УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

無印良品本

2019-04-02 23:02:25 | 日記


ボケボケだが、ようやく咲いてきた。

しかし、夜は寒いなー、まさしく花冷え。
夜、花見やってる団体いるけど寒そう。
朝はまだしも、夜、特に風があったりすると寒い、私はチャリだし。
でも、今更綿入り上着(と、銭湯でおばあちゃんが言ってた)着るのもねー、と思い、じゃ夜だけウィンドブレーカーみたいなのを加えればいーんじゃないの?ってわけで、ユニクロがGUにいこかと思ったが、そーいや無印良品が改装すんでオープンしたのでありました。
なんでも静岡県下最大売り場面積になった、とかで。
ってわけで見に行きました。
で、ウィンドブレーカーはわりといいのが見つかりました。
生地が柔らかくてガサガサしてなくて、かなり小さく薄くしまえて、皺にならない。
山用にしても使えそうな感じです。
防水撥水は無さそうだが、予備の防寒具の一枚として使えそう。

で、ちょこっと静岡県下最大売り場を見てきました(笑)
まあ、最大と言ってもそう変わった感じもなく、と思ったら、文庫本を発見!
しかも、装丁が無印!
で、一冊買いました。


米原万理さん本!

内容は、文章量としては軽くて、これだけでは物足りないは物足りない。
しかし、文章だけでなく米原万理さん自身の人柄を語るような愛用品とかの写真が出ていて、文章+半分はイメージで、って感じかなあ。
数あるエッセイの中から、数編選んでるんだが
この編集もかなり大変だろうなあ、と思ったり。
何を取捨選択するか迷っただろうなあ。
彼女の本を知る人には、この本から改めて彼女の本全体を思い起こし、知らない人にはここから一歩を踏み出して欲しい、という意図か見えるような造りの面白い本でした。
ワンコイン500円で、すぐ読み終えてしまうけど、後からまた引っ張り出してちょこっと読んでうんうん、と頷いてまたしまって、を繰り返す感じのシリーズでしょうか?
他のいろんな人のもあるんで、佐野洋子さんとかも、今まで知らなかった読んだことなかった人の文章を味見するのにちょうど良いシリーズかもね。
しかし、無印良品ってなんか生鮮食品以外ほとんど賄えるような気が。
一時、ペットフードもあったなあ、今は知らんが。
無印カフェとかもあったが無印良品だけ集めたテーマパークとか作れそう、無印良品の品ばかりのホテルとか良いんじゃない?って思ったらそーいや奈良の元少年刑務所に無印良品ホテル作るってあったねー。
無印って茶色っぽくて(爆)ハンズとかと比べると、いろんなメーカーのカラフルさとかの選ぶ楽しさの種類的には少ないような気がするが、あの世界観が好きな人には全てトータルイメージで統一できる、ブランド感?がまた違う楽しさがあると思うのだ。
まあ、縄文好きにはデコ感が足りないは足りないですがな(爆)
でも、縄文文様服とか出してもおかしくない気もするねー。
コメント
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