УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

今日も雨

2019-07-05 20:59:21 | 日記


ポスクロでアメリカからもらったんだが、白リス!
いるんだー!初めて見たよ!
目が黒に見えるからアルビノじゃないのかねー?

ポスクロと言えば、先日チェコの人に当たり、その方からのリクエストは「あなたの国の幽霊の話を教えて!」だったので、貞子の事を書いたのだ。
最近日本で一番有名な幽霊で、井戸から現れる。
彼女を見た人は一週間で死ぬ。ハリウッド映画にもなりました!
みたいな事を適当英語で書いたら、今日到着の返事が来て
「貞子知ってるよー、映画はまだ見てないけど」だそうな!
す、すげーなあ、貞子!
あ、まだ貞子って一週間で死亡するのか?
最近はスマホからも出てくるらしいが??
私はハリウッド版しか見とらんのだ。

で、最近読んだ漫画。

不浄を拭う人
沖田×華さん画です。
この方って結構ドロドロなネタしかも実話にかなり近い話を描いてるんだけど、絵柄のせいかなんかさほど重さを感じずに嫌な気分にならずに読めるんだよね。
実話でも話に入り込みすぎに、どこか客観的な第三者的視点からなとこかなあ?
話はずれるが、何か辛かったりしんどかったり、怒りがあったりしたら、それを漫画で描いてみると良い、つう話を最近ネットで読んだ。
漫画だから絵が描ける人じゃないと、って事ではなく、記号みたいな人物でもあるいは丸と四角でキャラにしてもよい、とにかく四コマでも四コマじゃなくてもいいからそれをネタにマンガにしてみる事により、冷静に第三者的にその悲しみや怒りを見つめ、オチまで考えていくと気が楽になるそうだ。
あー、日記とか文章にするとよいつうのはよく聞くけどそのマンガ版だな。
マンガにするとより第三者視点になるし、どういう構図でどういうアングルから、どういう吹き出しセリフでわかるように伝えるか?を考えるからだろうねー。
反対に学習マンガみたいなのだと、キャラクター視点から見ることで物事に感情移入しやすく身近に感じるイコールわかりやすく覚えやすくなる、わけだし。
漫画の使い方って色々あるねー。

で、↑のマンガ。
孤独死とかした人の部屋とか家を清掃する、特殊清掃仕事をしてる人の体験記なんだが、映画で「サンシャインクリーニング」とかありましたが、あーかなりあの映画って綺麗に作ってたんだなあー^_^;;と。
清掃する主人公たちの無防備さとかさ。
で、今、日本は高齢化で医療費が膨れ上がり医療保険や税金圧迫して崩壊寸前だが、行政や国は、病院を終の住処とはせずに、日頃毎日を過ごしてきた地域、自宅で最後を・・って流れにしたいらしい。
まあ、人情的にも病院の非日常的なとこよりも慣れ親しんだ自宅の方がよい・・ような気もするが、これ読むと要は「孤立してない人ならば」って注釈が必須だな。
孤独死はほとんど自宅なわけだしねー、返って病院で亡くなった方が身内ではなくても誰かは大体側にいてくれるし、腐る前にハエに卵産み付けられる前に葬儀に行けるし。
これからの日本社会考えると、病院で亡くなるよりも自然と自宅で亡くなる方は増えそうな気がします。
病院にかかる事もなく、入院する間もなく、誰も知らないうちに亡くなっていた、って人はますます増えていきそうな気がしますねー。
病気で亡くなった人もいれば、事故の人もいれば自死の人もいるが・・
で、霊的ネタもあったが、霊がいる時はなんかスーパーのレジ袋がカシャカシャしてるよーな音がするんだって!
へー、豆知識だなあ、私は体験ないが^_^;;;
40代で急死した社長の部屋掃除には、複数の元カノが押しかけて、形見分けと称し金目の物だけ奪いあってた、とか^_^;;;
なんか人生あるある!ですかねー。
原作本もあるのかな?読んでみたいです。
コメント
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