УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

梅雨明けしたそうです。

2019-07-28 16:31:07 | 日記



いよいよ暑くなりますなあ・・。
なんでも最近は、ファン付きの服があるらしく、主に屋外作業用らしいですが、いーかも!と思う。
風あるだけで随分と違うし。
小さい携帯扇風機持ってる人も時々見かけるねー最近。

で、今日は試験がありちょい早めに出かけたら50mも行かないうちに道路の真ん中にシマヘビがいて。
真ん中から動かないので??と思ったら怪我してた。
交通事故がわからんが腹から腸が見えてました。
慌てて手持ちの袋に入れて、一旦帰宅して日曜やってる獣医調べてましたが、残念ながらすぐに亡くなってしまいました(;_;)
太さは小指くらいで体長も30cmくらいのまだ子供だね・・
庭に埋めて、その後改めて駅まで。
で、東海道線乗ってたら、線路に人が立ち入ったとかで20分くらい停車・・
あー、早く出ててよかったよかった・・

で、その後は試験前に先に三島市の佐野美術館にこれ見に行きました。


金魚です。
夏には金魚だねー!

こういう絵もあるが、メインはなんと言っても、


こういうの!
これ、タモとかタライは実物ですが金魚は絵なんだよ!

透明な樹脂の上に金魚描いてまたその上から透明樹脂流して固めると、金魚が立体に見えるのだ!
シャドーボックス、って手芸分野にあるけど半立体な壁絵みたいの、あの芸術版だね!
最初は、博物館にあるアクリルに封入した生物標本みたいに立体的な金魚を透明樹脂で固めたのか?って思ったが、作成手順のDVD見たら、まず容器に透明樹脂を流しこみ、固めた上にまず金魚のヒレを描きその上から樹脂を流す。
それが乾いたらさらに金魚の体を描いていき、また樹脂を流す、それが乾いたらハイライト入れたり細かく描きこんだり、と作っていくんだよ。
金魚って元々は上から、背中から見るのを主体に品種改良されていった魚だから、この手法と相性いいんだと思う、特に。
ほんとに生きた金魚そのまま寒天で固めたみたいな感じだよ!


この波みたいな感じも樹脂なのだ!


仮想・金魚屋さん


ビニール袋も実は樹脂を固めたもの。


こんなんも。


こんなんも!


いやー、面白かったです。
さくらももこさんも、彼の作品購入してたそうで、
その展示と一文も展示されてました。
しかし、高そうだなあ・・

金魚デスノートとかあって??と思ったら、死んでしまった金魚の生前(?)のスケッチと思い出文でした。
こういう、平面と立体との微妙な感じの作品も面白いねー。
この金魚とは違うけど樹脂で固められた立体、美少女フィギュアを透明樹脂に封じ込めたのなんか需要ありそうな気がする^_^;;
コメント
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