УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

ネコな日

2013-05-03 18:39:47 | 日記


GWも後半に突入しましたな〜。
私は、前半はわりとアウトドア(?)で、後半はインドアな予定でございます。
なので、後半初日の今日は、「ネコの日」と化しておりました・・・
ネコ=寝子、っていうわけで、寝まくってた^_^;
いやぁ、いくらでも寝れるもんなんですねぇ〜、ホント。
寝だめは体によくないそうなんですが、なんか眠くて寝まくれました。
という感じで、GWとは程遠い感じでございますが、その後、ちょいと出かて、明日の朝食用にのっぽパンを買おうかと思ったら・・・
なんと、売り切れてましたっ!!
多分、地元民よりも帰省してきた人とかが買った率が高いのではないでしょうか、のっぽパン!!
まぁ、別に私はいつでも帰るから、いいって言えばいいんですがな〜。

で、世界遺産効果で、富士山人気も高まりそう・・・なんですが、今朝の新聞記事によると、昨年度の富士山での死亡事故は11件あったそうで・・・
ここんとこ、よく山での雪崩巻き込まれとかで遭難、亡くなる事故ニュースがあるけど、富士山の事故って、もしかして「すでにわざわざニュースにするほど珍しくない」っていう事なんでしょうか??
そして、11件中10件は、正式な登山解禁時期以外なんだそうでして。
うーむ、冬の富士山で訓練とかっていう話も聞いた事はあるけど・・・
あんだけ人が押し寄せて登る、んで、やっぱり「甘く」見られているんだろうなぁ、富士山。
で、世界遺産関連のネタで、富士山の入山料をとろう、という話。
登山者達からは、わりと肯定的な意見が多いのですが(もっとも、具体的な金額がはっきりしてないというのはあるが)観光業者とか山小屋関係者からは反対案も、とか。
それで、入山者が減るから=収入減、というまぁ単純な見方になってしまうけど、その中でとある山小屋のオーナーは、「入山量だけでなく、入山人数の制限もかけるべき」という意見を言ってる人もいました。
まぁ、山小屋の経営者もいろいろあるんだろうけど・・・
ガラパゴス諸島なんかは、完全に人数制限で、政府管理でお金もしっかり取って、という事をやってるそうな。
見学時はレンジャーが付き添いで、ルートも完全に決まっていて、勝手に散策も不可能、宿は船のみ、とかって制限あるんだけど、そのおかげでその自然環境はいまのところ保たれているらしい。
日本も、思い切ってたまには、そーいう「強硬路線」をやってみてもいいんじゃないかな?と思ったりして。
なんでも、ウェルカム!!ばかりじゃなくてさ。
そりゃー、おもてなしとかも大切ですが。
なんか、「数の結果で全てを判断・評価する」風潮を身近でひしひしと感じるので、なおさらそう思うのかも、ですが。

で、今読んでいる本(まだ途中ですが・・・)


ツチノコ 幻の珍獣とされた日本固有の鎖蛇の記録

よくある(?)UMAの本とは違います、かなり生物学系の本でございます、しかも真面目!!
なんでも、著者の祖父が戦時中に偶然、ツチノコ(野鎚)を捕獲し、1年間飼育したその記録です。
全身写真や骨格標本、リアルなスケッチ、そして真面目な観察、考察もあり。
なんか、ホントにいるのでは、ツチノコっ!!って思う気持ちがひしひしと湧き上がってくる本ですねぇ。
戦時中なので、その当時の政府の科学に対する方針(兵器利用)に関連する流れが影日向に見えて、それがリアル感をますます増しております。
これによりますと、ツチノコは完全夜行性で、深夜2時から4時くらいに地表に出る事はあるが、それ以外はほとんど土中で生活。
性質は臆病で、神経質、らしい。
うーむ、なるほど発見されにくそうだ。
もしかして、「空想科学読本」タイプの本なのかもしれないけど、それを頭の片隅で思いつつも、それ以上にリアルなのめりこみを感じる一冊です。
で、この本、元は1000円なんだけど、現在は古本で14,800円の値段がついてますよっ!!
凄いねぇ〜(私は図書館から借り中なんですが)
ツチノコ、って言えば、以前迷惑メールで「ツチノコを捕獲する方法を教えます!!」っていうヒットなヤツがきましたが、その後その手のヒット作がなくてつまんないなぁ〜。
大体、ロトとか競馬の必勝法を教える、っていうのしかなくてさ。
さらに、最近怪しいチラシも入ってこないし、寂しいなぁ〜^_^;
まぁ、夏に向かってダイエット系の怪しいチラシがこれから来る事を期待(?)しましょう!!
コメント
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