そーいや、先日どっかのネットネタで、「探偵!ナイトスクープ」の神曲!!っていうネタがあったのを思いだして、Youtubeで先ほど見てみたのですが・・・
なーるほど、こりゃ、耳に残るわ~!!
そして、歌詞が・・・
判るっ!!(爆)っていうか、なーるほど、っていう感じです。
中原中也、名前だけしか知らなかったけど、なかなか鋭い詩だなぁ~。
(二日酔の詩だそーですが)
探偵ナイトスクープの神曲「宿酔」 【和田教授】
↑ 3回は繰り返して下さい(爆)
あー、しばらく頭の中はこの曲がグルグルです(爆)
でもって、今日は『ウォルト・ディズニーの約束』を見てきました。
映画『ウォルト・ディズニーの約束』予告編
原題が「Saving Mr. Banks」
・・・???何のことだろう~??と、思っていたら最後の方になってようやく意味が判りましたよ。
メリー・ポピンズの映画の製作裏話、という感じで原作者と製作代表のウォルト・ディズニーとの物語なんですね。
メリー・ポピンズの映画版は1964年製作で、たーしか一度だけどTVで見た覚えがあります、内容は、アニメのペンギンと実写の人物がいっしょに踊ってた・・・くらいしかない^_^;
原作の方も、一応読んだ覚えはあるんだけど、なにせ昔なのであまり覚えてない^_^;
しかし、この映画を見て・・・
「えええ!?『メリー・ポピンズ』って、そーいう話だったの!?」って思ったのでした。
だって、普通、子供の世話係として空から傘さして降りてきたメリー・ポピンズと子供たちの話だったと思ってたからさ~。
ところが、この映画見ると、実は、作者の主眼は違っていた!という感じで驚きました!
まぁ、この映画(「ウォルト・ディズニー・・・」)のどのあたりまでがノンフィクションで、どの程度フィクション入れてるのか不明なんですが、映画を見ていた範囲では、なんかそれが事実みたいに思えてきてしまいましたな~。
でも、実際、どうなんだろう?と、また原作と昔の映画、見てみたくなりました!
と、思わせた時点でこの映画の力があった、っていう事になると思いますがな~。
原作者は、オーストラリア出身で、その少女時代の体験とメリー・ポピンズ映画制作の裏側で、ディズニー側との対立とかでそのトラウマがよみがえってきて・・・
という感じなんですが。
彼女のお父さん役がコリン・ファレル、お母さんがなーんかニコール・キッドマンに似ている気がしましたが、「ローン・レンジャー」でヒロイン演ってた人だったそーで。
ウォルト・ディズニーがトム・ハンクス、原作者のトラヴァース夫人をエマ・トンプソン。
エマ・トンプソンは、かなり役柄的にはやりがいのある役だったと思いますね、大変だっただろうけど。
そして、今では映画を離れてスタンダードとなっている、メリー・ポピンズの曲の数々の製作レアタイム(?)というか、まさにその曲が生まれるその瞬間があったりとか、裏話的な面も面白いっていうか、かなり年配層に受けてましたな、多分、実際にこの「メリー・ポピンズ」の映画を見ている人たちなんだと思いますがな~。
しかし、原作者がこれだけ映画化に関して介入できる、っていうのは多分かなり特殊な例だと思いますし、コメント的には「(映画版は)甘すぎる」と、塩コメント(爆)していたそうですが、かなり彼女(原作者)は、幸運な人であったとも思いますね~。
いや、ジブリの「ゲド戦記」の映画とか見てしまっているとさ(爆)
原作者は、「映画化していいよ」と許可を与えた後は、もう一切何も出来ない、とゲドの原作者のル・グインは嘆いたもんねぇ。
と、映画の方に戻ると、本場カルフォルニアのディズニーランドとかも出てくるけど・・・
おぉ、東京ディズニーランドってホントに本場と似てるっていうか、当たり前だけど、
あ、これあそこだろ!!と、イコールで結び付けられそうなビジュアルでしたよ!
しかし、私はゴールデン・カルーセルには乗った事、一度もありません^_^;
ダンボには乗ったことがあるっていうのに(爆←一度だけですが)
あ、あと、今回かなり衝撃的だったのは、この映画の前、予告が一編もかからなかったのです!!
うちの地元だけなのだろうか?それとも??なんですが。
配給とかの関係なんだろうか?
一応、本家(?)ディズニーもプロデュースにかかわってるので、ディズニー系映画の予告くらい入ってても違和感なかったと思うのですが~??
そーいや、もうじき消費税UPですが、映画料金も値上げなんですが、その値上げが通常料金は据え置きとはいいつつ、サービスデー料金が1000円から1100円にするという^_^;
なんかなぁ~、っていう感じでございます。
まー、確かに1800円払って映画見に行く人はあんまりないかも、ですが(私は背に腹は変えられずで、そこそこありますが)
まー、日本の映画料金ってかなり(世界的)相場よりも高いんだけど、それでも更に値上げですか~という感じですな。
私は、基本自宅でDVDよりも、集中して見られるし、本来「映画館で見る」前提として作っているのが映画なので、いろいろ意見言ったり文句たれたり(爆)するのも、基本、映画館で見ている、っていうのが前提っていう思いがあるので、まぁこれからも映画館で見るとは思いますが、やはり見る映画の作品の方は、より限定するだろうとは思いますな~
なーるほど、こりゃ、耳に残るわ~!!
そして、歌詞が・・・
判るっ!!(爆)っていうか、なーるほど、っていう感じです。
中原中也、名前だけしか知らなかったけど、なかなか鋭い詩だなぁ~。
(二日酔の詩だそーですが)
探偵ナイトスクープの神曲「宿酔」 【和田教授】
↑ 3回は繰り返して下さい(爆)
あー、しばらく頭の中はこの曲がグルグルです(爆)
でもって、今日は『ウォルト・ディズニーの約束』を見てきました。
映画『ウォルト・ディズニーの約束』予告編
原題が「Saving Mr. Banks」
・・・???何のことだろう~??と、思っていたら最後の方になってようやく意味が判りましたよ。
メリー・ポピンズの映画の製作裏話、という感じで原作者と製作代表のウォルト・ディズニーとの物語なんですね。
メリー・ポピンズの映画版は1964年製作で、たーしか一度だけどTVで見た覚えがあります、内容は、アニメのペンギンと実写の人物がいっしょに踊ってた・・・くらいしかない^_^;
原作の方も、一応読んだ覚えはあるんだけど、なにせ昔なのであまり覚えてない^_^;
しかし、この映画を見て・・・
「えええ!?『メリー・ポピンズ』って、そーいう話だったの!?」って思ったのでした。
だって、普通、子供の世話係として空から傘さして降りてきたメリー・ポピンズと子供たちの話だったと思ってたからさ~。
ところが、この映画見ると、実は、作者の主眼は違っていた!という感じで驚きました!
まぁ、この映画(「ウォルト・ディズニー・・・」)のどのあたりまでがノンフィクションで、どの程度フィクション入れてるのか不明なんですが、映画を見ていた範囲では、なんかそれが事実みたいに思えてきてしまいましたな~。
でも、実際、どうなんだろう?と、また原作と昔の映画、見てみたくなりました!
と、思わせた時点でこの映画の力があった、っていう事になると思いますがな~。
原作者は、オーストラリア出身で、その少女時代の体験とメリー・ポピンズ映画制作の裏側で、ディズニー側との対立とかでそのトラウマがよみがえってきて・・・
という感じなんですが。
彼女のお父さん役がコリン・ファレル、お母さんがなーんかニコール・キッドマンに似ている気がしましたが、「ローン・レンジャー」でヒロイン演ってた人だったそーで。
ウォルト・ディズニーがトム・ハンクス、原作者のトラヴァース夫人をエマ・トンプソン。
エマ・トンプソンは、かなり役柄的にはやりがいのある役だったと思いますね、大変だっただろうけど。
そして、今では映画を離れてスタンダードとなっている、メリー・ポピンズの曲の数々の製作レアタイム(?)というか、まさにその曲が生まれるその瞬間があったりとか、裏話的な面も面白いっていうか、かなり年配層に受けてましたな、多分、実際にこの「メリー・ポピンズ」の映画を見ている人たちなんだと思いますがな~。
しかし、原作者がこれだけ映画化に関して介入できる、っていうのは多分かなり特殊な例だと思いますし、コメント的には「(映画版は)甘すぎる」と、塩コメント(爆)していたそうですが、かなり彼女(原作者)は、幸運な人であったとも思いますね~。
いや、ジブリの「ゲド戦記」の映画とか見てしまっているとさ(爆)
原作者は、「映画化していいよ」と許可を与えた後は、もう一切何も出来ない、とゲドの原作者のル・グインは嘆いたもんねぇ。
と、映画の方に戻ると、本場カルフォルニアのディズニーランドとかも出てくるけど・・・
おぉ、東京ディズニーランドってホントに本場と似てるっていうか、当たり前だけど、
あ、これあそこだろ!!と、イコールで結び付けられそうなビジュアルでしたよ!
しかし、私はゴールデン・カルーセルには乗った事、一度もありません^_^;
ダンボには乗ったことがあるっていうのに(爆←一度だけですが)
あ、あと、今回かなり衝撃的だったのは、この映画の前、予告が一編もかからなかったのです!!
うちの地元だけなのだろうか?それとも??なんですが。
配給とかの関係なんだろうか?
一応、本家(?)ディズニーもプロデュースにかかわってるので、ディズニー系映画の予告くらい入ってても違和感なかったと思うのですが~??
そーいや、もうじき消費税UPですが、映画料金も値上げなんですが、その値上げが通常料金は据え置きとはいいつつ、サービスデー料金が1000円から1100円にするという^_^;
なんかなぁ~、っていう感じでございます。
まー、確かに1800円払って映画見に行く人はあんまりないかも、ですが(私は背に腹は変えられずで、そこそこありますが)
まー、日本の映画料金ってかなり(世界的)相場よりも高いんだけど、それでも更に値上げですか~という感じですな。
私は、基本自宅でDVDよりも、集中して見られるし、本来「映画館で見る」前提として作っているのが映画なので、いろいろ意見言ったり文句たれたり(爆)するのも、基本、映画館で見ている、っていうのが前提っていう思いがあるので、まぁこれからも映画館で見るとは思いますが、やはり見る映画の作品の方は、より限定するだろうとは思いますな~