桃太郎神社の続きです。
普通、「桃太郎の舞台は?」といえば大体「岡山県」と答えるのが日本人だと思いますが、それがどっこい!!で、実は岡山じゃなくてここ犬山なんだよ!!と、主張している、言葉だけじゃなくてその主張を形にした(しちゃった)のがここ、桃太郎神社でもあります。
「国定公園内 桃太郎誕生地 愛知県犬山市」
ほら、もう犬山市公認!ですよ、多分・・・
いや、でもこの犬山市は「桃太郎誕生地」=犬山市っていう意味なのか、それとも「ひだ木曽川国定公園」が犬山市っていう意味なのか?
うーむ、ビミョービミョー。
国定公園内の、内の文字だけ妙に小さく書いてあるところも何かビミョーさを感じますねぇ。
桃太郎神社の由来・・・
要するに、桃太郎のお話のとおりで、村に帰ってきた桃太郎を称えて、村人がここに神社を作ったよ!
って事らしい。
さらに、犬山っていうかここには、桃太郎のその後の話も伝えられているらしいよ!
ちゃんと義理のご両親の介護をした後、桃太郎は山に入りそのまま帰ってこなかった・・・
で、その山がそのうちに桃の形に変化した、っていうらしいよ。
っていう感じで、ここ犬山の桃太郎伝説はけっこう由来っていうか縁の地名とかしっかりしている、
っていうか後付け感もないではないけど、まぁ「鶏が先か?卵が先か?」っていう世界なのかもね。
・・・えーとっ・・・
洗濯岩は、あのおばあさんのとこにあった岩だな。
あとは・・・あれ?あったか?そんなの??という気もしないでもないけど、
幸運の鳥居は、多分これ。
桃型らしいよ、横の雉とサルは、その桃の葉の部分に乗ってるんですね~
で、涙を流す鬼は・・・
多分、これ。でも、涙出てないし^_^;
鬼の手前に手水があるんですが、ここも枯れてて水無かったしなぁ。
と、思ったら9時すぎに社務所の方がやって来てから水がちょろちょろ出始めたので、
多分早朝とか夜間は水止めてて涙も出ないのかもね。
そうだね、今の時期だと関係ないだろうけど、冬は多分凍るんだろうなぁ。
で、百くぐりと夫婦木と長命大明神と日本八景股覗きはどれだか判らんかったが、
残る一つ、「有名な宝物館」!!!!
「鬼は実在したのか?」
え?「?」なんですかっ!?
鬼が実在してなきゃ、桃太郎の存在意義もないわけじゃーんっ!
ってわけで、これはぜひとも鬼の実在の証明を得るためにも宝物殿に入らねばならないでしょうっ!!!
しかし、宝物殿は入場料200円!!
さらに開館時間が10時からっ!!
・・・朝イチでここに来たので、まだ10時は遠い・・・
でも、せっかく来たのに諦めきれなーいっ!!!
と、とりあえずIngressをやって時間を潰すのであった(爆)
桃太郎神社のポータルにレゾネーター刺しまくり、リンク貼りまくり、コントロールフィールド作れる処にすべて作ってたら、
9時ちょい前にどうやら社務所の方らしき人が石段を登ってやってきたっ!!!
おお、サマータイムかっ、ラッキー♪
っていうわけで、前で待ち構えて早速宝物館に入れていただきました。
・・・鬼は実在したのか?
「そうだね、あなたの心の中にね・・・」ってちょっと遠い目になってしまうのでございましたな~。
鬼の◎◎とか、鬼の舌の化石みたいのもあったけど、そういう形の石をくっつけただけっていう気もしないでもない
以前は鬼の子のミイラとかもあったそうなんですが、火災で燃えちゃったそうです。
なので、現在の宝物館は「桃太郎コレクション」「犬コレクション」っていう感じになってました。
あ、ニッパー君!(ビクターの犬)あ、狆!!
で、桃太郎絵本コレクションとかもあって、こんなんもあったよ。
WW2の時の戦意高揚ポスター!!
鬼は米軍で、鬼ヶ島は洋鬼島ヤンキーしま、だっ!!
戦争にいけないお年寄り後方支援バッチリだ!!
雉も大きくなったし、っていうのは空軍の、もしかして零戦とかの事かねぇ?
で、こういう感じで軍部に利用されたりしたので戦後は桃太郎も戦犯扱いに一時なったそうな。
犬は何故か無彩色・・・
こっちの犬は、顔と頭はシェパードっぽいけど、体はダックス・・・
どうやら、この二体の犬は浅野作品ではないらしい。
なんか、フィギュアスケートの決めポーズっぽいお三方。
もちろん、顔出しはお約束だね!
絵馬は数種あって、これが欲しかったんだけど無かったので
これを買いました~。
で、おみくじもあったんだけど、直接引くやつじゃなくてまず番号クジを引いて、その番号おみくじを出してもらうタイプね。
ふっふーん~っ!!!もちろん、大吉っ!!!
桃太郎神社初代宮司の川治蘇山氏の像。もちろん、浅野氏作!
あれ?初代宮司???
桃太郎神社って、鬼退治から帰ってきた桃太郎を称えるために当時の村人達が造った神社って書いてあった・・・
ゲフゲフゲフ・・・
普通、「桃太郎の舞台は?」といえば大体「岡山県」と答えるのが日本人だと思いますが、それがどっこい!!で、実は岡山じゃなくてここ犬山なんだよ!!と、主張している、言葉だけじゃなくてその主張を形にした(しちゃった)のがここ、桃太郎神社でもあります。
「国定公園内 桃太郎誕生地 愛知県犬山市」
ほら、もう犬山市公認!ですよ、多分・・・
いや、でもこの犬山市は「桃太郎誕生地」=犬山市っていう意味なのか、それとも「ひだ木曽川国定公園」が犬山市っていう意味なのか?
うーむ、ビミョービミョー。
国定公園内の、内の文字だけ妙に小さく書いてあるところも何かビミョーさを感じますねぇ。
桃太郎神社の由来・・・
要するに、桃太郎のお話のとおりで、村に帰ってきた桃太郎を称えて、村人がここに神社を作ったよ!
って事らしい。
さらに、犬山っていうかここには、桃太郎のその後の話も伝えられているらしいよ!
ちゃんと義理のご両親の介護をした後、桃太郎は山に入りそのまま帰ってこなかった・・・
で、その山がそのうちに桃の形に変化した、っていうらしいよ。
っていう感じで、ここ犬山の桃太郎伝説はけっこう由来っていうか縁の地名とかしっかりしている、
っていうか後付け感もないではないけど、まぁ「鶏が先か?卵が先か?」っていう世界なのかもね。
・・・えーとっ・・・
洗濯岩は、あのおばあさんのとこにあった岩だな。
あとは・・・あれ?あったか?そんなの??という気もしないでもないけど、
幸運の鳥居は、多分これ。
桃型らしいよ、横の雉とサルは、その桃の葉の部分に乗ってるんですね~
で、涙を流す鬼は・・・
多分、これ。でも、涙出てないし^_^;
鬼の手前に手水があるんですが、ここも枯れてて水無かったしなぁ。
と、思ったら9時すぎに社務所の方がやって来てから水がちょろちょろ出始めたので、
多分早朝とか夜間は水止めてて涙も出ないのかもね。
そうだね、今の時期だと関係ないだろうけど、冬は多分凍るんだろうなぁ。
で、百くぐりと夫婦木と長命大明神と日本八景股覗きはどれだか判らんかったが、
残る一つ、「有名な宝物館」!!!!
「鬼は実在したのか?」
え?「?」なんですかっ!?
鬼が実在してなきゃ、桃太郎の存在意義もないわけじゃーんっ!
ってわけで、これはぜひとも鬼の実在の証明を得るためにも宝物殿に入らねばならないでしょうっ!!!
しかし、宝物殿は入場料200円!!
さらに開館時間が10時からっ!!
・・・朝イチでここに来たので、まだ10時は遠い・・・
でも、せっかく来たのに諦めきれなーいっ!!!
と、とりあえずIngressをやって時間を潰すのであった(爆)
桃太郎神社のポータルにレゾネーター刺しまくり、リンク貼りまくり、コントロールフィールド作れる処にすべて作ってたら、
9時ちょい前にどうやら社務所の方らしき人が石段を登ってやってきたっ!!!
おお、サマータイムかっ、ラッキー♪
っていうわけで、前で待ち構えて早速宝物館に入れていただきました。
・・・鬼は実在したのか?
「そうだね、あなたの心の中にね・・・」ってちょっと遠い目になってしまうのでございましたな~。
鬼の◎◎とか、鬼の舌の化石みたいのもあったけど、そういう形の石をくっつけただけっていう気もしないでもない
以前は鬼の子のミイラとかもあったそうなんですが、火災で燃えちゃったそうです。
なので、現在の宝物館は「桃太郎コレクション」「犬コレクション」っていう感じになってました。
あ、ニッパー君!(ビクターの犬)あ、狆!!
で、桃太郎絵本コレクションとかもあって、こんなんもあったよ。
WW2の時の戦意高揚ポスター!!
鬼は米軍で、鬼ヶ島は洋鬼島ヤンキーしま、だっ!!
戦争にいけないお年寄り後方支援バッチリだ!!
雉も大きくなったし、っていうのは空軍の、もしかして零戦とかの事かねぇ?
で、こういう感じで軍部に利用されたりしたので戦後は桃太郎も戦犯扱いに一時なったそうな。
犬は何故か無彩色・・・
こっちの犬は、顔と頭はシェパードっぽいけど、体はダックス・・・
どうやら、この二体の犬は浅野作品ではないらしい。
なんか、フィギュアスケートの決めポーズっぽいお三方。
もちろん、顔出しはお約束だね!
絵馬は数種あって、これが欲しかったんだけど無かったので
これを買いました~。
で、おみくじもあったんだけど、直接引くやつじゃなくてまず番号クジを引いて、その番号おみくじを出してもらうタイプね。
ふっふーん~っ!!!もちろん、大吉っ!!!
桃太郎神社初代宮司の川治蘇山氏の像。もちろん、浅野氏作!
あれ?初代宮司???
桃太郎神社って、鬼退治から帰ってきた桃太郎を称えるために当時の村人達が造った神社って書いてあった・・・
ゲフゲフゲフ・・・