青森いろいろ

青森、と言えばねぶた、ねぷた？ですな。

で、青森ですが・・

スイカが使えない！は、ホントでした！
JR東日本管轄なのに！
新幹線とかは自動改札ですが、ピッ！やるのはついてない！


八戸から青森までは、青い森鉄道に乗りました。


青森から木造まではJRの五能線。

「津軽弁はフランス語に似てる」つうネタがあるんだが、まあ滋賀の琵琶湖の水止めたるで！とか、大阪人は鉄砲で撃つ真似すると倒れてくれる、とかの鉄板ネタ系の笑いを取るため系ネタかと思ってましたが、五能線車内で現地のじいちゃんとかの言葉聞いてたら、たしかにフランス語！！
なんつうか、言葉全体の抑揚の付き方がフランス語っぽい！
もちろん、単語単位で聞けば日本語間違いないんだけど、意味としてではなく、音の流れとして聴くとフランス語っぽいよ！！

青森と言えば林檎！
丈は結構低め。
作業のためにあえてそうしている、と思う。


列車のドアはボタン形式。
常時そうみたい。
閉まる、は押す場合と自動で閉まる場合もあり。


コンビニに限らず普通の家でも、
玄関前に一段階スペースがある！
雪を落とすためか、外気を直接入れないためかな？


未だに雪残ってたしなあ。
さすがに降ってくるのは雪じゃなくて雨でしたが。


この三角は、青森駅からすぐのアスパム。
一階は土産屋、あとは事務所とかが入ってます。
なんか閑散としてたなあ。
この上の方の13階部分が展望台になってるんで一応行ってみた。




八甲田山系がよく見えます。
八甲田山って山は実はなくて、そのあたりの山群なんだそうな。
展望台は400円。
まあ、「ふぅーん」つう感じ。
客は私しかいなかった、まあ平日だしね。


こちらも駅近くの土産物屋だが、
今風の感じでこちらはかなり賑わってました。


林檎じょっぱりと南部煎餅を食べながら帰った。










駅の立ち食い蕎麦屋で大角天うどん。
お隣にいたおじいちゃんは旭川から桜を見に来たとか。
でも、まだ全然でした、青森の桜。
まだ一週間は後、って事だったから今頃が満開かな？

【Meet to the DOGUU】三内丸山遺跡・1

この間、きるへぼんで食べたイチゴタルト。
イチゴは時期柄何種類もあったんだが、
その中で一番安いヤツ^_^:
それでも1カットで約600yen!!
まあ、これだけ形の整ってるイチゴ集めてるからなあ。
味はやや市販のイチゴより酸味が強い。
が、タルト生地にカスタードクリームが付いてるから、
このくらいの酸味が正解かな？
しっかし、スタバのイチゴフラペチーノだったか、
あれ毎日売り切れで未だに飲めない＿|￣|○

でもって青森です。
多分、近々東北北海道の縄文関連が世界遺産入りすると思いますが（私的決めつけ）その際に、青森関連でまず上がってくるのは、しゃこたんと合掌土偶、そして6本柱だと思うんだよねー。

高さ20mくらいの6本の巨木柱！
これがあるのが、三内丸山遺跡です。


ここは、アクセスも良くて、ねぶたん号なるバスで行くと便利。
バスで20分くらいで到着です。

実際に遺跡に入る前に、まずは発掘品が収蔵されている博物館、さんまるミュージアムへ。


この遺跡の立ち位置センター的土偶。


ちょっとムンク入ってる？


マスコットキャラのモチーフにもされてるようだが、
まんまそのままキモかわいい路線でもいけそうな。

ここの土偶は、こういう平たい十字架型土偶が多いです。
縄文前期から中期の遺跡で、まだ立体完成まではしていない様子。
まあ、2.5Dくらいかな？


しかしみてよ！この数！この迫力！








クリスマスのオーナメント様土偶


ヒトデ怪獣的土偶


いらっしゃいませ何かお入り用でしょうか、旦那！風土偶。


コーラスメンバー風土偶


歩行者の方、お通り下さいー、風土偶


ほらほら、ここに車停めないで！風土偶


ファラオのミイラ風土偶


どこが目だか鼻だかわからん土偶




なーんか、バラエティあるなあ。


ぬりかべっぽい




土器は、模様はあるがわりと実用的な物が多い。


こんな感じでで、出土されたらしいです。


ヒスイは新潟からもたらされた品だそうです。


クリスタルな鏃！


普通（？）なヤジ


こんなのも。
もしかして、暇つぶし的に粘土で作ったのかな？


縄文人家族の人形の中に、犬！
シバっぽいねー。


これが縄文ポシェットの実物！
#女の価値を決めるバック、にも参戦してました。
木を編んで作ってあるけど、すごいよねー！
中にクルミが入っていたそうだ！


このポスターを青森各地で見た。
と、同時に静岡の登呂遺跡のポスターも結構ありました。
弥生なのに、どうもありがとうございます。

夢占い

今年も、ツバメが来てます。

昨日、見た夢なんですが・・

知り合いが、複数人より飼いきれなくなったアカミミガメを引き取ってきました。
30匹くらいはいそうで、かなり大きいのばかり。
そんなんが、押し入れ用衣装ケースの中に5匹くらいづつ入ってわしゃわしゃしてます。
で、何故か私が世話を頼まれたんですが・・

うーむ、これじゃ狭すぎるけど、外には放せない（外来種だから）
で、何故か我が家には池があって、そこですでに数匹カメがいる。
でも、もう少しくらいなら大丈夫かな？と、その池に行ってみた。
しかし、その池、池つうより沼みたいな感じで周りは田んぼみたいな泥土。
池は田んぼ一枚分くらいの広さで、カメとか魚がいる。
特にエサをやらなくても、自然状態でバランス取れてるみたい。
で、その池見てたら、カメや魚以外にアフリカツメガエルもいたんだ。しかもデカイ。
ウシガエルくらいの大きさのアフリカツメガエル。
さらに、手のひら大くらいのプラナリアが群れていた。
・・なんか、◯◯紀の水辺？ってあたりで目が覚めた。

で、夢占いによると、カメが出てくる夢は全体としては吉夢、特に金運UPする可能性があるとか。
しかし、アフリカツメガエルとかプラナリアが出てくる夢については、調べてもわかりませんでしたなー。
そりゃそうか。

私は夢は、夢占い、金運とかつうよりも精神分析的に、無意識構造から考えてみる方なんですが、カメとアフリカツメガエルとプラナリア・・
カメは実際飼ってるから、まあ出てくるかな？ともおもうが、多分最近、天候のせいで日光浴させてないのと生野菜あげてないのが気になってたんだと思う。
しかし、アフリカツメガエルとプラナリアは別に気になるような覚えはないんだが・・
あえて共通点を考えると「平たい」って事かなあー？
うーむ、謎だ。

今夏、縄文ブーム来る！ドキュメンタリー／映画『​縄文にハマる人々』特報

今夏、縄文ブーム来る！ドキュメンタリー／映画『​縄文にハマる人々』特報


こんなの見つけたー！
静岡でやるかなあー？

【Meet the DOGUU】しゃこちゃんの故郷訪問

ようやく歯医者終わったよ～
いや、終わったわけじゃなくて定期的に通いなさい、ですが、三か月後でよくなりました。
ずーっと週一通いだったからなあ。

で、青森です。
青森っていうか、縄文というか、土偶といえば、みながまず思い浮かべるのは遮光器土偶のしゃこちゃん!!
現在は上野の国立博物館暮らしです。

彼女の出身地であり、生まれ故郷がここ青森のつがる市の亀ヶ岡遺跡。
で、その最寄り駅の木造駅･･･
このあたりは、もうしゃこちゃん祭りが年中無休で開催中なのです。

これ、駅なんですよ、JR五能線の木造駅。
巨大なしゃこちゃんレリーフが駅舎に張り付いています。

この足の迫力!!
以前は、列車が来ると目が赤く光ったそうで、子供が怖がって中止になったとか･･･^_^;;

外だけじゃなくて、駅舎中にもさり気にしゃこちゃん


地場産品もしゃこちゃん。

そして、駅だけではありません！
街中のいたるところにしゃこちゃんが!!

町内の掲示板もしゃこちゃん！

マンホールにもしゃこちゃん！

風景印も当然しゃこちゃん!

･･･ってわけで、街中しゃこちゃんあふれかえっておりました。




で、駅から徒歩15分くらい、市役所の横に、博物館があります。
つがる市縄文住居展示資料館･･･長ーいっ!!ってわけで、略して「カルコ」
Kamegaoka archaeology collection(亀ヶ岡考古館)の略らしいよ。
開き直って、しゃこちゃん館にでもすればえーんでない？って思ったりしてさ。


縄文住居の復元


中には、ご一家が。
そして、お父さんが縄文語(?)で話し始めるのですよ!!

これ、ぜーったい眉唾だろっ!!!って思ったんですが、
後日、そうとも言い切れないことを知る･･･






館内にも当然、しゃこちゃん。
ほぼ原寸大もあれば、拡大版もある。
でも、オリジナルは東京～。






でも、しゃこちゃんほどの大きさでも完品でもないけど、やはり遮光器土偶の出土は多いようです、このあたり。




この持ち手のあたり見てよ～っ!!










よくわからんが、犬らしい


こちらは、江戸末期から明治にかけての時代の人、
蓑虫山人が描いた亀ヶ岡遺跡の発掘品。
江戸時代から、このあたりから土器などが出るのは知られていたそうで。

亀ヶ岡遺跡自体は車で20～30分かかるうえに、当日は悪天候なので博物館だけで諦めました･･･
で、代わり（？）に

すぐ隣にある公営の温泉施設、その名もしゃこちゃん温泉に入ってきたよ!!


やっぱりしゃこちゃん。
しかし、中にはヴィーナス風の彫像はあったがしゃこちゃんはいなかった･･･


駅前には、縄文家屋らしきものがあったが、中身は不明･･･


あおりのしゃこちゃん。
なんか、今は東京でその名は知らぬ人はいないレベルのアイドルとなった人気者の地元、って感じでしたなぁ。
静岡の伊豆の「加山雄三博物館」みたいな(爆）
って、行ったことないし、加山雄三伊豆出身でもないが。