両国で期間限定で店開きしています猫カフェ、江戸ねこ茶屋に行ってきました。
入口です。
入るとすぐはグッズ売り場で、ここだけなら入場料はかかりません。
入場は時間制で1時間で1500円だったかな~?
入口に自販機もあるけど、前もってローソンとかでも買えます。
入場前には説明事項(猫を抱っこしない、フラッシュつかわない、持参のおもちゃ・おやつ禁止等々)を聞いたのちに、
手と靴の裏を消毒スプレーでシュシュッとやって入場です。
・・・そーいや、だいたい普通に猫カフェっていうと土足脱いで上がるパターンだから気にしなかったが、
靴のまま入るってことは、その同じ床を歩く猫にとってもよろしくないケースも多いわけですな。
ま、まぁまずは入ってみましょう。
で、でたーっ!!!いきなりこれですよ!!!
向かって左側の耳に切り込み入ってるのがわかりますか?
これは通称「さくら猫」っていうヤツで、地域猫活動で保護されている避妊去勢済の猫である、っていう証明。
ここの猫さんたちはほとんどが保護猫、地域猫なんだそうです。
しかし、みな、人を恐れないし、毛艶がいい!
触り具合最高っ!!!って感じ。
なんつうかほどよい体形です(爆)
まぁ、御託はおいといてひたすら写真を撮りまくる。
江戸ねこ茶屋、だけあって、江戸時代をイメージさせるような作りになってます。
江戸時代、猫、といえば猫浮世絵の歌川国芳!!
ってわけで、彼の作品のモチーフがあちこちに。
猫銭湯(女湯)
東海道53次猫版の解説とか。
こんな仕掛けも。
私は結構ネコにはモテるのだ
家の猫臭がするからなんだがね。
子猫もいました。
下手人は私です^_^;;
平日のせいか、お客は結構入ってましたが全部大人。
一人か二人で来てる人が多かったんですが、皆「かわいいねぇ~」と言い続けているんですが、どこかヒソヒソ声。
黄色い声で叫ぶような人は全くおらず、猫を驚かせないように気をつかって話す、動く客ばかりでございましたな。
猫のおやつも販売していて、猫用アイスがあったんですが、多分ちゅーるを冷凍したヤツだな。
もちろん猫には大人気!!でした。