УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

霊園行きました

2018-07-15 15:07:32 | 犬・狆



今日は、千波を霊園に連れて行きました。
金曜の夜遅くに亡くなったんですが、土曜は仕事の都合でどうしても迎えに行けず。
当番が明けた今日、明けた時点ですぐ病院に向かい、遺体を受けとりそのまま霊園へ。
ホントなら、一旦自宅に連れ帰りたいとこだが、何せこの時期なんで直行!しました。
丁度お盆時期なんで(静岡市はお盆が7月、七夕8月らしい本来は)丁度、供養の法要だかの特別期間でナマ読経をBGMに書類手続きとかをやってきました。


お花いただきましたー。

しかし、亡骸を実際見て触れてもなんか実感がまだなくて、今自宅に千波がいないのは、まだ入院してるからだ、とか美容室に預けてるからなんだ、みたいな感覚で、もう逢えないって気がまだしません。
使いかけの犬用ドライフードとか、おむつとかはすぐ処分したんだがねー。
スーパーに行って、千波も食べるからヨーグルトはプレーンの低糖タイプしか買わなかったし、パンもチョコ入りは買わなかった。
これからは選択肢が緩くなったわけだが、多分買い出ししてる時に一番「もういない」って言うのを感じるだろうなあ。
千波は2002年生まれ。
日韓共催のワールドカップの年生まれです。
その後、約5年間、繁殖犬としてベランダブリーダーのとこで暮らし、そこが廃業したんでうちに来ました。
小型愛玩犬と暮らしたのは初めてでしたが、すごく手のかからない犬でしたねー。
大人しいし、滅多に鳴かないし、自己主張もしないからヒエラルキー的にはネコの下でしたな^_^;
トイレも、室内屋外どちらも出来たし、教えなくても室内だと必ずペットシートの上にしたし、悪戯もなく問題行動もなく、楽でしたー。
まあ、好き嫌いは多かったがね。
千波がそうなのか、狆全体がそういう傾向なのかわからんが、決してメジャーな犬種ではないが、狆って飼いやすいと思うよー。
約11年間、一緒に暮らしてくれてありがとう!!

で、話は変わり、チャリを新しく買いました。
今まではビアンキのプリマヴェーラなんだが、今度は国産のクロスバイク。
だが、見た目は完全にママチャリ^_^;
最初から前かご、ライト、鍵揃ってます。
プリマヴェーラは全て別売り、オプションなんだよねー。
やはり、日常使いよりはスポーツ、レクレーションとしてなんだろうなあ、イタリア的チャリとしては。
かなり乗ってましたが、最近パンク続きでタイヤ変えてもすぐパンクするし、ブレーキワイヤーが伸び伸びだし、サドル(本革!)もズルムケだしなあ、と新車にすることにしました。
新しいのは、まだ全然乗り慣れてなくて、なんかレンタサイクル乗ってるみたいです、まだ。
自転車って、靴と同じで人間の方が慣れてくる感じだよねー。
で、いつもの調子で乗り降りしようとすると、サドルが高いのか、フレームの位置関係なんか、足が届かなくてコケる^_^;;;
まだ、こわごわ、って感じで乗ってます。
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虹の橋を渡りました

2018-07-14 08:51:48 | 犬・狆


入院してました千波が亡くなりました(;ω;)
お世話になった皆様に御報告まで。
コメント (2)
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江戸ねこ茶屋に行ってきた

2018-07-13 17:32:56 | 地域猫

両国で期間限定で店開きしています猫カフェ、江戸ねこ茶屋に行ってきました。



入口です。
入るとすぐはグッズ売り場で、ここだけなら入場料はかかりません。
入場は時間制で1時間で1500円だったかな~?
入口に自販機もあるけど、前もってローソンとかでも買えます。
入場前には説明事項(猫を抱っこしない、フラッシュつかわない、持参のおもちゃ・おやつ禁止等々)を聞いたのちに、
手と靴の裏を消毒スプレーでシュシュッとやって入場です。
・・・そーいや、だいたい普通に猫カフェっていうと土足脱いで上がるパターンだから気にしなかったが、
靴のまま入るってことは、その同じ床を歩く猫にとってもよろしくないケースも多いわけですな。

ま、まぁまずは入ってみましょう。


で、でたーっ!!!いきなりこれですよ!!!
向かって左側の耳に切り込み入ってるのがわかりますか?
これは通称「さくら猫」っていうヤツで、地域猫活動で保護されている避妊去勢済の猫である、っていう証明。
ここの猫さんたちはほとんどが保護猫、地域猫なんだそうです。
しかし、みな、人を恐れないし、毛艶がいい!
触り具合最高っ!!!って感じ。
なんつうかほどよい体形です(爆)
まぁ、御託はおいといてひたすら写真を撮りまくる。









江戸ねこ茶屋、だけあって、江戸時代をイメージさせるような作りになってます。
江戸時代、猫、といえば猫浮世絵の歌川国芳!!
ってわけで、彼の作品のモチーフがあちこちに。

猫銭湯(女湯)


東海道53次猫版の解説とか。


こんな仕掛けも。








私は結構ネコにはモテるのだ
家の猫臭がするからなんだがね。






子猫もいました。






下手人は私です^_^;;

平日のせいか、お客は結構入ってましたが全部大人。
一人か二人で来てる人が多かったんですが、皆「かわいいねぇ~」と言い続けているんですが、どこかヒソヒソ声。
黄色い声で叫ぶような人は全くおらず、猫を驚かせないように気をつかって話す、動く客ばかりでございましたな。
猫のおやつも販売していて、猫用アイスがあったんですが、多分ちゅーるを冷凍したヤツだな。
もちろん猫には大人気!!でした。


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【Meet to the DOGUU】江戸東京博物館

2018-07-12 18:11:32 | 土偶・縄文・考古学


江戸時代に見世物として来日したゾウの浮世絵だそうな。
ちょっとワル顔だが、特徴はよくとらえてますね~
ふと気づいたら、セミが鳴き始めてました・・・夏だねぇ~
で、先日、東京・両国の江戸東京博物館に行ってきました。

ここ、初めて行ったんだけどデカイね~っ!!
中入って納得したんだけど・・・


とにかくほぼ実寸の建物とかが多いんだよね、そりゃ博物館本体もでかくなるわけだ。
かなり外国人観光客比率高いところでしたね。
わりと写真撮影可なので、江戸的和風的背景で写真が撮れるからっていうのもあるかな?


江戸城のジオラマ。
江戸・静岡説・・・^_^;;

でもって、私の今回の目当てはこれでした。

旧石器時代から近代までの各地の発掘調査品の目玉を集めた特別展って感じかな?




こちらは土偶のレプリカなんだけど、


実物というよりもこちらの絵の参照度が高いレプリカのようです。




こちらは福岡から出土の古墳時代の須恵器。


なんか、餃子??


なんか動物のようですが・・・犬ですかね??


こちらは千葉の加曽利貝塚から出土しました、埋葬された犬の骨。
今の柴犬くらいの大きさかやや小さいかな?
縄文時代から、犬は人間の仲間だったんですねぇ。


加曽利貝塚のイメージキャラ、カソリーヌ。
ここも行ってみたいですね~


ここの土器はわりと実用向きだねぇ。

江戸東京博物館の常設展自体は「江戸・東京」だから、江戸以降明治から平成の現代まで、っていう展示で古代はないです。
近代というか、当時のリアルタイムで接していた当時の流行モノが博物館のガラスケースの向こうに展示されているってなんか、不思議な感覚ですな。
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『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』

2018-07-11 21:40:35 | 映画


昨日、ハンズで買いました15倍レンズをスマホのレンズにくっつけて撮影してみました。


普通にスマホで撮影。
ボケてますが、焼きそばパンの生姜を撮ってみたのだ。
さすが100均レンズよりは綺麗だねー。
で、ハンズでアルコールランプ売ってて欲しかったんだけどとりあえず(?)我慢しました(爆)
意外と安くて750円でした、本体。

で、先週見てきました、これ。
映画『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』予告編


私は、ポスクロで欲しいカードのリクエストとして、奇妙な建築物、幽霊屋敷、をあげてます。
他には、多肉植物、コケ、キノコ、マンホール、標識、とかとか。
で、以前にも書いたけど、奇妙な建築物で送られて来るのは圧倒的にフンデルトヴッサー氏デザインの建築物。
で、幽霊屋敷ジャンルで送られてくるのは何故かアメリカからが多い。
ボロボロなカントリーハウス風なヤツみたいな感じのが。
イットそれが見えたら終わり、に出てきたようなあーいう家ですな。
で、ある日やはりアメリカの人から送られてきたカードが、これウィンチェスターハウスの実物の絵葉書だったんですよ!
それまで全く知らなかったんだが、名前を教えてもらったので、自分で調べてみたら・・
ほーっ、という感じの話でありました。
あの頃の時代の金持ちとか有名人とかって、オカルトにはまってる人多かったもんねー、って感じ。

で、この映画は、その実話を元にしている、とは言ってもたしかに表層の出来事としては実話だが、根源はやはりかなりフィクション、と言うか、屋敷の主サラの妄想、他人からみたら妄想だが彼女の内面からみれば真実、その真実を本当であるとして作られた映画、って感じかなあ?
妻を亡くしヤク中の医者が主人公なんですが、彼はあくまで狂言回し的な役で、主役はやはりサラ・ウィンチェスター、そして彼女を演じるのはヘレン・ミレン!
私的なこの映画の一番の感想は・・ヘレン・ミレンの無駄遣いハンパねぇっ!!でした^_^;;
いや、ヘレン・ミレン、そりゃいいですが、彼女にやらせんでもいいよーな・・でも彼女が出てなきゃ日本公開されなかったかもなあー、とかとも。
つまらないわけではないが、他人にオススメしたい程のホラーでもない・・
結構、ツッコミポイントがあちこちありまして、やはりノンフィクションの実話部分の縛りがあるので、フィクションとしてのホラー話が上手く融合できなかったのかなあ?と。
あー、それならもっとシック◯セ◯ス的なネタ振りが欲しかったねー、とかさ。
サラ・ウィンチェスターは、銃で大金儲けた一族、言ってみれば死の商人の元祖?的な位置で、だから自分と一族は呪われている、それから逃れるためには屋敷をとにかく複雑怪奇に増築しつづける事、って言う話だが、銃で殺された人が恨みを持つなら、銃の製造元よりもまずは自分を銃で殺した相手でしょ!とかと根本的にツッコミたくもなるが、これはもしかして、現在のアメリカで度々生じている銃器を使った無差別多数殺害事件、及びその後必ず出てくるのに一向に変わる気配のない銃規制問題、これらに絡めた比喩かなあ?とも思ったりもするが、単なる貞子的な悪霊ホラーなんかもね。
まあ、実際のウィンチェスターハウスの一部と同じようなカットが時々出てくるとこが良かったですねー。
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