの産地としても有名のようです。
お土産で、何故かお隣の「岡崎市」のオカザえもんクッーを買ってしまった・・・
ま、買ったのも岡崎でも蒲郡でもなく、豊橋駅で、でしたが(爆)