『ローラーガールズ・ダイアリー』

映画『ローラーガールズ・ダイアリー』予告編


を見ました。
監督が、ドリュー・バリモアで、初監督!!
主演は「JUNO」最近は「インセクション」にも出演していたエレン・ペイジ。
青春成長ドラマ、という感じなのですが、ドリュー・バリモアらしい好感度の高い、見た後に気持ちのよい映画でした。
バリモアその人みたいに、とてもキュートなんですよね、この映画も。
でも、そのキュートさも、ナイーブな繊細な、優しい方面でのキュート、っていうよりはタフなキュートさ、というか。
エレン・ペイジは現在、23歳だそうですが、17歳だ、と言われば、そっか～と思えるような感じで(笑)
この女優さんも、役作りが巧いというか、本当にそのものに見える～!!
役者の元々のイメージに合わせた、んじゃなくて、完璧に役に成り切れる、という。
まー主人公目線で、主人公に感情移入して見るっていうよりも、母親視点・・・っていうよりは「話の判る叔母さん」目線でついつい見てしまうような映画でした。
ローラーゲーム、って全然知らなかったのですが、なんとなくハリポタのクディッチを思い出しました～。
かなり、このゲーム自体の映像も迫力だし、燃えます!!
バリモア本人も、舌ピアスで出演してます～。

で、その後はお勉強に行ってきました。
今季は、わりと歴史系を主に取ったのですが、面白かったのは芸術論で何故かコーヒーネタで一講義終わった事(笑)
何故コーヒーかというと、「違いの判る男の、ネスカ●ェ・ゴールド●ブレンド」のCM!!
♪だばだぁ～あ、だばだぁだばだぁ～♪って、歌えちゃうんですが(笑)
で、この「違いの判る」というところが、コーヒーであっても芸術でも通じる所がある、というわけで。
かなり本格的に、コーヒー談義をやってました。
その後は、やはりコーヒーが飲みたくなったので、ベジバーガーやってるお店でオーガニックコーヒーを飲んで帰宅したら、玄関の向こうでは猫が3匹も入待ちをしてました(爆)
一回成功すると、すぐ味を占めるから困ったもんです。