純喫茶ねこ・３

↑落ち武者・・・

昨日、「半年前まで子猫を飼っていたけど、今はすっかりデカ猫」と、書いたのでつい、比較してみた・・・

↑　使用前　昨年の10月


↑　使用後・・・　今日
猫って、デカくなるの早いねぇ～・・・
ま、そういうもんか。

で、今朝、久々に（３日ぶりくらい？）に、Ingress立ち上げてみたら・・・
なんと、作動したじゃないですかっ!!
「うぇるかむばっく、エージェント●●！」と、久々に聞きました。
が、自宅の近くって、ポータルが全然ないっ！ま、田舎だからなぁ～ー_ー;
一番近いポータルで500mくらい離れているし、朝、そんなん行ってる暇はないので、そのまま・・・
そして、以降は再び立ち上がらないのであったT^T
どうせなら、街中にいる時に立ち上がってくれよぉ～

で、最近、新刊出てたので買いました「純喫茶ねこ」の３巻。



・・・うーむ、物語の主流的にはあまり進展がないですのぉ～、相変わらず。
このマンガ、対象の層としては、どういったあたりを狙ってるのか、イマイチわからんけど、うーむ女子系ですかねぇ？
いろんな種類(?)のイケメン男子各種出てくるので、それぞれに「贔屓」のキャラを見つけて・・・って事なのか？
実際に、出てくる女子キャラもそれぞれに、この「純喫茶ねこ」の三兄弟＋にっこり、の誰かにぽーっとなる・・・っていう形式なのかなぁ？
それぞれのキャラに対応する女子キャラがついてる、みたいな印象でありますが・・・
今回は、純喫茶ねこのご近所の、カフェをやってる言ってみればライバル？的な三姉妹がよく出てきておりますが、おっとりしている系長女は、長男に片思い、気の強い次女は、次男とケンカ相手的だけど、結構それは気になってる反動かも??っていう感じ。
三男と三女は・・・うーむ、三女はあんまりそーいう感じではなくて、かえって主人公ニッコリの方に気があるっていうかお気に入りになっていそうな感じ・・・
しかし、話中に「３Dラテアート」っていうのが出てくるけど・・・
これって、そんなに嬉しいですか？客として??と、思ったりする（爆）
ラテアート自体は最近、珍しくもなくなってきたけど、さらにそれを立体化して作るらしいけど・・・
ラテアート自体、「へー、スゴイ」って思うけど、特にそれを目当てっていうか、それが可愛いからそれが見たくてその珈琲店に行く、っていうのは私の場合は、まずありえない(爆)
別に、あってもなくても良いというか、完全にオマケの範疇だな。
そもそも、コーヒーブラック派だしさ。
さらに、それが３Dとかって言われても、その分、時間かかってコーヒーの味とか的にはどうなの？って思ったりするんだけど・・・
というか、そもそも、私はコーヒー好きなんだけど、そんなにコーヒーの美味い、っていうのが判らないのだナ、これが(爆）
「まずい」と「普通」っていうのは判るんだけど、「普通」と「美味い」の差はビミョーっていうか、コーヒーそれ自体っていうよりも、自分側にその判断基準があるって言うか。
飲みたいと思った時に飲むコーヒーは美味いけど、それは「普通」のコーヒーだけど「飲みたかったから美味い」と思うのか、本当に「美味いコーヒーだから美味い」のか？その差がビミョーなんだよね。
なにせ、自分が入れたコーヒーも美味いと思うくらいだからさ～。
そして、その自分が入れたコーヒーっていうのが、いかに手間をかけずに適当に入れているかを自分自身がよく知っている、だけど、それでも「美味い」と感じちゃうんだからね～・・・
なので、このコミックの中で描かれている、美味しいコーヒーの入れ方うんちくをいろいろ見て、聞いても・・・
ほぉぉ～、すごいねぇ～レベルなんだねぇ～^_^;;
美味しく飲むもの、飲みたい時、その時にすぐ飲むっていう方に重点が置かれているからかもしれません・・・
っていうか、最近、外でコーヒー飲むっていうと、どうしてもチェーン店のコーヒー屋で飲むから、だから「そこそこ」で、特に高望みしないっていうようになってるのかも、無意識に。
大体、マシンで、誰が入れても失敗の無いように入れるコーヒーだからね。
このマンガみたいに、ネルでドリップして、ポットでじっくり、なんつうコーヒーをここんとこ、飲んでないから、かもしれませんね。
個人経営的な喫茶店に、あんまり行かないっていうのが大きいかな～？
なんか、敷居が高い感じがしてね～、実際に行ってみれば、全然そんな事ないとは思うんだけどね。
あ、あと、今回、猫（本物系の）の出番があんまり無かったのも寂しい・・・
しかし、猫温泉は行ってみたいもんです。