あけまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年は、読書60冊、原稿500枚の目標を立てたと思うのですが、
読書は56冊、原稿は約100枚で終わってしまい、
早い段階から、目標は遠い蜃気楼のように
追いかけても絶対に届かないものになってしまっていました。
なので、今年は目標を立てないことにしますが、
Do the Best!の気持ちです。
量もさることながら、執筆面では向上することを第一にします。
読んで楽しいエンタメを書き、これはと思ったら硬派なものにも挑戦したいです。
すこしわかってきたので、エンタメをやりたいのか何が書きたいのか、
混然としすぎるのは避けられそうです。
あとは、小説的技法、ミクロ(一文一文)でもマクロ(構造)でも
意識して力をつけていきたいですし、
遅まきながら、少しずつわかってきたところがあるので、
ちょっとはできるんじゃないかなあと思いもしています。
昨年末にはカクヨムにエンタメ1万字短編『ランベイビー、ラン』をアップしました。
ちょうどWEB短編賞の募集広告がツイッターに流れたのを見て、
書いてみようと思い立ったんですよね。
なんていうか、自分をパロディにしているわけじゃないんですけど、
手持ちの材料で料理した感じの短編になっていますし、
それこそ、これまでで一番のエンタメにすることができました。
最初の1000文字くらいを書いた時点で設定メモを見つめながら、
こうやったら話がエンタメとして趣のある方向へ流れていくなあと気付いて、
ちょっと迷ったんですが、そっちを選択したんです。
それは、そっちのほうが断然歩いたことのない道だったので迷ったんだと思いますが、
選んでよかったわあ、と心から思います。選んでなかったら人生変わってる、くらいに。
自画自賛する気は無いんですけど、けっこう気に入っていますし、
「これたぶん、誰かに読んでもらっても面白いぞ」
と感じています。
おすすめなので、興味を持って頂けたら読んでみてください。
→『ランベイビー、ラン』
また、平成31年ぎりぎりに掌編『平成』を残せましたけれども、
『ランベイビー、ラン』は、
令和元年ぎりぎりにも爪痕を残すためにちょうどよい機会だったのです。
どっちも同じ2019年に書いたものにはなるのですが、
元号で考えると違うので、個人的に記念作品みたいになります。
今年は目標を立てないとさっき言いましたが、
それでもどこか文芸誌の新人賞か地方文学賞に応募するつもりです。
執筆をやっていきながら、例年通り読書を中心に本ブログを更新していきますから、
今後ともご贔屓にしていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
そんなわけで、以上、新年に言いたいことでした。
皆さまのもとに多くの幸せが訪れる2020年になりますように。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年は、読書60冊、原稿500枚の目標を立てたと思うのですが、
読書は56冊、原稿は約100枚で終わってしまい、
早い段階から、目標は遠い蜃気楼のように
追いかけても絶対に届かないものになってしまっていました。
なので、今年は目標を立てないことにしますが、
Do the Best!の気持ちです。
量もさることながら、執筆面では向上することを第一にします。
読んで楽しいエンタメを書き、これはと思ったら硬派なものにも挑戦したいです。
すこしわかってきたので、エンタメをやりたいのか何が書きたいのか、
混然としすぎるのは避けられそうです。
あとは、小説的技法、ミクロ(一文一文)でもマクロ(構造)でも
意識して力をつけていきたいですし、
遅まきながら、少しずつわかってきたところがあるので、
ちょっとはできるんじゃないかなあと思いもしています。
昨年末にはカクヨムにエンタメ1万字短編『ランベイビー、ラン』をアップしました。
ちょうどWEB短編賞の募集広告がツイッターに流れたのを見て、
書いてみようと思い立ったんですよね。
なんていうか、自分をパロディにしているわけじゃないんですけど、
手持ちの材料で料理した感じの短編になっていますし、
それこそ、これまでで一番のエンタメにすることができました。
最初の1000文字くらいを書いた時点で設定メモを見つめながら、
こうやったら話がエンタメとして趣のある方向へ流れていくなあと気付いて、
ちょっと迷ったんですが、そっちを選択したんです。
それは、そっちのほうが断然歩いたことのない道だったので迷ったんだと思いますが、
選んでよかったわあ、と心から思います。選んでなかったら人生変わってる、くらいに。
自画自賛する気は無いんですけど、けっこう気に入っていますし、
「これたぶん、誰かに読んでもらっても面白いぞ」
と感じています。
おすすめなので、興味を持って頂けたら読んでみてください。
→『ランベイビー、ラン』
また、平成31年ぎりぎりに掌編『平成』を残せましたけれども、
『ランベイビー、ラン』は、
令和元年ぎりぎりにも爪痕を残すためにちょうどよい機会だったのです。
どっちも同じ2019年に書いたものにはなるのですが、
元号で考えると違うので、個人的に記念作品みたいになります。
今年は目標を立てないとさっき言いましたが、
それでもどこか文芸誌の新人賞か地方文学賞に応募するつもりです。
執筆をやっていきながら、例年通り読書を中心に本ブログを更新していきますから、
今後ともご贔屓にしていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
そんなわけで、以上、新年に言いたいことでした。
皆さまのもとに多くの幸せが訪れる2020年になりますように。