УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

今日もいろいろありました

2014-03-15 21:56:57 | 映画
↑ 一時期流行った鼻デカ犬みたいのを狙ってみたけど、かなり違う^_^;


今日も、一日いろいろとありました、と言ってもあくまで「私基準」のいろいろですが・・・

まずは、↑のソーニャを抜糸のため獣医さんへ連れて行く。
朝だけしか捕獲不可能な猫なんで、いろいろ作戦をめぐらせましたがなんとか捕まえて無事終了しました。
ソーニャは三毛猫なので、模様があるわけなんですが・・・
避妊手術のため、おなかの毛を剃られてしまったわけなんですが・・・
毛じゃなくて、皮膚自体からちゃんと模様があるんねぇ~、しみじみ・・・


自己抜糸しない猫でした、珍しい!!


抜糸後・・・


朝だけは、こーいう図が可能・・・

しかし、手術後約1週間半で、体重が200g増加^_^;;;;
ヤバいっすっ!!!

で、預けている間に久々に映画を1本。
ここんとこ、咳発作がいつ出るかわからんので、映画は止めておいたのですがだいぶ薬でコントロール出来てる状態になったので見てきました。
今回見たのは、「アナと雪の女王」

「アナと雪の女王」予告編

先日、アカデミー賞長編アニメ部門を制しましたな~。
しかし、日本語吹き替え版しかなくてねぇ。
今回、ミュージカル仕立てらしいし、どうかな?とは思ったけど、まぁディズニーだからそれほど酷くはないだろう(吹き替えが。ディズニーは結構、吹き替えの声を当てる人にも厳しいらしく、単に人気あるタレントだからっていう理由だけでは通じないのだ)と思いましたが、かなり良かったですよ~。
主役の二人、アナが神田沙也加、その姉エルサが松たか子。
二人とも、歌の方もバッチリだし、何よりもちゃんと「アニメ声」「アニメ芝居」になってるところがいいと思いました。
某宮崎監督は、そーいったアニメ声が嫌いなのであえてプロの声優ではなく、普通(?)の俳優さんとかを使ってましたが、私としては、宮崎作品はさておき、こういったディズニー映画は実写映画の芝居のリアルを追求するよりも、観客の感情移入を妨害しないような声・芝居の方がいいと思うのだ。
なので、滑舌の悪い人とか声量が出せなくて何言ってるかわからん人とか、モロにその俳優の顔しか浮かばないような喋りしか出来ない人とか、ましてや芝居経験ない一般人に声をやらせるのはどちらかというと反対ですが(上手くいってたケースももちろんありますがね~)
で、今回は・・・私がこの、お二人の元々の声のイメージをあまり持ってなかったので、声聞いても顔が浮かんじゃうっていう事はなかったし、芝居面でもかなり良かったと思います。
字幕版の声優さんも、本家ブロードウェイの高名ミュージカル女優さんのようで、こちらも多分良かったと思います。
ディズニー映画の吹き替えは、歌までも完璧に(ほぼ)英語じゃない言語でも通じる、違和感ないように作っていますが、今回もほとんど違和感なしでこちらもグッジョブ!!でした。
昨今、ディズニーは対象を女性路線にしているみたいですが、今回もかなり女性視点、そしてエルザとアナというふたりのある面では対照的な姉妹を取り上げた事で、主に子供世代にはアナに同化し、大人世代ではエルザに同化させ、っていう感じで上手く大人でも子供でも楽しめる方向を作っています。
息抜きキャラもちゃんといて、しかもそれが足手まといじゃなくて、さらにシリアス展開に入る前にさり気に消える伏線が張ってある(爆)
ディズニーに隙ナシ!!という印象でした。
そして、何よりも・・・

途中でアナを助けるクリストフ(写真向かって右)が、この彼がどー見てもプルシェンコに激似っ!!!(爆)
あの鼻のデカさといい、髪型、髪の色、どうみてもプルシェンコなのだっ!!
きっと、エルザの特設アイスリンクでクワド飛ぶに違いないっ!!(爆)
この「アナと雪の女王」は、アンデルセンの童話「雪の女王」にインスパイアされた映画って事ですが、「雪の女王」と言えば思い出すのが、ロシア(当時ソ連)で作られたアニメーション「雪の女王」

ソビエト連邦(現ロシア)[編集]1957年にソ連のソユーズムリトフィルムによって長編アニメーション作品『Снежная королева / Snezhnaya koroleva』となった。監督はレフ・アタマーノフ。
キャラクターの動きはよく練り込まれており、ゲルダは仕草・表情が実在の生きている少女を思わせるほど精巧である。
運命に流されるディズニーアニメのヒロインと異なり、積極的に行動するヒロインのゲルダ、カイや山賊の娘の性格演技、女王の造形センスなど、ディズニーとは異なる独自の流れとして世界のアニメーション史にその名を刻んでいる。


と、wikiにもある通りの、アニメーション史上に名を残す名作アニメで、日本もこのアニメに影響を受けたそうな。
なので、今回はその「雪の女王」に敬意を示す意味でも、クリストフのキャラをロシア風に設定したんじゃないのかな?と思ったりしてね~。
ま、ホントのところは分からんが。
と、かなり良い映画でございましたな~。

で、その後は帰宅して、いつも通り狆の千波クンの散歩のために川の土手を歩いていたら・・・
向こうからリードをつけていないビーグル君がやってきた!!
そして、千波のおしりをせっせと嗅いでいる^_^;
近くに人はいるけど、飼い主らしき姿は見えず・・・
ビーグル君はおとなしくて、攻撃性は無いんだけど、やはり警戒しているようで触らせてはくれない。
で、ザッと地元の獣医師サイトとか迷子犬サイトを見たけど該当するような犬はおらず。
そしたら、首輪に名前と住所、電話番号が入っていた!!
住所は、ここから1,2Km圏内っていうあたりだったので、まぁちょっと放れちゃったっていうところかな?
で、しばらく時間を経てから少し近づいても抵抗が少なくなってきたところで、千波のリードをはずしてそのビーグルの首輪につける事に成功!
千波はリードあってもなくても変わらんような犬だから、こーいう時は助かります(笑)
で、手近なところにビーグル君をつないで、改めて首輪を調べて電話入れてみました、
ら、つながらない・・・留守みたい・・・
うーむ、でも身元は判明しているから、とりあえずうちで預かってまた連絡入れてみるか~と、千波は抱っこ、ビーグル君はリード付で自宅に戻ろうと歩いていたら・・・
向こうから軽トラがやってきて、目の前で止まった!!
ら、なんと、その軽トラに乗っていたおじさんが飼い主だった!!
おおおお、良かった良かったよ!!
で、すぐ荷台に乗せられ無事、帰宅していきました、良かった良かった・・・
しかし、帰り道、一本違った道を通っていたらすれ違ってしまっていたわけだし、いやぁ、スゴイ偶然!!
強運の持ち主だな、あのビーグル君は。
ま、かなり怒られてましたが^_^;;
怒ってもしょうがないですよ、とアドバイスはしましたがね~。
しかし、ホントに良かったよ。
もし、自宅で保護ってなると、放置しておけないから予定をかなり変更してついてないといけないと思ってたしなぁ~。
犬の保護は、猫よりも数倍大変でございます・・・

で、無事帰宅して、その後は予定通りクラリネットのレッスンにF市まで。
で、終わって電車を待っていて、ふと駅名の看板を見ると・・・


日本語、ローマ字、漢字、さらにハングル表示まであった。
韓国の人が結構利用するんだろうか?岳鉄??
で、暇だったので、ふむふむ「よ」がこの字なんだな、と知らないとまるで暗号記号にしか見えないハングルを見ていると・・・
「し」の文字の縦線(?)に二つ横線を入れたのが「じ」になるのか??ひょっとして??
と見ると、ハングルって音と対応した記号、アルファベットみたいな感じの文字って事か?表音文字っていうヤツなのか?
いやぁ、今までハングルも韓国語もまったく興味なくてスルーしてましたが、なんか面白そうですよね~。
来期は、韓国語取ってみようかなぁ?
と、その前になんとかあと半年でスペイン語の単位習得を目指さねばー_-;;;
コメント
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