江戸時代に見世物として来日したゾウの浮世絵だそうな。
ちょっとワル顔だが、特徴はよくとらえてますね~
ふと気づいたら、セミが鳴き始めてました・・・夏だねぇ~
で、先日、東京・両国の江戸東京博物館に行ってきました。
ここ、初めて行ったんだけどデカイね~っ!!
中入って納得したんだけど・・・
とにかくほぼ実寸の建物とかが多いんだよね、そりゃ博物館本体もでかくなるわけだ。
かなり外国人観光客比率高いところでしたね。
わりと写真撮影可なので、江戸的和風的背景で写真が撮れるからっていうのもあるかな?
江戸城のジオラマ。
江戸・静岡説・・・^_^;;
でもって、私の今回の目当てはこれでした。
旧石器時代から近代までの各地の発掘調査品の目玉を集めた特別展って感じかな?
こちらは土偶のレプリカなんだけど、
実物というよりもこちらの絵の参照度が高いレプリカのようです。
こちらは福岡から出土の古墳時代の須恵器。
なんか、餃子??
なんか動物のようですが・・・犬ですかね??
こちらは千葉の加曽利貝塚から出土しました、埋葬された犬の骨。
今の柴犬くらいの大きさかやや小さいかな?
縄文時代から、犬は人間の仲間だったんですねぇ。
加曽利貝塚のイメージキャラ、カソリーヌ。
ここも行ってみたいですね~
ここの土器はわりと実用向きだねぇ。
江戸東京博物館の常設展自体は「江戸・東京」だから、江戸以降明治から平成の現代まで、っていう展示で古代はないです。
近代というか、当時のリアルタイムで接していた当時の流行モノが博物館のガラスケースの向こうに展示されているってなんか、不思議な感覚ですな。