УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』

2016-12-29 23:30:12 | 映画

今日から年末お休みです。
まず、一日目にする事といえば・・・
朝寝坊っ!!!でございます(爆)
いや、単に休みだから寝てるっていうだけじゃなくてさ、普段、まだ暗く寒い時間帯にめざましで起こされてしぶしぶ起きる・・・じゃなくて、自然に目が覚めた時に起きる=すっかり日が昇ってから起きる、というのを楽しむための積極的な寝坊というかなんつうか^_^;;
寝ることを楽しむための寝坊、起きなくていい事を楽しむための寝坊、っていうかね~
・・・ま、明日からはもうちょっと早く起きます・・・

で、ねこあつめですが、新キャラのしのびさん、出ましたっ!!!

うちの場合は「高級猫缶」で来ました

で、ビストロさんも来た!

ストーブ置くスペースがないので、ガラス花瓶置いといたら来てくれました!!
しかし、この花瓶、普段は・・・


こーいう使われ方をしていたりする^_^;;


で、今日はこれ見てきました。
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」予告 希望編


SWシリーズの番外編というかアナザーストーリーだそうで、時代としてはエピソード4のちょい前あたりだそうです。
と言ってもですね、実は私はSWはEp.1から見始めて、その後7見て未だに4,5,6見てないんですよ!!しょーもな~・・・って感じですが。
なんとなく、噂とか情報とかで「見た気になっている」という感じでございます。
というわけで、もちろんそーんな見方しかしてないくらいだから、それほどSWに思い入れがあるという事は全然ない。
どちらかといえば、SWよりスタトレの方が詳しかったりする私でございます~。
なので、多分ちゃんとシリーズ見ていれば
「おぉ、これはあのEp×のあの伏線で、これが将来ああなってこうなって・・・」とかと楽しめると思うだが、そーいうのが全然ナッシング状態です。
まぁ、デススターくらいは聞いたなぁ、という程度。
という人がこの映画を語るのもなんですが、とりあえずの感想とかを。

この映画は、SWの本編よりも対象は大人向けだと思いました、というかSWのEp4あたりを見て心躍らせた子供たちが年月たってすっかり大人になってその人々が見る映画、って感じかな?
要するに「フォース」が無い一般人向けというかね。
フォースを持つ「選ばれし者」の物語に心を踊らせて、自分をヒーローたちに重ねた子供たちが成長して、真実(?)現実を知り、残念ながら自分はそういう生まれながらの特殊な人ではなく、そういう超能力的なものも持てない一般人である、でも、フォースや希望は信じている、自分たちの役割は、ジェダイの騎士になることではなく、ジェダイの騎士を信じその道を助ける市井のモブの人間である、っていう事に気づいた大人向けの物語、って感じでしょうか。
そのせいか、戦闘とかもわりと派手さがなくて現実的な感じ(一部除く^_^;)
ただ、そういう現実路線でいくには脚本がちょいと説明不足な部分というか、説得力に欠ける場面が多少目立ったかな?
あと、主人公の女の子がやはりEp7のレイとキャラ的にかなりカブる印象がありましたね~。
まあ、キャラの描き分けも難しいとは思いますが。
で、ダースベーダー卿が初期の頃のように「悪の威厳」「恐ろしさ」が復活した!っていう感想がありましたが、私は思い入れがあんまりないせいか、あの下にヘタレのアナキン君がいるかと思うと(Ep1~3)つい笑っちゃったりしましたな~。
しかし、こういう作り方にすればSWっていくらでも番外編作れそうな気がするね~。

で、ネタバレで下げます・・・






























最後にレイア姫が出てきましたが(ご冥福をお祈りします・・・)なんか、デッサン狂ってるって感じで怖かったよアレ!
ダースベイターより怖いわい、私的には(爆)
レイア姫も若い頃の彼女、というわけなんだけど顔見世しないで、どうせ髪型見れば絶対判るんだから、後ろ姿と逆光にするとかで顔だしモロにしない方が良かったんじゃないかなぁ?と思いました。
あのレイア姫がCGなのか、本人のメイクなのかは判らんが・・・
コメント
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