シセ監督～T^T

昨日のキノコは今朝みたら、もう傘は落ちてしまって細い毛みたいな柄部分が残ってるだけでした。
ヒトヨタケかなぁ？ってにらんでるんですが、ヒトヨタケにしては小さい気もする･･･

で、昨晩のワールドカップ予選VSポーランド戦。
また、寝ながらラジオで聞いてましたが、元エスパルスで元日本代表だった市川選手が解説とかやっててビックリ！
おぉ、これって全国放送だよな？ローカル放送じゃないのに解説するようなえらい人(?)になったんだ!!とかって感慨深く思ったりして。
なにせ、エスパルスに入団した頃って高校生だったもんね～^_^;
他人の子は大きくなるのが早いなぁ!!って感じだな、まさに(爆)

で、結果としては1対0で敗戦。
でも、グループ2位で決勝リーグ進出決定!!
まぁ、いろいろあるとは思うが、この戦い方もありだと思う。
っていうか、欧米とかの強いチームでは、グループリーグ突破が目標ではなく、優勝が目的であるからグループリーグではあえて全力ではいかず、また相手の組み合わせとか考えて、大人の計算で戦ったりするのがワールドカップっていうもんで、日本はまだまだそんなこと考えてるレベルじゃないから「ガンガンいこうぜ!!」って行くと思ったら、「命を大事に」作戦で来ましたか、西野監督!!って驚いた。
でも、今回の日本代表も目的は究極的にはベスト8狙いだと思うんだよね。
たしか、今まで最高でベスト16で敗退だからさ。
つまり、決勝リーグ進出は目標ではあるが、途中経過的目標であり最終目標ではまだないわけなんだ。
だから、その途中経過目標を達成するためには、あのような戦い方もあり！ってことなんだと思う。
ポーランドはすでに敗退決まってるから、そうなるとせめて一勝したい、それでメンツは立つ(?)
だから、確実に勝ち点３が手に入る状況になったならばそれ以上は積極的には来ない。
そして、コロンビアとセネガルはコロンビアが１点リード、そうなると勝ち点得失点差総得点すべてでセネガルと日本は同じになる、から今までであれば引き分けねらいで危険を冒して攻め込む必要性が出てくる、がその反面カウンターでさらに失点くらい得失点差で負ける可能性が出てくる。
が、今回はイエローカード数での優位性という特殊ルールがあり、そのルールによって日本はまだ優位である、ならば危険を冒さずにそのまま「漁夫の利」戦法もあり、ってわけだよね。
と、頭では理解するが、まぁあんまりもちろん私もそういう戦法は好きではないよ、でも「アリ」だとおもうんだよね、何故ならサッカーってワールドカップってそういうもんだからさ。
今回の戦い方に失望した、っていう人は、そのあたりも考えてやってくれよ。
すべては次回ベルギー戦にすべてをぶつけたいためなんですよ!!
･･･まぁ、総力戦でいってもそうそう簡単に勝てる相手でもないけどね、ベルギー。
しかし、ベルギーっていうとシーフォって来る私^_^;;←古い
シーフォは、心臓が悪くない三杉淳みたいな選手です←かなり偏見

しっかし、セネガルには本当に悪いことをした、っていうか申し訳ない気持ちにはなります。
できたら、いっしょに決勝リーグに行きたかった～っ!!!
シセ監督のリーグ敗退の弁も素晴らしかったですよ、ほんと外見も中身もイケメン!!ですねっ!!
ぜひ、将来は日本に来てどこかのチームの監督して欲しいなぁ～。
シセ監督の姿をもう拝見出来ないのが悲しい～T^T
写真集とか出ないかなぁ～(爆)