1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

北朝鮮で南北朝鮮秘密会談

2009-12-22 | ラジオ
北朝鮮と韓国の政府関係者らが国境沿いの都市、北朝鮮のケソンで
二度にわたる秘密会談を開いていたことが判った。
これは21日、韓国のマスメディアが明らかにしたものだ。

この会談で南北首脳会談開催の可能性、韓国軍捕虜ならびに北朝鮮
の特殊部隊による拉致被害者の、送還問題に付いて話し合いが行わ
れたほか、北朝鮮への食糧支援、核問題に付いても審議された。

そのなかで韓国側は北朝鮮に対し韓国軍捕虜と、拉致被害者の本国
送還と引換えに10万トン以上の食糧支援を行うことを提案したが、北朝
鮮側は強制的に北朝鮮に引き止めている訳ではないというこれまで見
解を繰り返した。

また韓国が南北首脳会談で、北朝鮮の核問題に付いて検討するよう提
案したところ、北朝鮮はこの問題は北朝鮮とアメリカの間で解決されるべ
き問題だ、との立場を示し韓国側の提案を退けた。

尚、この秘密会談は11月に行われたが、その情報に付いて韓国のマスメ
ディアは21日、明らかにした。

北朝鮮の不思議な人民生活―他では見られない
貴重写真満載で綴る、北朝鮮人民の〈衣・食・住〉
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12月21日放送 ロシアの声・ニュース

先週一週間の青森での出来事(250)

2009-12-22 | 青森
12月14日~12月20日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■14日、中国・上海万博へ向けて県内団体結集し実行委員会が発足
■14日、ハローワーク青森で「ワンストップ・サービス」
■14日、日本原燃が漫画「美味しんぼ」が六ヶ所再処理工場に付いて、誤解や不安を抱かれる懸念があるとした見解を同社サイトに掲載

美味しんぼ 103 (ビッグコミックス)

雁屋 哲
小学館


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■14日、下北地域県民局地域支援室が「大湊海軍コロッケ」の第4回認定審査会の結果を公表
■14日、青森銀行本店で女性行員を対象とした乳がん検診の受診率向上へ初のセミナー

■14日、JR青森駅内に「びゅうプラザ」を新装オープン
■14日、八戸市の指定自動車整備工場で無資格整備士が181台の車検を実施
■14日、東北町町長が定例町議会で水道工事をめぐる談合容疑事件に付いて陳謝

鉄の骨
池井戸 潤

講談社

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■14日、JR東日本は東北新幹線新青森駅の1階部分に、商業施設を整備する構想を発表
■14日、風間浦村は「あわび増殖センター」のアワビ種苗生産事業を2010年度末で廃止する方針

■15日、五所川原市の水産物卸売業「奥瀬水産」前に積んであったメスのハタハタ入りの257箱が盗難
■横浜市の野毛山動物園にいる本県出身の
フタコブラクダ「ツガル」が18日、推定34歳になる“誕生日”を迎える。
■15日、米太平洋空軍司令官のゲーリー・ノース大将が三沢市長を表敬訪問
■15日、八戸市の櫛引八幡宮で年末のすす払い
■15日、2011年3月に導入する新型車両「E5系」の走行試験で時速320キロ

■15日、県内63宿泊施設がワーキンググループ「びゅう青森会」を設立
■15日、下北・佐井村の伝統行事おこもり
■15日、東通村「ひとみの里」内の公園で「みんなのプチXmas」
■要望が多かったJR青森駅北側への東西連絡道路の敷設に付いて、青森市側は実現困難との見方
■2010年3月の県内高校卒業予定者の内定率が11月末現在で60.0%

■15日、今年2月、父親を殺害した風間浦村の男に対し、二審の仙台高裁は一審の青森地裁判決を支持
■15日、外ヶ浜町の津軽海峡線・新中小国信号場構内で、融雪装置の燃料タンクから灯油が漏れる
■15日、県内各地で今冬初めて真冬日を観測
■15日、八戸港であかものといわれる赤い魚が、今冬初めて水揚げされる
■八戸三社大祭実行委員会は来年から中日(2日)の夜間合同運行を来年から4日に

■16日、「筆談ホステス」の著者・斉藤里恵さんの人生を描いたコミック版「筆談ホステス」が光文社から発売

筆談ホステス(上) (光文社エンタメコミックス)

斉藤 理恵
光文社


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■16日、県看護協会がNHK青森放送局を訪れ義捐金68万円を手渡す
■八戸市は児童と中学全学年の生徒を対象とした新型インフルエンザワクチンの集団接種を1月8日から
■五所川原消防署が老朽化などにより、エルムの街ショッピングセンター近くに移転する構想
■16日、リンゴの情報発信ホームページ「りんご大学」に中国語のページ

■県の核燃税率を1月から引き上げ
■16日、西目屋村の津軽ダム本体建設工事現場で、左岸掘削完了式
■第三セクター・青森駅前再開発ビル「アウガ」は、2011年度黒字転換を見込む
■16日、弘前市議会は市職員のパソコンソフト無断複製問題に付いて議会も責任を負うべきだとして提案した、1月の議員報酬減額案を否決
■肥満傾向児の割合が5~17歳の年齢層すべてで全国平均と同じか上回る

■16日、八戸工業大学で「ロボットコンテスト2009」
■16日、八戸市で第62回県高校総体スケート競技選手権が開幕
■16日、佐井村議会は長期間にわたり議員活動ができない議員の報酬を大幅に削減
■16日、東京・板橋区のハッピーロード大山商店街で、鰺ケ沢町の物産展「世界遺産白神山地からの恵みフェア」
■16日、野辺地町中央公民館前のエゾアカマツに取り付けたイルミネーションの点灯式

■16日、県民福祉プラザで「県消費者トラブル防止ネットワーク会議」
■発達障害の子どもと親たちでつくる青森LD親の会「こんぺいとう」が12月で設立10周年
■17日、第三セクター・青い森鉄道がロゴマークと、イメージキャラクター「モーリー」入りオリジナル商品の販売開始
■17日、県内新型インフル患者数が4週ぶりに減
■青森市は債務超過が危ぶまれている第三セクター・青森駅前再開発ビルに、債務の株式化による5億6千万円の増資と、2億円の融資を軸に支援策

■17日、青森暑が県社会福祉協議会で発覚した約740万円の横領容疑事件で管理職トップから説明を受ける
■東北ペプシコーラ販売が「チーム青森応援仕様自動販売機」を青森市内2カ所に設置
■17日、みちのく銀行は県カーリング協会に寄付金約112万円を贈る
■大間漁協が電源開発に対し5億円の補償を要求
■県内の2008年度の申告漏れ課税価格は前年度比18.8%増の38億円

■平内町で2012年4月を目標に、小学校7校を3校に統廃合する構想
■17日、中泊町長が落札問題で住民に説明
■17日、県警は年末年始の犯罪抑止のため、県下一斉の特別警戒取り締まり
■青い森鉄道は来年3月13日から乗客が少ない日中の上下4本を廃止、運行本数を上下36本
■みちのく銀行は安藤鉄工建設(秋田県能代市)が保全命令を受けたことに伴い、16億8900万円の取り立て不能または遅延の恐れ

■18日、弘前市民会館で東北地区高校演劇発表会が開幕
■18日、八戸市と八戸市議会、八戸商工会議所はJR東日本に対し、東北新幹線全線開通に際し、八戸駅に列車が全便停車を要望
■18日、青森市が第三セクター・青森駅前再開発ビル・アウガの支援策を発表
■18日、青森社会保険事務局は年金処理ミス2件あったことを発表
■18日、県こどもみらい課と県中南地域県民局は社会福祉法人「幸成会」(黒石市)が不透明な経理処理を行っている疑いが強まったとして特別監査

■18日、県立保健大学の開学10周年を記念し、青森ヒバの巨大彫刻
■18日、本県出身の劇作家、寺山修司の切手シート「職業は寺山修司」を発売
■18日、黒石市議会定例議会最終日が9時間45分ほどにわたりストップ
■18日、大学設置・学校法人審議会は文部科学省に対し弘前大学医学科定員 5人増員を答申
■八戸臨海鉄道でディーゼル機関車「DD16」が走り始める

■19日、三沢市の中心商店街再生事業「アメリカ村」の拠点商業施設「MG(メーンゲート)プラザ」が一部先行開業
■日本航空は国際線ファーストクラスの機内食に、来年1月から3月まで県産ホタテガイやニンニクを使った珍味6品を採用
■県は来年度の新規高卒者非常勤枠を本年度の13人から40人程度に拡大
■19日、むつ市の釜臥山スキー場オープン
■19日、十和田市で十和田奥入瀬認定ガイド養成講座修了式

■19日、米軍三沢基地内を巡る「クリスマス親子バスツアー」
■19日、八戸市の長者まつりんぐ広場でクリスマスキャンドルナイト
■20日、青森市は12月としては3年ぶりの50センチを超える積雪
■19日、青森市で日本将棋連盟のプロ棋士を招いての「親子入門将棋教室・上達教室」
■青森市の青森文化幼稚園と運営主体の学校法人「小館学園」が、県から「経常的補助金」数十万円を不正受給している疑い

■20日、青森市のモヤヒルズ・スキー場オープン
■田舎館村のビニールハウスでシンビジウム出荷の最盛期
■20日、つがる市木造の三新田神社に大しめ縄と三十三俵を奉納
■20日、五所川原市金木町で太宰治生誕100年を送るキャンドルナイト
■20日、青森市で県内の和太鼓団体が競演する「北の太鼓衆・あおもり」

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東奥日報、NHK青森放送