昨日、木村飲料さんの静岡ミカンサイダー飲んだんですが、おぉこの味はプラッシー!!
って、古い人じゃないと知らないか^_^;
なぜか米屋で売っていたオレンジ飲料でほのかに炭酸って感じの瓶飲料です。
なので、実は米のとぎ汁である、というしとやかなデマが流れていたしもしましたな。
最近はコンビニとかにもあるらしい、見た事ないけど。
普通に美味いよ。
で、本日は見てきたよ
映画「ジョーズ / JAWS」ブルーレイ発売中 60秒トレーラー
午前10時の映画祭にて。
スピルバーグの本格的映画監督作第一作目、らしいが。
確かに、演出とか上手いわ~
1970年代だからまだまだCGないし、特撮もチャチなんだけどそれを演出、見せ方でカバーするっていう手法が上手い!!
邦画の「カムイ外伝」のサメの描き方の30倍は上手い!!
マツケン主演の2009年のヤツね。40年前の映画に負けてるってどーなんか??
で、禁断のサメ映画、いくらサメ好きでもこれ見るとサメ怖くなる・・・って話ですが、私は大丈夫?
もうイタチザメー!!!オスだよ~っ!!って感じで、サメかわいい爆発でしたな。
イタチザメは英語ではタイガーシャークで、背中がサバみたいな模様なんです。
日本のトラザメっていうと底に沈んで隠れてる系のかわゆいせいぜい40cmくらいのサメのことを指すのですが、英語のトラ=タイガーシャークっていうのがこのイタチザメで体長2mくらいかな?
獰猛っていうよりも目に付くものは全部食べちゃうタイプなんで、運悪く彼らに遭遇してメsと認識されたら人間も食われるっていうタイプの人食いザメにもなりうるサメって感じですな。
で、ジョーズっていうのは「顎」の複数形(笑)顎って上下2つだからね。
でも、歯のつくりがちょっと物足りないかなぁ~、あのジョーズは。
目が普段は黒目で、なんか「呪怨」の伽椰子と息子みたいな目(爆)
キモの目の白目反転は一回チラッとくらいでありました。
実際のサメはあそこまで執着しないし、人間特化して襲うほどは無いね。
たまたま人間が襲われるはあるが、人間を食べるために、っていうのはまずない。
でも、この映画ってサメのこわさを描きたいのではなく、人間にとっては未知の巨大なまだ未解明な自然の力、そういったものへの畏怖を感じさせる、またそれにぶち当たってしまった場合人はどう動くのか?っていうことを描きたくて、たまたまその未知なる巨大な存在にサメがキャスティングされてしまったため、以降サメのイメージがこう固定されてしまった、っていう感じだな。
スピルバーグはどう責任感じてるのでしょうか?(爆)
確かに、これでジョーズ=サメ、ってサメ全般をとらえらえてしまうのは、サメにとっても人間にとっても不幸じゃないかな~?と思う、ホンモノのサメを知れば知るほどね。
あとは、なんか死亡フラグ探すのが楽しいっていうか(爆)
次はこいつが食われそう、っていうのを当てるとか(爆)
そして、なんか当時の映画ってOPもEDもさっぱりしてるよね(爆)
映像流しながら出演者とかのテロップが出ておしまい。
いつから映画のエンドロールってあんなに長くなったんでしょうかねぇ~???