ハチ公。コスプレ中?
今日は暑かったですねー。
今日は、渋谷区と港区あたりをふらふらして来ましたよ。
こんなハチ公も
ハチ公付近はやはり人だかり。
待ち合わせというよりも、写真撮るためらしき外国人が多いような。
すぐ前はスクランブル交差点だが、ここでもスマホかざしながら歩いたり、一眼レフで撮りまくってる外国人観光客が多かった。
面白いのかねー?って思うが、これがご当地フォルムカードにまでなってるんだから、そーなんでしょうな。
渋谷の氷川神社で見かけたクマ?っぽい狛犬らしき何か。
これは何でしょう?
実は彫りかけで放置されたらしい、江戸後期型狛犬!
なんでこんなとこに?
(國學院大学付近)
で、渋谷区から港区へ徒歩で移動中見覚えのあるイラスト発見!
いやー、懐かしい!
確か姉妹でコザクラインコの同人誌描いてた方がいて、コミケで必ず新刊買ってたんですよー!
その絵だっ!と、衝動的に店に行きましたら、鳥専門店でした。
グッズとかの愛玩系と本物の鳥類の飼育グッズ系!
店内にでかいインコもいて、これがまた可愛いんだわさ!
ウズラのマグカップとかも惹かれたが、結局ポストカードだけで我慢我慢。
鳥同人誌もあったんだが、上記の方の本はなかった。
もう本は作られてないのかもなあー。
絵も可愛いが、全体的なデザインとか世界観的な雰囲気
が好きだったんだよー。
で、渋谷のBUNKAMURAミュージアムでやってたパディントン展を見てきました。
私は実は、先日パディントン2の映画見ただけで、パディントンの原作とか全く読んだ事がないのだ。
作者さんは、去年亡くなられた模様です。
で、パディントンの物語や絵本は挿絵とかは複数の方が描いていたらしく、一番最初の頃はモノクロでペンでシュシュっと描いた感じで、一見ラフなんだがなんだが今にも動き出してきそうな勢いがありました。
この頃はまだ、ダッフルコートは着てない模様。
時代が下るに従い、クマのパディントンと言われたらイメージが浮かぶ青いダッフルコートを着た子グマがお約束の表現になるみたい。
パディントンは結構ドジで、悪気はないんだけど物事をめちゃくちゃにしてしまったり、壊したり、荒らしたり。
でも、同居しているブラウン一家始め、周囲の温かいフォローもあったりして、なんか結果オーライ的展開が多いような?
やはり『可愛い』は得なんかもなー、と思ったりとか(爆)
パディントンはペルー出身だそうで、映画版の画だとメガネグマ系かなあ?と思ったりもするが、挿絵だと結構差があるねー。
客はかなり来てました。
次回は、トレチャコフ美術館展らしい!
「また、お会いできますね」ですが、はいはい前回お会いしましたよ、貴女に!
この絵、ほーんと生で観ると違うんだよ!
また、お会いしに行きたいもんです。
締めは、渋谷駅から徒歩圏内の銭湯へ。
ガード下っぽい雰囲気漂う銭湯でした。