УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

ビブリア古書堂・四巻目

2013-06-04 17:36:44 | 日記
茨城から帰ってきて、筋肉痛とかはなかったのですが、妙に右足の親指が痛いなぁ、と思ったら、ちょっと赤くなって腫れてきていました。
さらに、よく見ると・・・
なんか、親指の爪が押すとプカプカする、っていう感じになっていて。
もしかして、爪が剥がれかけてるのか?という感じです。
確かに、ちょっと靴がきつくて、そのあたり圧迫されてたんだよなぁ〜。
その状態で、長距離歩いたので爪に来たのか?という感じです。
とりあえず、絆創膏で爪と指を貼り付けて、さらにその上からテーピングしようと思ったのですな。
丁度、山登りの緊急用にテーピング用のがあったので。
これ、テープ同士のみにくっついて、皮膚とかにはつかない、というタイプ。
毛にもつかないので、動物の治療とかにも使われてます。
しかし、なんじゃこりゃ!?
確かに、皮膚にはくっつかないけど、テープにもくっつかんぞっ!!!
やーはり、100円ショップ商品じゃだめか(爆)
見た目は、確かに普通のそーいうテープっぽいんだけど、全然粘着しないという、使えんヤツでしたよ、ハイ。
やはり、100円ショップの商品って、当たれば儲けもの、レベルですかね?
でもまぁ、これがホントに必要な山登り中とかで「使えんっ!!」となる前に判ってよかったよ、今度はちゃんとドラッグストアでマトモなヤツを買おう〜。
爪、くっつくといいんだけど、多分そのまま次第に剥がれてその下から新しい別の爪が生えてくるそうな。
そーいや、一応ネットで調べていたら、「知恵袋」的なモノで私と同じような状況での質問があったんだけど、スポーツの試合中に親指の爪の上に思いっきり乗ってしまってはがれかけた、という状況だけど。
で、もし医者にかかるなら「何科に行くか?」っていう話があって、大体「皮膚科」を勧める人が多かったのですが、「怪我なんだから整形外科」って勧めてる人もいましたが・・・
いやぁ、最初は皮膚科でしょ、そりゃ。
別に骨とか筋がどうこうという症状じゃないんだから、整形外科いっても向こうも困るよ^_^;
第一選択は皮膚科で、次は形成外科でしょぉ〜(形成外科数少ないからさ)、行くならね。


で、茨城に向かう途中で読んだ本。
正確には、こだまで静岡駅で乗って読み始めて、小田原すぎたあたりで読み終えたんだが(笑)
あ、最近、なんだか静岡市内新しい古本やさんの開店多くなってきたよ。
いずれも、わりと若い店主さんの個人経営・こだわりのお店系で。
また、行ってみよう〜


ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~

ビブリア古書堂シリーズの四作目。
今回は、丸丸一冊通しての長編でございます。
が、相変わらず、超読み進め易いので、あっという間に読み終えてしまいました。
今回は、前編通して「江戸川乱歩」関連ネタでございました。
江戸川乱歩・・・って言えば、怪人20面相!!っていうわけで、子供向けのTVドラマとかで見たなぁ〜、そういえば。
シリーズ何冊か読んだけど、私が読んだのは「ポプラ社」版です(笑)
なんか、あのレトロ感がいいよねぇ、サーカスとか蝋人形とか、そういうレトロ不気味な世界・・・
今の目からすると、放送禁止用語(差別用語という点から)がバリバリという(笑)
少年探偵団とかは、ホームズシリーズの影響からなんだろうけど、ホームズシリーズの彼らは、あくまでホームズの「手・足」っていう感じだったけど、江戸川乱歩の方はわりと彼らの方がメインで、明智小五郎先生はなんか「顧問」というか、最後の美味しいところだけ攫ってく(爆)っていうような印象があったねぇ。
そして、20面相は、よくデパートの屋上からアドバルーンに乗って逃げていったのであった・・・
っていうか、あれ人が捕まって飛ぶのは無理でしょぉ〜と、つっこみ感丸出しでございますが。
あー、今やアドバルーンも見ないねぇ。
で、今回のテーマは、題名にもある通り「二つの顔」
これが、全編通して、いろいろな登場人物それぞれが「二つの顔」を持っている、というようなパターンが繰り返し現れてきます。
しかし、いつも思うんだが、このシリーズって「手が混みすぎ」っていうか、そーんなめんどくさい事やらんで、もっと素直になれば?っていうような事柄が多いと思うんですが、まぁそれを言っちゃうと「物語」にならんしね(爆)
江戸川乱歩で「二つの顔」的な物語、って言えば、私的にはなんと言っても「芋虫」なんだけど、芋虫出てこなかったなぁ〜。
というか、出てきたけどサラッと読み落としただけか?私が。
まぁ、あそこまで行っちゃうとかなり「大人向け」になるからだろうかねぇ〜?
そーいや「孤島の鬼」って確か、小学生の時に読んだよ、私(爆)
「Drモローの島」と、どっちが先だったのだろうかねぇ?あれって。
江戸川乱歩ってなんとなく、私的には高橋葉介氏の初期の頃の絵と雰囲気合うような気がするんだよねぇ〜。
で、本の内容的には乱歩トリビアネタを散りばめたような感じになっておりましたなぁ。
わりと、身近(?)な作家の話だけあって、面白く読み終えました。
まぁ、「懲りすぎ」感はあるけど、まぁ「物語」だからねぇ〜。
で、江戸川乱歩とは別なところで、面白いなぁと思ったのは、主人公(?)の栞子さんと彼女の母親との関係。
母親は10年以上前に家を出て、その後音信不通状態。
外見は、かなり母娘で似ているらしい・・・その母が突然やってきたっ!!!
以下、ネタバレあるのでご注意を。


彼女の母親も、彼女に負けないっていうか彼女以上に本に精通していて、しかも「手段を選ばない」的なタイプの人。
栞子さんと基本は同じなんだけど、本じゃなくて「人」に対する情が少ない、っていう感じかな、いまのところ。
で、栞子さんはそんな母を嫌っている、恨んでいる、という感じですな。
で、今回、江戸川乱歩を通じて、母娘が対立・勝負するわけですな〜。
こういう展開は、パターン的には「クロノス・ウラノスコンプレックス」パターンだと思うんですが、マンガとか映画とかではよく見られる「親子間の葛藤」パターンですな。
大体、王道的展開では、特殊能力を持つ主人公(男)、その能力はおそらく父親ゆずりである、が父親は行方不明状態が長く・・・で、いろいろあって(爆)最後近くになり、最強の敵が現れ、それが主人公と同等それ以上の同じような力を持っていて、実はそれが主人公の父である!!
主人公はその正体を知った上であるいは知らずに戦い、最後には父側が敗れ、「立派になったな・・・」と息子を認めて死ぬまたは去っていく、というパターンですな(爆)
「巨人の星」とか「スターウォーズ」もそうだし、「銀河鉄道999」もそうだったなぁ〜、ただ、いずれもこれは「父VS息子」の男VS男、の関係だったんだよね。
この場合だと、母親は美しく精神的には強い人だけど、基本はか弱くて主人公を守るために死亡、っていうのが多いね、で、主人公は「母の敵を!!」で、戦いに身を投入するケースが多い。
で、今回のビブリアの場合は、それが「母VS娘」という女VS女、っていうパターンが面白いねぇ、と思ってさ。
今まで、そのパターンがないわけじゃないけど(エヴァンゲリオンの律子さんとお母さんなんかはこのパターンに類似しているかも)あからさまにメインで描かれるのって珍しいんじゃないかな?と思った。
神話の時代から見られるような、この人類共通の「原罪意識」っていうか、そーいう事だけど、それが男の世界だけじゃなくて、こういう女性の世界でも描かれるようになってきた、っていうのが時代だなぁ〜とつくづく思ったりして。
ジェンダー的な思想も関わってくるんだろうけど、「女だからそういう思考があまりない」とか、「母親にはそういう思考はありえない」と、変に女性を純粋化・理想化してこない、っていうのが現代的かもなあ、とも思いました。
以前は、ヒステリーは男性にはありえない、とか、セクハラは男性→女性、だけであって、女性→男性へのセクハラはない、っていうような考えの時代から変わってきている、っていう例もありますが、現代ではやはり「男だから」「女だから」っていうよりも「人間だから」「人類だから」っていう視点から見るべきなのかもねぇ〜
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茨城から帰ってきました

2013-06-03 15:16:12 | 旅行


なかなかの、Vip席です。

今日は、茨城の最終日で、もう現在は静岡に帰ってますが・・・
なんか、今日も歩いたよ(苦笑)
今日歩いたのは、常総市の石下あたり。


昔、石下(毛?)城というお城がこのあたりにあったそうだ。

で、歩いていたら、おっ、あんなところに煙突がっ!!
・・・でも、このあたり調べた範囲では銭湯なかったよなぁ・・・
で、よくよく見ると煙突に字が書かれている・・・


「一人娘」??
銭湯の名前にしちゃぁ、妙だなぁ・・・
と思ったのですが、煙突=銭湯っていうわけじゃないからねぇ(苦笑)
これは、実は清酒会社の煙突でございました。


こちらが、その酒造・・・

なんか、お寺みたいですねぇ〜。
このあたりのお宅って、かなりこういった「お寺みたいな民家」が多いんですよ!!
私の地元みたいに、四角の敷地めいっぱいに同じような洋風の建売住宅が・・・
っていう方が珍しいくらい。
メインの公共の道路から、各家に入るための道があって、それが半端なく広い(笑)
あ、こんなところに地図にはないけど横道が・・・と思って進むと、それが個人のお宅に通じる専用道で、行き止まりだったりして「あー。また騙されたぁ〜」という感じの事が多々ありました。
ドア・トゥ・ドアが不可能っていうか(笑)
雨天時門から家に入るまでに、傘があった方が嬉しいっていうようなお宅っていうか。
その反面、商店街は個人経営のお店が多く、コンビニも少なく、活気はあまりナシ。
そんな中、和菓子屋さんで饅頭を購入したら・・・


ショウケースの中には饅頭が一種類しかなかったのですが、沢山の和菓子の型が飾ってありました。
写真撮るなら、出そうか?というお店のご主人の好意に甘えて、鯛の型を間近で見せていただきました。




お饅頭。中は、こしあんでした。


道すがらにお供えされていた、セクシー大根(爆)


変わったドーム型のお墓。
今だったら、結構個性的なお墓を売りにしているのもあるけど、これは結構古そうでした。
天文台みたいにも見えるけど、どういった理由があったのかなぁ?


廃業した壁だけ残ったガソリンスタンド後の絵。
なんか、チベット仏教っぽいですなぁ〜




稲荷神社にて。
最近のキツネは、わりと「ゴルゴ13」系の目つきがキツイのが多いですが、こちらは可愛いですねぇ。
年代は不明ですが、ちょっと古そう。


ゼニゴケ〜。
大きさが比較できるように、1円玉置きました。
昨日の、苔ワールドの模型のリアルさに改めて驚きましたねぇ〜。


御神木じゃないけど、神社境内の高い木に生えていた、サルノコシカケ系のキノコ。


こちらは、まだ小さくてクルミ大くらいです。
これが、次第に成長して↑になるらしい。


こんなのが、一般民家に普通にあるっ!!


こんなんも、ある(笑)


で、再びローカル線に乗って、これから帰途につくのでありました。


東京方面に行くと、帰りの新幹線で食べるのはほとんどコレ!!
あんこ玉、超うめぇ・・・


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茨城県立自然博物館

2013-06-02 21:53:03 | 旅行
今日も茨城です。
いやぁ、今日も歩いた、歩いたっ!!
正確じゃないけど、20Kmくらいいったかな?
今日は、まずは昨日も行きました、常総市の水海道から。


カラー版があった!!
旧・水海道市は、昔からの商業地でもあったようでして、古い当時の建物も保存されています。


こちらは、薬屋さん。


静岡人なら、「漢方薬の荷○〜っ!!」と叫ぶであろう(爆)


こちらは、元銀行。


こちらは、現役の丸型ポスト

坂東市に向かって移動します。途中は、たんぼと麦畑。






こちらは、栗の花


坂東市につきました。
坂東市まで来た目的は、こちら!!




茨城県自然博物館・ミュージアムパーク、ここです。
ここで、現在開催されている企画展が・・・


これですっ!!(笑)
こけティツシュ・苔ワールド!!っていう企画展を開催中なんですね(6月16日まで)
これを見に行くために、茨城まで来た、というわけです。


巨大拡大した、ゼニゴケとアリの世界


コケの標本って、色変化してわけわからなくなりそうだけど、これはアクリルで封入しています。


生コケマット!!いろんな種類のコケが植わってます。


ギンゴケがいかにも「その辺に生えてるのをむしって持ってきました!!」的な感じ・・・


こちらは、樹脂で固めたという標本。生生しくリアルです。


水中のコケ。熱帯魚じゃなくて、水草系育成をメインに、っていうジャンルもあったなぁ、そういえば。


コケと馴染み深い生物、って事でダンゴムシの巨大リアルフィギュア。
うーむ、王蟲・・・
ダンゴムシ、全身黒いのがオスで、斑点あるのがメスなんだそうで。
知ってました?


そして、コケと言えば、クマムシっ!!クマムシですよ!!
・・・ゴキブリじゃないよ(爆)
クマムシ、いつの間にやらメジャーになってるようで、なんとぬいぐるみが商品化されてました!!


ハイハイハイ、買いましたよ、買いましたっ!!
なんか、カピバラさんっぽいね(爆)


おなかから見ると、こんな感じ。
他にも、コケ・トランプとか(図鑑としても使える)コケてぬぐいとか、大人買いしてきました(爆)

常設展も、ざざっと見て参りました。

恐竜の骨格標本。


結構、生の魚(爆)をたくさん、水族館並の環境で飼育しておりました。
ネコザメです。






ヒョウ柄のナメクジ・・・
うーむ、見た事ないなぁ〜。


博物館は、管生沼のすぐ横にあります。
広大な湿地帯が広がっておりました。


名前が変わってるので、行ってみた「星神社」
月読とか、日光とかは時々あるにはあるけど、星っていうのはあんまり無いよね〜。
でも、狛犬はいなかったが(爆)


どうやら、フクロウがいるらしいですよ〜、全然判りませんでしたが。


で、こんな看板も・・・
「注意!!」って事は、注意しながらなら撃ってよし、って事なのね・・・


ネギ畑の横で、こんなのが道端放置・・・いや、只今農作業中なんだと思うけど。


このあたりで、これと同じようなポストを三箇所で見かけました!!
多分、プロパンガスボンベで作ってあるんだろうなぁ。


茨城、っていうか私が回った範囲では、あんまり狛犬古いのはいなかったのですが、石碑的なモノは古い時代のモノが結構ありました。
こちらでは、神社に寄進するモノの流行が狛犬じゃなくて石碑だったんだろうなぁ〜。
神社以外にも、こういった石仏っぽいのが道端にちょいちょいいました。
明日は静岡に帰ります。
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茨城に来てます

2013-06-01 20:53:06 | 旅行
今日は、茨城県の守谷市に来てます。
大きな声では言えないが、実は私、2年ほど前までは「茨城」って「いばらぎ」って読むと全く違和感なく思ってました。
ホントは、「いばらき」なんだってねぇ〜っ!!
茨城の皆様、すみませんでしたm(_ _)m


で、まずは新幹線で東京まで出て・・・

富士山。雪、ほとんど無くなってます。
つい先日、また(笑)期間外に登った無謀登山者が救助されました。
(確か、ハンガリー人。一応、頂上まで登ったらしい)


で、秋葉原からつくばエクスプレスに乗り換えて、守谷に到着です。


守谷駅構内のトイレ前。可愛い〜っ!!
で、今日はつくばみらい市から常総市あたりを、ちょこっと4時間くらい歩いてきました。




なんか、特保のマークみたいですな、中央のヤツ。


おぉ、タワシ・・・じゃない、ブラシの木です。
中央に、どぅぇぇ〜んな蜂がいるのが判りますでしょうか??


常磐自動車道横の公園にあった像。
かなり、彫りが深くて今にも石の台座から抜け出てきそうでした。

で、4時間近く歩き回ったのですが・・・
狛犬、いねぇぇ〜っ!!!(爆)
ようやく、二組だけ、しかも現代岡崎版狛犬だけでしたよぉ〜T^T




わりと新しい、お稲荷さんのキツネ。
顔が怖い・・・なんか、耳がドーベルマンだなぁ。


お洒落な、玄関プレート。


狛犬ならぬ、狛蛙。


茨城県、県庁所在地の水戸とかはまた違うんだろうけど、今日歩いたあたりは、農村地帯または、元たんぼを潰して宅地開発中、売り地状態、っていうところが多かったです。
常に、ヒバリの声が聞こえる中を歩く、っていう感じでしたなぁ〜。
っていうのが関係あるのか、このあたり、銭湯が無いんですよっ!!
電車で足立区通過したんだけど、あんだけレトロ銭湯が充実した足立区を通過した先にあるのに、ここは銭湯ナシ・・・
茨城県自体、銭湯の数はかなり少ないらしいのですが・・・
関東地区って銭湯が充実しているイメージがあったのですが、茨城はそうでもないみたいですねぇ〜。
多分、元農家、現役農家、または新興住宅、がほとんどなので、そうなると当然お風呂が自分家にあるのが当然で、銭湯の需要は少なかっただろうねぇ・・・
で、宿泊元から一番近い銭湯が、電車で1時間!!片道1500円くらいっ!!なので、今回は銭湯諦めて、ホテルのお風呂ですT^T
残念〜!!



常総市・水海道地区のマンホール!!萌えますねぇ〜!!


水海道から守谷まで、関東鉄道常磐線で戻ってきました。


途中のスーパーで、豆乳チェックして、杏仁豆腐味豆乳ゲット〜っ!!

で、茨城まで来た目的は、明日達成する予定です。


あ、TOPの写真は、歩きすがらに出会った、巣立ちしたばかりらしいスズメの子。
ヘロヘロしながら、飛んでます、っていうより低空飛行してました。
私が子供の頃(小学生あたりか?)こーいうスズメのひながいたりすると、つい「可哀想だから」って拾ってしまっていたんだけど、そーいうのはバツです。
巣立ちしたばかりで上手く飛べなくても、大体付近には必ず親がいて、様子を見守っています。
ヒナがはぐれてしまって迷子・・・っていうのは、人間の勝手な思い込みで、人間が近くにいるので、親鳥が近づけないだけです。
この状態のヒナを連れ帰っても、人間が育てるのは不可能な場合が多く、結局ヒナは死んでしまうことが多いんですな。
エサとか大変ですから(昆虫食の鳥は、難しいのだ。鳩なんかの雑食性が強い鳥だとなんとかなるけど)
車が来ないように、奥の方に誘導するとかっていうのはOKだけど、連れ帰るのはいけませんです。
・・・っていう事を、大人になるまで知らなかったので、可哀想な事をしましたT^T
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