今日は、岩盤浴行ってそこで「笑点」見てたんだけど・・・
昇太氏って、女装しても違和感ナシね!!(爆)
っていうか、ああいう顔の女性いるよね~、ホントに、って思ったよ(笑)
そして、未だにさり気に「不倫ネタ」でいぢられている三遊亭円楽氏・・・^_^;;
で、映画も見てきたよ~
映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』予告編
これ、ティム・バートンが監督かと思ったら、今回はプロデューサーで監督はジェーズ・ボビンという人であった・・・
全然知らないなあ~、他の監督作品は「マペット2」・・・知らん・・・
という感じ。
で、2Dの字幕版で見てきました。
前作のアリスも完全に「不思議の国のアリス」を映画化したわけではなくて、その後のアリスが再び不思議の国に帰ってきた!という続編みたいな作りだったけど、今回はさらにその続編、って事で。
ジョニデ出演にも関わらず、結構直前まであんまり宣伝もせず、話題にもならず・・・とは思ってたけどね。
私は、前作のアリスは2D版と3D版両方見てみました。
なにせ、当時は「ティム・バートン監督作品初の3D映画」というか、3D前提で作られた初めての作品だったからどんな風になるか興味あったんだよね、とても。
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」が3D化はされてはいたんだけど、あくまであれうは2D前提で造ったのを、だいぶ時間が経過してから付加価値を付ける意味で3D化してみた、っていう感じだったので、最初から3Dとして作る、っていうのは確か「アリス」が初めてだったと思う。
で、当時の感想は・・・
「別に3Dじゃなくてもいいや」という感想でした、正直^_^;;
バートンの美術が3D化されて目の前に展開されるのを期待してたんだけど、結局他の3D作品と同じく、動く場面とか落ちるとか飛ぶとか、そういうシーンを立体的に見せたい、3Dで見せるためだけのレベルという感じであったのだ。
なんで、まぁ前作のアリスは私的には「イマイチ」っていう感じだった。
正直、バートンの美学をあまり感じられなかった、別にバートンである必然性を感じられないという作品であった・・・
で、今回は・・・
「3Dでみないと退屈だけど、3Dの差額分の料金を払うには勿体ない」という映画でしたな(爆←身も蓋もない)
今回は、不思議の国のマッドハッターが病気になり、それを救うためにアリスが時間の壁を超えて過去を換えに行く・・・という感じですな。
テーマ的には、「過去は変えられないけど未来は自分が決められる」
過去にあった自分の後悔、過ちを「無かったもの」と消し去る事はできないけど、その過ちを認めて謝罪したりその反省を今後に生かしたりは出来る、っていう事。
あとは「時」は忌まわしきモノだけではない、って事でしょうね。
どうしても「時が経つ」っていうのはマイナス的意味で語らえる事が多いけど、それだけでなく、現在の積み重ね、それをどうプラスの積み重ねにしていくかはその自分自身の問題である、時のせいではない、っていう意識の変革みたいな感じ?
テーマとしては悪くないんだけど、ストレートにそれを大声で叫んじゃってる感じが否めない、要するに「芸がない」っていう感じだな。
正論で、いい主題だけに、それを語るのにもう一捻り、二捻り欲しかったなぁ、という感じ。
キャストは前作と同じくですが、なんか気持ち悪いんだよね、あのメイク・・・っていうかCGでいじりすぎで肉体感が無いっていうのか、本人が演じる必要性があんまり無いっていうか。
それこど、CGキャラみたいになってしまってるのがねぇ~、せっかくの豪華キャストなのに。
あ、そういえば前作の頃はまだティム・バートンとヘレナ・ボナム・カーターは破局してなかったんだったな^_^;
で、この映画で一番ショック!だったのが、エンドロールで「アラン・リックマンに捧ぐ」って出てたのがっ!!!
ええ~っ!!アラン・リックマンってあのアラン・リックマンっ!?
知らなかったぁ~っ!!!!
今年の1月にお亡くなりになってたそうな・・・
私的にはアラン・リックマンと言えば、スネイプ先生っていうよりも「ギャラクシークエスト」のトカゲ頭なんだけどね~。
昇太氏って、女装しても違和感ナシね!!(爆)
っていうか、ああいう顔の女性いるよね~、ホントに、って思ったよ(笑)
そして、未だにさり気に「不倫ネタ」でいぢられている三遊亭円楽氏・・・^_^;;
で、映画も見てきたよ~
映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』予告編
これ、ティム・バートンが監督かと思ったら、今回はプロデューサーで監督はジェーズ・ボビンという人であった・・・
全然知らないなあ~、他の監督作品は「マペット2」・・・知らん・・・
という感じ。
で、2Dの字幕版で見てきました。
前作のアリスも完全に「不思議の国のアリス」を映画化したわけではなくて、その後のアリスが再び不思議の国に帰ってきた!という続編みたいな作りだったけど、今回はさらにその続編、って事で。
ジョニデ出演にも関わらず、結構直前まであんまり宣伝もせず、話題にもならず・・・とは思ってたけどね。
私は、前作のアリスは2D版と3D版両方見てみました。
なにせ、当時は「ティム・バートン監督作品初の3D映画」というか、3D前提で作られた初めての作品だったからどんな風になるか興味あったんだよね、とても。
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」が3D化はされてはいたんだけど、あくまであれうは2D前提で造ったのを、だいぶ時間が経過してから付加価値を付ける意味で3D化してみた、っていう感じだったので、最初から3Dとして作る、っていうのは確か「アリス」が初めてだったと思う。
で、当時の感想は・・・
「別に3Dじゃなくてもいいや」という感想でした、正直^_^;;
バートンの美術が3D化されて目の前に展開されるのを期待してたんだけど、結局他の3D作品と同じく、動く場面とか落ちるとか飛ぶとか、そういうシーンを立体的に見せたい、3Dで見せるためだけのレベルという感じであったのだ。
なんで、まぁ前作のアリスは私的には「イマイチ」っていう感じだった。
正直、バートンの美学をあまり感じられなかった、別にバートンである必然性を感じられないという作品であった・・・
で、今回は・・・
「3Dでみないと退屈だけど、3Dの差額分の料金を払うには勿体ない」という映画でしたな(爆←身も蓋もない)
今回は、不思議の国のマッドハッターが病気になり、それを救うためにアリスが時間の壁を超えて過去を換えに行く・・・という感じですな。
テーマ的には、「過去は変えられないけど未来は自分が決められる」
過去にあった自分の後悔、過ちを「無かったもの」と消し去る事はできないけど、その過ちを認めて謝罪したりその反省を今後に生かしたりは出来る、っていう事。
あとは「時」は忌まわしきモノだけではない、って事でしょうね。
どうしても「時が経つ」っていうのはマイナス的意味で語らえる事が多いけど、それだけでなく、現在の積み重ね、それをどうプラスの積み重ねにしていくかはその自分自身の問題である、時のせいではない、っていう意識の変革みたいな感じ?
テーマとしては悪くないんだけど、ストレートにそれを大声で叫んじゃってる感じが否めない、要するに「芸がない」っていう感じだな。
正論で、いい主題だけに、それを語るのにもう一捻り、二捻り欲しかったなぁ、という感じ。
キャストは前作と同じくですが、なんか気持ち悪いんだよね、あのメイク・・・っていうかCGでいじりすぎで肉体感が無いっていうのか、本人が演じる必要性があんまり無いっていうか。
それこど、CGキャラみたいになってしまってるのがねぇ~、せっかくの豪華キャストなのに。
あ、そういえば前作の頃はまだティム・バートンとヘレナ・ボナム・カーターは破局してなかったんだったな^_^;
で、この映画で一番ショック!だったのが、エンドロールで「アラン・リックマンに捧ぐ」って出てたのがっ!!!
ええ~っ!!アラン・リックマンってあのアラン・リックマンっ!?
知らなかったぁ~っ!!!!

今年の1月にお亡くなりになってたそうな・・・
私的にはアラン・リックマンと言えば、スネイプ先生っていうよりも「ギャラクシークエスト」のトカゲ頭なんだけどね~。