先日、山登り用のヘッドライト(通称:ヘッデンと呼ぶらしい)を買いました。
ライト、っていっても私の場合は、昼間活動でわりと市街地も近いし、なによりも十分明るいうちに帰ってくる行動パターンなので、まぁ「いざ」といっても、よっぽどじゃないと「いざ」もないでしょ、っていうような状況だが、どのハイキング案内本とか登山入門本みても、初心者がそろえておくべきグッズとして、1:登山靴 2:ザック 3:レインスーツ、あたりに次いでくらいに、「用意しておきましょう」になってるんだよね。
鈴木みきさんの本では、「最初は懐中電灯でもいいよ」となってたけど、やはりあったほうがいいらしい・・・
ってわけで、地道に山登りグッズをそろえているので、次はヘッデンだ!!と、買って参りました。
次買う予定は、レインスーツ。これが、大体2,3万円くらいレベルを買うべし!!だ、そうなんで・・・
ちょっと思い切りがいりますな^_^;
ヘッデンは3000円弱、単四電池3本使用です。
まー、使うことはまずないので、ザックの下の方に「非常時グッズ」として沈ませておけばいいか~と、思ってたのですが・・・
これが、以外と日常でも便利っ!!(爆)
頭というか顔が向く方向が、自然に明るいっていうのってとても便利なんですよ、しかも両手が空いてるし!!
たとえば、夜中トイレに行く時・・・
まず、ベッドからおきだして、部屋の電気をつける→部屋を出て階段に(部屋の電気はそのままつけっぱなし)→階段の電気をつける(階段の電気つけっぱなし)→トイレに通じる廊下の電気をつける(廊下の電気つけっぱなし)→トイレの電気をつける、っていう感じに、自分の動く進行方向すべての電気をつけて、しかも帰りが困るのでつけっぱなしにしておくわけだ、帰りに消すわけだけど。
短い間、ではあるけど、その間、必要ないのに「帰りのそのときのため」に、電気つけているわけでして。
これが、ヘッデン使えば、ヘッデンひとつですべてOK!
いや、トイレの電気はつけるが(爆)
まぁ、懐中電灯でも同じっていえば同じだけどね~、まぁ^_^;
そして、いまどきのは性能がよくてすごい明るい!!んですよ、そのまま余裕で本読めますよっていうくらい。
ってわけで、普段からベットの柱(?)にヘッデンひっかけておくことにしました(笑)
で、本番の山行く時に持ってくのを忘れたりしてね^_^;
夜、犬散歩に行く時も使えそう・・・だけど、ちょっと恥ずかしいかな?(苦笑)
で、今日は映画の勉強会の日でした。
今日は、映画関係者の人のお話を聞きました。
映画関係者といっても、作る側じゃなくて、それを配給・上映する立場のお仕事の方々で。
営業系ということもあるのか、すごくお話も面白かったですね~。
で、映画館、皆様の地元ってどのくらいありますか?
我が地元静岡県って、スクリーンの数からいくと、なんと全国第10位!!でした。
1位が東京、っていうのはまぁ当然だけど、2位が愛知、以下神奈川・大阪・埼玉・千葉・福岡・北海道・兵庫、次いで静岡!!でした。
意外だなぁ、東京とか愛知とか大阪とか、まぁ単純に想像しても「都会」そうなところは当然なんだけど、静岡って中堅地方都市で、ビミョーに街、ビミョーに田舎的な場所(まぁ、そこもいい所なんですがね^_^;)なところだと思っていたけど、そういうレベルの中ではTOPなんだよ~!!
ちなみに、一番少ないのは徳島県だそうな~。
そして、現在の上映形態の変化、35mmフィルムからデジタル化へ、その違い利点欠点とかとか、映画を「使う」側の使い勝手の話とか、今後の配給作品の話とか。
今年の夏休み系映画は、わりと「終末期モノ」が多いそうだ。
そーいや、トムクルの新作もそうだし、「廃墟と化した地球で・・・」とかってネタの映画が多いような気がする、今年。
私的には、今年の夏休み映画の一番期待は「スタートレック」の新作なんですが・・・
映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』予告編
「世界には『トレッキー』か『トレッキーではない』の二種類の人しか存在しない」だ、そうです^_^;;
トレッキーとは・・・
トレッキー(英: Trekkie)とはスタートレックシリーズの熱心なファンの総称(否定的なニュアンスが強く、揶揄する為に使われているので、ファン自身には嫌われている呼び方)。
本国のアメリカ合衆国のみならず、世界中に存在する。ファン層も年齢性別など問わず幅広い。From:wiki
だ、そうです^_^;
さらに、こーだそうな。
トレッキーには2種あるいは3種に分類できると言われることがある。以下のような定義が用いられる場合がある。
トレッキー
ファンの総称。または軽率な行動もとるファン。
トレッカー
ファン同士の交流を含めた積極的で節度ある行動をとるファン。
トレッキスト
積極的ではあるがファン同士の交流はしない独立したファン。
ほぉぉ、日本ではわりと「トレッキー」だけですべてまとめられている雰囲気だが、そういうもんなのね~。
で、スタトレ映画も、こういうトレッキーな人は黙っていても(?)どんなに「駄作」だと非難を浴びようと、とりあえず見に来るから問題なし(?)
でも、それでは映画として成功したことにはならないから、いかにして「トレッキー」じゃない人に来て見てもらえるように宣伝するか?が、営業の腕の見せ所、っていうわけで、スタトレということをあまり前面に出さずに宣伝していく方針だそうですが、業界では・・・
そのためには、多分、最近流行りの俳優とかを使った日本語吹き替え版、っていう方向になるんだろうなぁ・・・
まぁ、ヘタすぎずに、あと声聞いただけで顔が浮かんでこないような役者を使ってくれればまぁいいけど、でも字幕版も上映してな、一応。
で、今回の予告・・・
カークはまぁ前作の続き、っていう感じなんだけど、スポックが!!
なんか、ますますレナード・ニモイに似てきたねっ!!驚きじゃ!!
アメリカでの公開はすでに始まって、興行成績もまぁまぁ(予想よりはちと悪いらしい)評論的にはかなりよいそうです。
で、吹き替え版の話で、映画好きとしては有名俳優とかタレントとか女優を声優として使いたがる昨今の風潮には「ケッ!!」っていう感じの人が多いと思いますが・・・
配給側もそれは十分承知、承知はしているんです、でも、いい映画であっても観てもらえなければなんともならない、見てもらうためには、とにかく話題になって露出をあげること、それで映画にあまり興味がなかった、縁のない人々(特に若年層)に足を運んでもらって、「映画館で映画を見る」という体験をしてもらい、それを習慣化して欲しい、という「きっかけ」つくりとしての苦肉の策、らしいです^_^;
で、やはり映画ファンの思い(というかつっこみ)もよくわかっていらっしゃるなぁ、という感じでしたな。
今度のトムクル主演の「オブビリオン」
主演がトムクル、っていうのはともかく、監督が「トロン・レガシー」の人なんだよね~、ちょっと期待値大下がり・・・と思ったら、向こうもしっかりわかっていらっしゃいました^_^;
あまり「トロン・レガシー」の名前を出したくないんだけど、仕方なく・・・だそうです^_^;
ヒロインはオルガ・キュリレンコ・・・ロシア系の名前だなぁ、と思ったらウルグアイの人だそうな。
007シリーズにも出演、あーわかったわかったボンドガールなのにいわゆるボンドガールっぽくなかった(ボンドガールっていうりよりもボンドの同志っていう感じだったな)、けどだいぶ雰囲気違うなぁ、という印象です。
モーガン・フリーマンも出ているそうだぞ~・・・一応、見てくるか(笑)
と、とても面白い話をいろいろ聞かせていただきました、ありがとうございました!!
ライト、っていっても私の場合は、昼間活動でわりと市街地も近いし、なによりも十分明るいうちに帰ってくる行動パターンなので、まぁ「いざ」といっても、よっぽどじゃないと「いざ」もないでしょ、っていうような状況だが、どのハイキング案内本とか登山入門本みても、初心者がそろえておくべきグッズとして、1:登山靴 2:ザック 3:レインスーツ、あたりに次いでくらいに、「用意しておきましょう」になってるんだよね。
鈴木みきさんの本では、「最初は懐中電灯でもいいよ」となってたけど、やはりあったほうがいいらしい・・・
ってわけで、地道に山登りグッズをそろえているので、次はヘッデンだ!!と、買って参りました。
次買う予定は、レインスーツ。これが、大体2,3万円くらいレベルを買うべし!!だ、そうなんで・・・
ちょっと思い切りがいりますな^_^;
ヘッデンは3000円弱、単四電池3本使用です。
まー、使うことはまずないので、ザックの下の方に「非常時グッズ」として沈ませておけばいいか~と、思ってたのですが・・・
これが、以外と日常でも便利っ!!(爆)
頭というか顔が向く方向が、自然に明るいっていうのってとても便利なんですよ、しかも両手が空いてるし!!
たとえば、夜中トイレに行く時・・・
まず、ベッドからおきだして、部屋の電気をつける→部屋を出て階段に(部屋の電気はそのままつけっぱなし)→階段の電気をつける(階段の電気つけっぱなし)→トイレに通じる廊下の電気をつける(廊下の電気つけっぱなし)→トイレの電気をつける、っていう感じに、自分の動く進行方向すべての電気をつけて、しかも帰りが困るのでつけっぱなしにしておくわけだ、帰りに消すわけだけど。
短い間、ではあるけど、その間、必要ないのに「帰りのそのときのため」に、電気つけているわけでして。
これが、ヘッデン使えば、ヘッデンひとつですべてOK!
いや、トイレの電気はつけるが(爆)
まぁ、懐中電灯でも同じっていえば同じだけどね~、まぁ^_^;
そして、いまどきのは性能がよくてすごい明るい!!んですよ、そのまま余裕で本読めますよっていうくらい。
ってわけで、普段からベットの柱(?)にヘッデンひっかけておくことにしました(笑)
で、本番の山行く時に持ってくのを忘れたりしてね^_^;
夜、犬散歩に行く時も使えそう・・・だけど、ちょっと恥ずかしいかな?(苦笑)
で、今日は映画の勉強会の日でした。
今日は、映画関係者の人のお話を聞きました。
映画関係者といっても、作る側じゃなくて、それを配給・上映する立場のお仕事の方々で。
営業系ということもあるのか、すごくお話も面白かったですね~。
で、映画館、皆様の地元ってどのくらいありますか?
我が地元静岡県って、スクリーンの数からいくと、なんと全国第10位!!でした。
1位が東京、っていうのはまぁ当然だけど、2位が愛知、以下神奈川・大阪・埼玉・千葉・福岡・北海道・兵庫、次いで静岡!!でした。
意外だなぁ、東京とか愛知とか大阪とか、まぁ単純に想像しても「都会」そうなところは当然なんだけど、静岡って中堅地方都市で、ビミョーに街、ビミョーに田舎的な場所(まぁ、そこもいい所なんですがね^_^;)なところだと思っていたけど、そういうレベルの中ではTOPなんだよ~!!
ちなみに、一番少ないのは徳島県だそうな~。
そして、現在の上映形態の変化、35mmフィルムからデジタル化へ、その違い利点欠点とかとか、映画を「使う」側の使い勝手の話とか、今後の配給作品の話とか。
今年の夏休み系映画は、わりと「終末期モノ」が多いそうだ。
そーいや、トムクルの新作もそうだし、「廃墟と化した地球で・・・」とかってネタの映画が多いような気がする、今年。
私的には、今年の夏休み映画の一番期待は「スタートレック」の新作なんですが・・・
映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』予告編
「世界には『トレッキー』か『トレッキーではない』の二種類の人しか存在しない」だ、そうです^_^;;
トレッキーとは・・・
トレッキー(英: Trekkie)とはスタートレックシリーズの熱心なファンの総称(否定的なニュアンスが強く、揶揄する為に使われているので、ファン自身には嫌われている呼び方)。
本国のアメリカ合衆国のみならず、世界中に存在する。ファン層も年齢性別など問わず幅広い。From:wiki
だ、そうです^_^;
さらに、こーだそうな。
トレッキーには2種あるいは3種に分類できると言われることがある。以下のような定義が用いられる場合がある。
トレッキー
ファンの総称。または軽率な行動もとるファン。
トレッカー
ファン同士の交流を含めた積極的で節度ある行動をとるファン。
トレッキスト
積極的ではあるがファン同士の交流はしない独立したファン。
ほぉぉ、日本ではわりと「トレッキー」だけですべてまとめられている雰囲気だが、そういうもんなのね~。
で、スタトレ映画も、こういうトレッキーな人は黙っていても(?)どんなに「駄作」だと非難を浴びようと、とりあえず見に来るから問題なし(?)
でも、それでは映画として成功したことにはならないから、いかにして「トレッキー」じゃない人に来て見てもらえるように宣伝するか?が、営業の腕の見せ所、っていうわけで、スタトレということをあまり前面に出さずに宣伝していく方針だそうですが、業界では・・・
そのためには、多分、最近流行りの俳優とかを使った日本語吹き替え版、っていう方向になるんだろうなぁ・・・
まぁ、ヘタすぎずに、あと声聞いただけで顔が浮かんでこないような役者を使ってくれればまぁいいけど、でも字幕版も上映してな、一応。
で、今回の予告・・・
カークはまぁ前作の続き、っていう感じなんだけど、スポックが!!
なんか、ますますレナード・ニモイに似てきたねっ!!驚きじゃ!!
アメリカでの公開はすでに始まって、興行成績もまぁまぁ(予想よりはちと悪いらしい)評論的にはかなりよいそうです。
で、吹き替え版の話で、映画好きとしては有名俳優とかタレントとか女優を声優として使いたがる昨今の風潮には「ケッ!!」っていう感じの人が多いと思いますが・・・
配給側もそれは十分承知、承知はしているんです、でも、いい映画であっても観てもらえなければなんともならない、見てもらうためには、とにかく話題になって露出をあげること、それで映画にあまり興味がなかった、縁のない人々(特に若年層)に足を運んでもらって、「映画館で映画を見る」という体験をしてもらい、それを習慣化して欲しい、という「きっかけ」つくりとしての苦肉の策、らしいです^_^;
で、やはり映画ファンの思い(というかつっこみ)もよくわかっていらっしゃるなぁ、という感じでしたな。
今度のトムクル主演の「オブビリオン」
主演がトムクル、っていうのはともかく、監督が「トロン・レガシー」の人なんだよね~、ちょっと期待値大下がり・・・と思ったら、向こうもしっかりわかっていらっしゃいました^_^;
あまり「トロン・レガシー」の名前を出したくないんだけど、仕方なく・・・だそうです^_^;
ヒロインはオルガ・キュリレンコ・・・ロシア系の名前だなぁ、と思ったらウルグアイの人だそうな。
007シリーズにも出演、あーわかったわかったボンドガールなのにいわゆるボンドガールっぽくなかった(ボンドガールっていうりよりもボンドの同志っていう感じだったな)、けどだいぶ雰囲気違うなぁ、という印象です。
モーガン・フリーマンも出ているそうだぞ~・・・一応、見てくるか(笑)
と、とても面白い話をいろいろ聞かせていただきました、ありがとうございました!!