とうとう、梅雨明けしました、東海地区!
まあ、今更?っていう気もしないでもないけど、今から雨が降ったとしたらもう「台風?」って事かなぁ。
そういや、日曜にネコボラでお掃除に行きました。
その場所は、セミの名所、ようするにでかい木が沢山あるのでセミがわんさかいるんですが、ちょっとした植え込みの茂みとかにセミの抜け殻がワンサカくっついてた!
まるでクリスマスツリーの飾りみたいに!
さらに、すでに羽化した抜け殻の上につかまるようにして、ダブルで抜け殻があったりして~
まぁ、羽化が無事にできて飛べるかどうか?っていうのが死活問題だから、彼らも必死なんでしょうな。
で、ちょっと後回しになっておりましたポスクロネタです。
ここ数日、我が家に届くのはあっても私が出したのはなかなか届かない日が続いていて、結構いただいた枚数>出した枚数という感じにバランスが悪くなってきてるのもあり、しならく多分届くのも来ないだろうなぁと思っていたら今日は封書がロシアから届いてました!
おまけもいっぱい!
送り主はモスクワ在住のお兄ちゃんからで、以前に彼からのカードが私の元に届きそれに彼の住所が書いてあったのと日本好きっていうらしいので、お返事を出したんな。
で、チェブラーシカバージョンの小枝を同封したのだ。
チェブラーシカは日本でも人気で「チェブ」って呼ばれている、でもロシアのキャラクターだっていうのを知らない日本人も多いです。
私はゲーナが好きです。
あと、私はロシアに三回行った事があって、クワスが大好きです!と、書いたらとても驚いてました~。
まぁ、ロシア旅行自体が日本ではメジャーじゃないからねぇ・・・
私の知り合いだとわりとロシアに複数回行ってる人は珍しくはないんだけどなぁ。
で、今日スーパーでチェックしてみたけど、小枝はもう普通の小枝になってたなぁ・・・
極東ロシアなら、日本から1時間半だよ!90分っ!!!
で、最近(でもないな、実は・・・)私が送ったポスクロです。
浮世絵猫は、ベラルーシのミンスクにお住まいのお姉さんへ。
彼といっしょに暮らしてるんだけど、彼はポスクロは時間の無駄だっていう考えなんだそうです。
アナログのこういう通信方法は「時代遅れ」だという感じなのかな?
なので、その彼を説得するためにも彼好みのカードが欲しい、という事なんですが、その彼の好みは・・・
密教とか、ブードゥとかそういう系らしいです。うーむ、日本では難しい・・・
ってわけで、彼の趣味じゃなくて彼女の趣味に合わせて猫カードにしました。
いっしょに、砂糖の袋希望もあったので日本のスタバの砂糖を送りました。
世界中あちこちから、ある程度砂糖がたまったらそれをミックスして使うそうです。おもろいねぇ。
切手もネコ。
これは、アメリカのサウスダコタにお住まいのお姉さんへ。
この方は、その月別によってテーマを決めて「この題名に関連したカードが欲しい」というお方です。
別に絶対っていうわけではないけど、難易度の高いタイプ・・・
しかも、単純に「建物」「花」「星」とかっていうのじゃなくて、形容詞っぽいヤツというか抽象的なんだよね~。
その人なりの解釈が必要という・・・
ちなみに、この月のテーマは「態度」でした。
で、彼女のアバターがネコだったんで、また浮世絵猫ですが、一応考えたんだよ~。
そのココロは・・・ズバリ、
猫の態度百景!
「座布団三枚差し上げなさい!」←春風亭昇太氏の声で読んでね♪
なーんちゃって、自画自賛ですが、猫の態度っていう事でいろんな猫です。
これは、台湾の大学で薬学を学ぶ女子大生へ~。
猫カード希望があったので、台湾でも有名らしいタマ駅長の後継のニタマです。
夏休みにニタマに会いに和歌山まで行ったけど、寝てました。
まぁ、猫の仕事は駅長になっても「寝る事」だからね~と、書きました。
浮世絵の美人画ですが、やはり猫がいます(笑)だって国芳だもん~。
ってわけで、これはオランダのベテラン・ポストクロッサーへ。
アジア美術も希望にあったのでこれにしました。
世界各地の使用済の切手を集めていて、それでコラージュを作りご両親へプレゼントしているそうです。
おぉ、親孝行な娘子じゃ!!
これは、オランダだけどこちらはまだポスクロ始めたばかりというお嬢さんへ。
アイスホッケー好きという事ですが・・・
日本じゃ難しいっよ~っ!!しかも、うち静岡だぜっ!!!雪も氷もない!いや、氷くらいならあるか。
ってわけで、彼女のお誕生日が近かった事もあり、 ハガキじゃなくて、二つ折りタイプのカードです。
人によっては「そーいうのじゃなくて、普通のカード(はがきタイプ)にして!」っていう人もポストクロッサー内では多いですが、彼女は特に書いてなかったしね。
まだ日本からは未着だったし、いかにも日本~!!で、いっかな?と思って。
これ、開けるとこんな感じの「飛び出す絵本」形式になってます。
で、以降はちょっとおまけだけど暗めな話になってしまうから、読みたくない人は読まないでね。
今日、自傷癖の関連の話を聞く機会が偶然あって・・・
「ストレスたまったり焦ると、パニック症候群みたいになってしまう。
それを押さえるために、過食になったり拒食になったり、買い物依存症になったりして体調を崩してしまった。
現在の解消方法は、自分に噛み付く事。
噛み付くと痛い、それで『自分は痛いと感じるんだ、生きてるんだ』って実感出来ると落ち着ける。」っていう話・・・
リストカットの繰り返しも、単に「死にたい、自殺したい」っていうだけじゃなくて、上記と同じく「痛い、血が流れる」事で、自分が生きているという実感が得られる、それ以外では得られない、からつい、また繰り返してしまう、っていう話もどこかで聞いた・・・
なんか、この話を聞いて、「判るなぁ~」と思った・・・
いや、別に私はリストカットしたいとか、痛みを感じたいとか全く思ってないけどさ、なんか山登りの時の感覚と似てるかも?って思ったんだ(笑)
登ってる最中は、まさに汗ダラダラ、足はだるいし、全身疲れた、「なんで私はこんなのやってるんだろ?自分の好きでやってるんだよね、オイ」って自問自答しながら登ってるんだけど、これってもしかして「辛い、しんどい」を実感することが=自分が生きている、という充足感を感じてるんじゃないかな?って思ったりして。
うーむ、人間は誰もがM気質を持ってるのだっ!!って断言するなよな!って感じだが。
でも、辛くても登った先もそうだけど歩いてる途中も辛いだけじゃなくて楽しい発見もあるわけだしさ、リストカットする人の大変な心情をこれで分かった気になってはいかんのだけれど、なんか判る気がしたんだよね~。
最近、「岳」っていう登山マンガを少しだけ読んだのだ。
主人公はフリーの山岳救助ボランティアみたいな感じのベテラン登山家だが、一見フラフラしててマイペースな人。
その彼が、山に来て心ならずも遭難したり怪我した人、もうダメだった人も含め、救っていくんだけど何故か圧倒的に「冬山」が多い!!
いや、たまたまなんかもしれないけど、冬の北アルプスに単独行とかっていうのが圧倒的に多くて・・・
山登りがある程度好きな私から見ても、「なんでわざわざそんな大変な時に大変な思いをして・・・」って思ってしまうけど、もしかして彼らもこうやって過酷な環境下で自分をいぢめるような状況にして、そこで自然や山や自分と極限状態で向かい合う、そして「生きている」という実感を得てるのかも?って思ったりもする。
まぁ、私はやらんけど・・・^_^;
それで思い出したんだが・・・
「手のひらを太陽に」の歌詞。
「僕らはみんな生きている、生きているから笑うんだ、」とか「生きているから歌うんだ」とかっていうのと同じく「生きているから悲しいんだ」っていう歌詞があった、確か。
楽しいから生きてるを感じるだけじゃなくて、辛いしんどいからこそ「生きている」を感じている、それもありなのかもなぁ~と思ったりもしました。
まぁ、あんまりこういう分野は私の得意分野じゃないんでなんですが。
なにせ、基本ガサツで鋼の神経だからさ~
まあ、今更?っていう気もしないでもないけど、今から雨が降ったとしたらもう「台風?」って事かなぁ。
そういや、日曜にネコボラでお掃除に行きました。
その場所は、セミの名所、ようするにでかい木が沢山あるのでセミがわんさかいるんですが、ちょっとした植え込みの茂みとかにセミの抜け殻がワンサカくっついてた!
まるでクリスマスツリーの飾りみたいに!
さらに、すでに羽化した抜け殻の上につかまるようにして、ダブルで抜け殻があったりして~
まぁ、羽化が無事にできて飛べるかどうか?っていうのが死活問題だから、彼らも必死なんでしょうな。
で、ちょっと後回しになっておりましたポスクロネタです。
ここ数日、我が家に届くのはあっても私が出したのはなかなか届かない日が続いていて、結構いただいた枚数>出した枚数という感じにバランスが悪くなってきてるのもあり、しならく多分届くのも来ないだろうなぁと思っていたら今日は封書がロシアから届いてました!
おまけもいっぱい!
送り主はモスクワ在住のお兄ちゃんからで、以前に彼からのカードが私の元に届きそれに彼の住所が書いてあったのと日本好きっていうらしいので、お返事を出したんな。
で、チェブラーシカバージョンの小枝を同封したのだ。
チェブラーシカは日本でも人気で「チェブ」って呼ばれている、でもロシアのキャラクターだっていうのを知らない日本人も多いです。
私はゲーナが好きです。
あと、私はロシアに三回行った事があって、クワスが大好きです!と、書いたらとても驚いてました~。
まぁ、ロシア旅行自体が日本ではメジャーじゃないからねぇ・・・
私の知り合いだとわりとロシアに複数回行ってる人は珍しくはないんだけどなぁ。
で、今日スーパーでチェックしてみたけど、小枝はもう普通の小枝になってたなぁ・・・
極東ロシアなら、日本から1時間半だよ!90分っ!!!
で、最近(でもないな、実は・・・)私が送ったポスクロです。
浮世絵猫は、ベラルーシのミンスクにお住まいのお姉さんへ。
彼といっしょに暮らしてるんだけど、彼はポスクロは時間の無駄だっていう考えなんだそうです。
アナログのこういう通信方法は「時代遅れ」だという感じなのかな?
なので、その彼を説得するためにも彼好みのカードが欲しい、という事なんですが、その彼の好みは・・・
密教とか、ブードゥとかそういう系らしいです。うーむ、日本では難しい・・・
ってわけで、彼の趣味じゃなくて彼女の趣味に合わせて猫カードにしました。
いっしょに、砂糖の袋希望もあったので日本のスタバの砂糖を送りました。
世界中あちこちから、ある程度砂糖がたまったらそれをミックスして使うそうです。おもろいねぇ。
切手もネコ。
これは、アメリカのサウスダコタにお住まいのお姉さんへ。
この方は、その月別によってテーマを決めて「この題名に関連したカードが欲しい」というお方です。
別に絶対っていうわけではないけど、難易度の高いタイプ・・・
しかも、単純に「建物」「花」「星」とかっていうのじゃなくて、形容詞っぽいヤツというか抽象的なんだよね~。
その人なりの解釈が必要という・・・
ちなみに、この月のテーマは「態度」でした。
で、彼女のアバターがネコだったんで、また浮世絵猫ですが、一応考えたんだよ~。
そのココロは・・・ズバリ、
猫の態度百景!
「座布団三枚差し上げなさい!」←春風亭昇太氏の声で読んでね♪
なーんちゃって、自画自賛ですが、猫の態度っていう事でいろんな猫です。
これは、台湾の大学で薬学を学ぶ女子大生へ~。
猫カード希望があったので、台湾でも有名らしいタマ駅長の後継のニタマです。
夏休みにニタマに会いに和歌山まで行ったけど、寝てました。
まぁ、猫の仕事は駅長になっても「寝る事」だからね~と、書きました。
浮世絵の美人画ですが、やはり猫がいます(笑)だって国芳だもん~。
ってわけで、これはオランダのベテラン・ポストクロッサーへ。
アジア美術も希望にあったのでこれにしました。
世界各地の使用済の切手を集めていて、それでコラージュを作りご両親へプレゼントしているそうです。
おぉ、親孝行な娘子じゃ!!
これは、オランダだけどこちらはまだポスクロ始めたばかりというお嬢さんへ。
アイスホッケー好きという事ですが・・・
日本じゃ難しいっよ~っ!!しかも、うち静岡だぜっ!!!雪も氷もない!いや、氷くらいならあるか。
ってわけで、彼女のお誕生日が近かった事もあり、 ハガキじゃなくて、二つ折りタイプのカードです。
人によっては「そーいうのじゃなくて、普通のカード(はがきタイプ)にして!」っていう人もポストクロッサー内では多いですが、彼女は特に書いてなかったしね。
まだ日本からは未着だったし、いかにも日本~!!で、いっかな?と思って。
これ、開けるとこんな感じの「飛び出す絵本」形式になってます。
で、以降はちょっとおまけだけど暗めな話になってしまうから、読みたくない人は読まないでね。
今日、自傷癖の関連の話を聞く機会が偶然あって・・・
「ストレスたまったり焦ると、パニック症候群みたいになってしまう。
それを押さえるために、過食になったり拒食になったり、買い物依存症になったりして体調を崩してしまった。
現在の解消方法は、自分に噛み付く事。
噛み付くと痛い、それで『自分は痛いと感じるんだ、生きてるんだ』って実感出来ると落ち着ける。」っていう話・・・
リストカットの繰り返しも、単に「死にたい、自殺したい」っていうだけじゃなくて、上記と同じく「痛い、血が流れる」事で、自分が生きているという実感が得られる、それ以外では得られない、からつい、また繰り返してしまう、っていう話もどこかで聞いた・・・
なんか、この話を聞いて、「判るなぁ~」と思った・・・
いや、別に私はリストカットしたいとか、痛みを感じたいとか全く思ってないけどさ、なんか山登りの時の感覚と似てるかも?って思ったんだ(笑)
登ってる最中は、まさに汗ダラダラ、足はだるいし、全身疲れた、「なんで私はこんなのやってるんだろ?自分の好きでやってるんだよね、オイ」って自問自答しながら登ってるんだけど、これってもしかして「辛い、しんどい」を実感することが=自分が生きている、という充足感を感じてるんじゃないかな?って思ったりして。
うーむ、人間は誰もがM気質を持ってるのだっ!!って断言するなよな!って感じだが。
でも、辛くても登った先もそうだけど歩いてる途中も辛いだけじゃなくて楽しい発見もあるわけだしさ、リストカットする人の大変な心情をこれで分かった気になってはいかんのだけれど、なんか判る気がしたんだよね~。
最近、「岳」っていう登山マンガを少しだけ読んだのだ。
主人公はフリーの山岳救助ボランティアみたいな感じのベテラン登山家だが、一見フラフラしててマイペースな人。
その彼が、山に来て心ならずも遭難したり怪我した人、もうダメだった人も含め、救っていくんだけど何故か圧倒的に「冬山」が多い!!
いや、たまたまなんかもしれないけど、冬の北アルプスに単独行とかっていうのが圧倒的に多くて・・・
山登りがある程度好きな私から見ても、「なんでわざわざそんな大変な時に大変な思いをして・・・」って思ってしまうけど、もしかして彼らもこうやって過酷な環境下で自分をいぢめるような状況にして、そこで自然や山や自分と極限状態で向かい合う、そして「生きている」という実感を得てるのかも?って思ったりもする。
まぁ、私はやらんけど・・・^_^;
それで思い出したんだが・・・
「手のひらを太陽に」の歌詞。
「僕らはみんな生きている、生きているから笑うんだ、」とか「生きているから歌うんだ」とかっていうのと同じく「生きているから悲しいんだ」っていう歌詞があった、確か。
楽しいから生きてるを感じるだけじゃなくて、辛いしんどいからこそ「生きている」を感じている、それもありなのかもなぁ~と思ったりもしました。
まぁ、あんまりこういう分野は私の得意分野じゃないんでなんですが。
なにせ、基本ガサツで鋼の神経だからさ~