УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『猫侍 南の島へ行く』

2015-09-06 18:41:21 | 映画
今日、Ingressをやろうとしたら、画面がこんなになっててビックリ!!!


普通は、こんな感じ。

ひぃぃ~、街が樹海と化しているっ!?
画面全部が、緑軍のフィールドで埋まってるじゃないですかっ!?
うーむ、私のスマホが悪いのか?
しかし、これじゃ道が全然判らん!
まぁ、このあたりのポータルは大体把握してるから、道がわからなくても問題ないんですが。
しかしまぁ、最近、元々青軍優勢が続く静岡中心部も結構、緑軍が侵攻しつつはあったんですが、ここまで緑化されるっていうのは、うーむやはり私のスマホが悪いんだろうなぁ^_^;
よく最近、私のスマホいきなり消えたり、止まったりするしのぉ。
あ、という事は、これがもし、青軍優勢だったら画面は全面青になって、海の底になるんだろうねぇ。

で、昨日は映画・猫侍2を見てきましたよ。
映画『猫侍 南の島へ行く』予告編

煽り文句が「さらば、サムライ」になってるけど、そういえば、あの映画のどこのどこから、そーいうコピーが出てくるのであろうか?と、今になって疑問が^_^;;
で、静岡市内の映画館でこの映画やるのって一箇所だけで、まぁマイナー路線だしなぁ、と思ったら、観客は結構入ってましたよ。
皆、やはりおまけDVD目当てなのか!?
年配のご夫婦連れとか、デート?っぽい若いカップルとかも多かったです。
うーむ、デートなら「テッド2」では?とかと、余計な事は考えんでもよろしい。という感じでございますな。
で、まぁこの映画見に来る人は、当然前作の映画もTV版も知ってるはずなので、まぁそーいう映画であるっていう事は重々承知で見に来ていますが・・・
これが、もし全然そもそもの「猫侍」っていうモノを知らずに見に来る人がいたら・・・
多分、そのあまりのユルさに怒るんじゃないかな~?^_^;と、思えるくらいのユルさです。
まぁ、時代劇といえば時代劇なんだけど、そういう時代背景とか時代設定とかはあって無いに等しいし・・・
そういえば、帰りのエレベーターで偶然一緒になったカップルの男性が、
「なんで今回、南の島を舞台にしたか?っていうと、多分、時代劇だとセットとか小物とかいろいろお金がかかるけど、南の島に設定すればわりと『そーいうもんだ』って事で皆納得するから、あわりとあり合わせで適当でもOKだからでしょ~」って言ってましたが、まさしくその通り!!(爆)
いやぁ、読みが深いなぁ、お兄さんっ!!って感じでした(笑)
南の島だから江戸時代とは言え、そういう呉服的着物じゃなくてもいいわけだし、町並みももちろんそういう和風の江戸の町並みである必要はない、とかとか。
なるほど~、考えたもんだ。
でも、それでいいのです(爆)
この映画は、作る方も見る方も、そういうリアルさとか統合性とか、時代背景とかそーいうのを求めるものじゃないから。
まー、とにかく、玉の丞を眺めて、でへでへでへ~と、皆で溶けちゃう映画ですからな(爆)
しかし、相変わらずあなごちゃんもさくらちゃんも美形ですなぁ~、でへでへでへ~と溶けるのでありました。
今回は、黒ネコちゃんも出てきます。
なんとなく、少し顔がマンチカン風な顔でございます。
で、いろいろあって南の島に流れ着いた久太郎と玉ちゃんでございますが、この島では白猫は神様、黒猫は悪魔!っていう事らしい。
私に言わせりゃ、白い猫でも黒い猫でも、ネズミを捕るのはいい猫だ!っていう言葉を教えてあげたいところでございますがね~。
で、この島の宝を狙って襲撃の機会を伺う海賊、そして島の人々、そこに久太郎と玉ちゃんが絡むんですが、これがなんともゆるいっていうか、まぁそーいうもんだからいいんですがねぇ。
結局「可愛いは正義!!!」「猫は可愛いのが仕事!!!」という結論で落ち着く映画でございましたよ。はいはい。
でも、それを皆、観客も含めてそれを望んでいるわけですからめでたしめでたしです、ハイ。
あ、DVDまだ見てない・・・
そーいや、劇場でグッズがパンフ以外全然売ってなくて悲しい・・・
まだ初日だから??
絵葉書セット欲しかったのになぁ・・・
・・・また、行ってみよう(爆)
で、そーいう感じでそのユルさに一体化していた観客の皆さん(私も含め)ですが、その中でも一番受けたのが、EDの歌でしたよ~!
っていうか、この歌、ある程度以上の年齢層じゃないと判らんのでは?
っていうか、どこのどこから、そーいう企画が上がって実現したのか?が、気になりますナ。
コメント (4)
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