УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『長靴をはいたネコと九つの命』

2023-03-26 17:33:46 | 映画
この間、ガストに(また)行きまして、昼飯頼んでベラちゃんが持ってきてくれた、まではいいんだが、頼んだ覚えのないメガ盛り富士山フライドポテトが乗ってた。
3.4人でシェアするレベルの量。
青く光るトレーに、頼んだ料理と一緒に乗ってたんで、てっきりタブレットで私が変なとこ触って注文してたのか?と、伝票チェックしたらメインが一つ増えてハンバーグも注文してる事になってて。
しかし、そのハンバーグは実物がない。
タブレットの注文履歴調べたが、やはり富士山ポテトもハンバーグも私は注文していないのだ。
店員さん呼んで、本来の注文だけにしていただいたが、なんなんかねー??
まあ、ベラちゃん可愛かったからいーか←オイ

で、これ見て来ました!

シュレッグに出て来た、長靴をはいたネコのスピンオフ第二弾!
アカデミー賞長編アニメ部門ノミネートです。
長靴をはいたネコは茶トラで、名前はプス。
オリジナル声はアントニオ・バンデラスなんだが吹き替え版しかやってない。
日本語版はタレントさん使ってるらしいが(そもそもよく知らない)皆さん上手いね!
違和感なく見られました。
一昔前だとタレントや芸能人って声優やらせると、ほーんと下手な人多かったが、最近はみんな上手いなー。
ネコには9つの命がある、そうなんだが、プスは人気者だ、ヒーローだ、とおだてに乗りやすく軽率に命を落とす事過去8回。
残り一回の時に、その命を狙ってきたのがマジでヤバい相手で勝てる気がまるでない、ってわけでヒーローからは引退してネコおばさん宅のたくさんの保護ネコの1匹になり、そこでネコのふりして飯にありつくチワワ?と一方的に仲良くされる。
で、その世界には願いが叶う星がどこかにあり、その星を見つけて命数を増やしてもらおうとするプスだが、星を狙う者は他にもいて、元カノのキティもその一人(匹)だった、って感じで。
プスは茶トラだが、キティは黒ベースに白入りで、Twitterで人気のあざとかわゆいうにちゃんに似てるよ〜!
チワワはなんか『犬と猫どっちも飼ってると毎日楽しい』の犬くんみたいでありました。
シュレッグシリーズは元々、おとぎ話のキャラクター達が登場人物なんだが、シリーズそこそこ長いから、キャラも底をつき?今回のはあんまり知られてないような面子のような、どーなんだろ?
で、CGだから限りなく実写・立体的な作りが基本なんだが、バトルシーン、特に死神オオカミとの対決シーンはなんか2Dで日本のアニメ的。
なんとなく鬼滅の刃みたいな戦闘シーンの描き方のような?って私は鬼滅見てないんだけどさ。
まー、ネコ可愛いから満足、満足。

そーいや、GWあたりにハリウッド版聖闘士星矢が公開されるようで、さり気にチラシみたらショーン・ビーンの名がっ?
え?黄金聖闘士やるの?まさかジェミニのサガ、って事はないよなー?(爆)
まあ、設定は聖闘士星矢的だが、物語的にはオリジナルっぽい感じなんで何役かわからんが。
ゼウスあたりが似合いそうな気はするが、と、思ったらなんと!城戸光政役だって!
日本人役(爆)みんなのお父さん役かー、まあ漫画版の設定まんまだといろいろ世間的にヤバそうだから星矢だけの父になんのかな??

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Twitterは災いの元

2023-03-25 22:55:00 | 日記
桜、だいぶ咲きました。
が、雨なんでな〜

岳南電車も桜バージョン

角度が悪くてわかりにくいが、
芝桜で描かれた富士山。

で、今日はこんなツイートが流れて来まして、
S県K市から今度の市議会議員選挙に共産党から出馬する予定らしい、若い女性候補。

即座に拡散されて、非難轟々受けて削除しましたが、未だに非難鳴り止まず、でございます。
大体、政治家とか偉い人とか有名人がよくやる謝罪タイプ、自分の発言が誤りだったから謝る、ではなく、自分の発言を不快に感じた人がいるから不快に感じさせて申し訳ない、という謝り方なんだよね。
これが逃げ方なんかもしれんが、要するにあなたがそう感じたなら謝る、と相手の感じ方に責任がある、みたいな書き方なんだよねー。
でも、確かにクレーマー対処法とかのレクチャーだと、自分の行為を謝るよりまず相手の不快に感じた気持ちに共感を示す事が大切、って来るからそれが正解なのかもしれない。
私はそういう謝り方されると尚更ムカつくが、って事は私はクレーマー気質ではないって事かな?(爆)
自分の行為自体を謝ると、クレーマーは非を認めたな!じゃ、俺の要求を受け入れろ!的に図に乗るから、だそうな。

しかし、この人個人的な、というか共産党全体に少なからずこういう見方があるんだろうなあ、とも思う。
野党候補一本化、みたいな話の時にさー。
昨年の参院選の大阪で、共産党からは辰巳コータローさんが出て、れいわからは八幡愛さんが出た。
大阪選挙区は定数4.現職は維新2公明1自民1、で、そのままこんども現職そのままで行くだろう、という予想がほとんど。
その牙城を崩すためには、他の野党候補を一本化して・・と、交渉もあったらしいが上手くいかずに結局、共産、立民、れいわが各陣営で候補者を立て誰も勝てなかったわけだ。
で、選挙中も後も『れいわが候補者ださなければその票が共産の辰巳さんに行ったはずだから、共倒れしなかったのに!』みたいな事、散々言われたんだよね。
愛さん、可哀想でありました・・
でもさー、山本太郎代表がよく言うが、れいわの目的は議員になる事ではないし、議員の椅子に座り続ける事ではない、って事だから、ここは大人の事情で引くより戦うぜ!って事なんだがね。
で、上記のS県K市はれいわの市議会議員候補も出る予定だから、そーいうツイートになったんだろうけど。
でも、首長選(県知事とか市長とか)みたいに一人選出じゃなくて複数なんだからさー、共産党もれいわも一緒に当選目指す!が、正しい方向じゃない?対外的には(爆)
確かに共産党支持とれいわ支持はわりと被るんだよね。
れいわ支持者が、地元にれいわ候補者が立たない場合は共産党候補に投票するケースは少なくない、わけで。
迂闊にK市以外の共産党候補にマイナスのツイートしてしまったのが痛いねー。
しかし、自分家で家族や身内や、共産党仲間で愚痴、というかブラックユーモア的に話すなら許されるのに、何故にそれをツイートしちゃうんかなあ?
そのあたりの感覚が鈍い、というか。
Twitterは個人的な感覚で、気軽に呟く=書いちゃうわけだが、その拡散範囲は恐ろしく広く時間的にも長いわけだから、迂闊な事書いちゃいかん、と思い、そこそこ警戒するもんだが、私の場合は、そのあたり最初からデジタルツール世界の時間軸で過ごしている世代は警戒レベルが違うのかもしれんな〜。
Twitterはブログとかより、より拾われやすいし短文な分『切り取られて文脈が云々』な言い訳も使いにくいからなー。
まあ、いずれにせよ、不特定多数が閲覧する可能性がある舞台に自身の発言を晒す時には一層の注意が必要だね、と自戒もこめて。

ちなみに、共産党とれいわってわりと主張とか似てる、って思われてますが(反原発、消費税廃止、憲法改悪反対、とか。求めるレベルは微妙に違うが)明らかに違うのは財政方法で、国のお金の捻出方法。
共産党は軍事費縮小や大企業優遇廃止からお金を得る、だがれいわはそれより先にまず金を刷ってデフレを改善させる=積極財政、ってとこかな?
不必要なとこを削り、足りないとこに回す、では間に合わないから全体量を先にまず増やして足りないとこに注ぐ、がれいわの財政方法。
要するに国債発行なんだかねー、国債は国の借金ではあるが、個人のいわゆる借金とは性格は異なる。
借金、経済バランスを整える手段の一つである、というらしい。
結構、国民、誤解してるというか騙されてるんだよね〜。
第二次世界大戦前、中に当時の日本政府が戦費得るために国債を乱発行し、結果踏み倒した、という黒歴史があるため、国債発行推進はイメージがイマイチ良くないんだが、これは国債発行自体ではなく無計画な無理な発行が原因だから混同してはいけない。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、と同じロジックだからね。
緊縮財政派(=反積極財政派)がよく使う、騙しの手の一種でございますから。
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キタ、キタ、キターっ!!

2023-03-24 12:52:31 | 日記
ネコロボぬいぐるみ、来ましたぁぁ〜!
なんかこの先、10年分くらいの運を使い切ったな。

箱入りバージョン
背中にスナメリ付いてる?
と、思ったが魚なんだろう。
ガストバージョンと、しゃぶ葉バージョンがありまして、私のはガストバージョンです。
今後もどんどん、商品化して欲しいもんです。

で、岸田総理、ウクライナ行ったの対してニュースにされてないのが可哀想〜に。
つうか、必勝しゃもじってなんだよ??
うまか棒の方がまだ良かった、のでは?
要するに一時論争になった『ウクライナに千羽鶴を送ろう』レベルだよね、日本政府・・
千羽鶴だって、ホントは実際に送ろうとした人がいたわけじゃないのに、民間人の方がわきまえてるよね、日本人。
しかも、必勝しゃもじですよ!必勝、ってなんやねん??
戦争の必勝願う、勝つまでのその間に何人ものウクライナ人、ロシア人も負傷し亡くなり、爆撃され町を追われて・・
今、すべき事は勝ち負けよりも即時停戦!では??
日本には両国を仲介するポテンシャルがあったはず、なんだが・・
アメリカのポチには無理な話か。
まあ、最悪、金援助の方がまだマシだな。
まあ、金は金で、しとるんだろうけどさ。
しっかし、岸田くん、ほんとダメダメだよなー、安倍や菅よりマシかな?って思ってたが、かなりダメ。
少なくとも同レベルのダメさ加減を継承している事は間違いない。
なんか、これから日本で生きていく事が非常に不安になってきます。
最近、身近な人で亡くなる人が増えて来たが、悲しい、寂しい、残念の想いもあるが反面、まだマシな時に別の世界に行けて良かったね、残された我々はやばいですよ、と思ったりもする。

で、今日はこれからコンサートです(出る方)
天気いいんで、衣装が暑い・・


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ねこの細道

2023-03-23 21:15:44 | 日記
今日のびっくりニュース!
フランス10の及川さんが逮捕された!って。
及川さんは政治系YouTuberで、どちらかと言うと左寄りリベラル系。
反維新で、よく府知事の吉村さんにねちっこい質問をして嫌われている(爆)
そのスジでは有名人です。
で、まさかのうちの地元紙朝刊に記事が出てました。
大阪とか、まあ関西の新聞ならわかるが、なんでわざわざ静岡の地方紙まで出るだか。
それだけ松井大阪市長は全国区って事?
まあ不法侵入はいかんが、多分突撃取材の結果としてそうなってしまった、って話だと思う。
自称ジャーナリスト、とかって悪意のある書き方だよなあ、この記事。
迷惑行為目的なYouTuberってわけじゃない・・とは思うがねー、及川さん。
まあ、維新は喜んでるだろうな〜。

で、ちょっと前になりますが、豊田市美術館に行ってきました。
あのトヨタの豊田市!
道行く車は当然全てTOYOTA製!←嘘

駅から歩いて10分くらい?
高台の上にあるかなりすごい建物です。


広大なお庭。
美術館本体とは別に庭園専門デザイナーの作品だそうな。
謎なミステリーサークル(笑)

苔庭っぽい一角もあり。
スギゴケ。水琴もあったよー。

で、見に行ったのは『ねこのほそ道』
なる、企画展。
もちろん(?)ねこ、に釣られて行ったんだが、別にネコをテーマにした、ネコをモチーフにした展示、ってわけではなかった。
ネコそのもの、よりもネコという生物自体が持つイメージを切り口にした現代アート展、って感じでありました。
私は現代アート好きだからいいが、騙された!って思った人もいただろーなー、とも思いました。
ネコ、人間の世界と野生の世界の間にいる生物、ちょっとした瞬間にその狭間の切り替わる表情や動作にドキッっと来る、そんな視点からアートを見てみたら、って感じです。
アーティスト、特に絵描きさん系にネコ派が多いのはまさにそういうところなんじゃないかな?
ある程度意識疎通は出来るが、決して人の思い通りには動かない、自らやりたい事をする、ってネコだから許される、つうかイヌにはできない生き方でもあるわけで。
もちろん、ネコを描いた作品もあるが、可愛い路線ではなく自由を求める戦いの化身としてのネコとか、そういう描き方。
しかし、同じ人間なのによくこんな事思いつくよな〜みたいな作品が多くて実に面白い。
こんなのが芸術?アート??って思う事は反対になんだって芸術でアートになりうる、って事でもある。
それをアートとして最初に見出せるかどうか?も才能のうち、なんじゃないかなー。


特別デザート。
足跡はカシスのソースで描いてある。
レストランもおしゃれで、なんかドレスコードあるんですか?みたいなお客様ばかりでしたが、図々しく紛れ込んできた。

そーいや、
豊田スタジアムがあるんだったな。
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『RRR』

2023-03-22 21:15:08 | 映画
今日の大ニュースはWBCで日本優勝!・・なんだろうけど、私的大ニュースはコレや!

な、な、なんと!
ネコ型配膳ロボットぬいぐるみ、当選したらしい!!!
しかも、クロネコさんで届くらしいよ。
いやー、せっせと応募はしたが、まさか当たるとは・・
合計1000名様、に入りました!
これでこの先、10年分くらいの運は使い果たしたな・・
金曜に入手できる予定。

で、昨日、『RRR』も見ました。

バーフバリ、のあのノリですな。
で、インド映画つうとイコールボリウッド、って思っちゃいがちだが、これはボリウッドじゃないらしい。
ボリウッドはムンバイで作られるヒンドゥー語作品映画、バーフバリとかRRRはテムル語作品で『ボリウッド』ではない、そうだ。
まあ、どっちもよく踊ってるが(爆)
3時間くらいの長い映画だが、踊りシーンを省いたら半分くらいでいけるんじゃない?とかと思った私だが、実はこのRRR、インド映画にしては踊りが少ないそうで!
あ、あれで少ないんですか、ガーン!と、地味にショック受けてた私です(笑)
そーいや、アカデミー賞の主題歌賞を受賞したらしいが、なんかどれが主題歌なんだかさっぱりわからんかったが、ナトゥダンスなんだねー。
物語は英国がインドを植民地化していた時代。
タカビーで横柄なイギリス支配者層からの独立と自由を求めて、あちこちで英国軍とインド民衆は小競り合いを繰り返していた。
イギリス支配に協力している警察官の中に屈強なインド人の青年。
実は彼は反乱分子で両親と弟をイギリス軍に殺されており、復讐と独立のために警察官として潜入していた。
また、辺境の村から無理やりイギリス人に連れ去られた少女を取り戻すためにやってきた『羊飼い』
都会に潜んで、奪回のチャンスを狙っていた。
そんな二人が偶然に出会い、いきなりハンドサインで会話して力を合わせて危機に陥った少年を救い出す。
兄弟みたいに仲良くなった二人だが・・って感じで、マッチョすぎる二人の男が超人的な戦いを見せる・・って感じで、なんかリアル・ドラゴンボールみたいだのう^_^;;
傲慢な支配者からの独立+男の友情+義理と人情+美女少々、って感じで、熱い!とにかく熱い!
そしてアホらしいくらい(←褒めてる)豪華なんだよね。
岸田総理がインド訪問して、○兆円だか資金援助したらしいが、インド、全然金あるじゃん!(爆)
そんじょそこらの邦画なんか足元にも及ばない資金で作られるてるだろーな、この映画。
援助、なんて上から目線はもはやインドには必要ないんでは?
今はお互い、対等な立場でフレンドシップを築いていくべきでは??と、思わずにはいられませんでしたなー。
まあ、とにかくツッコミ多いんですが、バーフバリでもうわかってるからさ(爆)



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