読書。
『H46MODE vol.1』 日向坂46
を読んだ。
デビュー5周年を迎えた日向坂46の公式アニバーサリーBOOKです。
「日向坂46」の前身は「けやき坂46」ですが、改名してデビューしたときに、僕はやっとそのグループを知りました。改名時期くらいのタイミングで『坂道TV』がNHKで放送され、デビューシングルの『キュン』のパフォーマンスもあったんじゃなかったかと思います。たぶん、これを見て僕は『キュン』を買ってるので。
でも、冠バラエティー番組が僕の住む北海道でネットされていないこともあり、ほとんどのメンバーのお顔とお名前が一致しなかったのですが、昨年中頃よりツイッターのTLの影響を受けまして、手を伸ばすようにして彼女たちを知ろうとしていたら、魅力がわかってきました。僕はずっと乃木坂46推しですから、日向坂46は姉妹グループなので、表現の姿勢とかグループのベーシックな雰囲気だとかがやっぱり共通するものがあるように感じられる。ももクロやNiziUよりも、やっぱり乃木坂46にずっと近いじゃないですか? そういう通底するものを持ちながら、メンバーである女子たちが乃木坂とは違う人たちであることに、なんというか、別世界の乃木坂46をみた感じがしました。パラレルワールド的というか、時代の違った乃木坂46というか。そういう新たな開け方をしたような感じ方をすると、とても新鮮なのでした。もっとも、日向坂メンバーの彼女たちがみんな可愛らしく輝いているからこそのフレッシュさです(そうはいっても、前から小坂菜緒さんをめちゃくちゃ好きだったんですけども)。
さて。一期生・佐々木久美さん、佐々木美玲さん、加藤史帆さんの三人でのロケ撮影&トークから始まり、小坂菜緒さんと金村美玖さんとのロケ撮影&インタビュートークそして、丹生明里さんと河田陽菜さんの「おみそしるコンビ」へのトークなどなどから始まり、全メンバーが一人ひとり見開き2ページ分で、ハッピーなことについてのいくつかのエピソードなどを交えながらの個撮ゾーンを経て、これまでの歴史やメンバー投票によるランキング特集へ続いていき、最後のほうでは、タレコミのほんわかエピソードなどが盛り込まれていたりします。これが、読みすすめていくほど、楽しさが増していく。
メンバーの個性が知れるようなアンケートページもあります。好きな映画や音楽、行きたい場所など10項目以上の共通した質問にみなさんが答えている。でですね、行きたい場所の「北海道」の多さですよ。住んでいる者としたら嬉しいですね(カモン! みんなで来たらいいさ! いつでもwelcomeだよ!)。好きな映画の項目では『ショーシャンクの空に』や『インターステラー』、『スターウォーズ』シリーズを挙げてらっしゃるメンバーがいて、ジェネレーションギャップに橋を架けてくれたかのようでほっとしましたね。
というところですが、個人的に、丹生明里さんってとってもかわいくて元気が良くて全力アイドルみたいに「ぱっと見」で見えるのですけれども、それとはちょっと違う側面で感じるのが、どことなく清冽な印象というか、一息で言うと「清潔感」なんです。ますます好感を持っちゃいます。丹生さんがセンター曲の『One Choice』が清潔感を持った心理というものを曲も歌詞も表現している風に感じられるので、なおさらそう思うのかもしれません。
5周年、おめでとうございます。
『H46MODE vol.1』 日向坂46
を読んだ。
デビュー5周年を迎えた日向坂46の公式アニバーサリーBOOKです。
「日向坂46」の前身は「けやき坂46」ですが、改名してデビューしたときに、僕はやっとそのグループを知りました。改名時期くらいのタイミングで『坂道TV』がNHKで放送され、デビューシングルの『キュン』のパフォーマンスもあったんじゃなかったかと思います。たぶん、これを見て僕は『キュン』を買ってるので。
でも、冠バラエティー番組が僕の住む北海道でネットされていないこともあり、ほとんどのメンバーのお顔とお名前が一致しなかったのですが、昨年中頃よりツイッターのTLの影響を受けまして、手を伸ばすようにして彼女たちを知ろうとしていたら、魅力がわかってきました。僕はずっと乃木坂46推しですから、日向坂46は姉妹グループなので、表現の姿勢とかグループのベーシックな雰囲気だとかがやっぱり共通するものがあるように感じられる。ももクロやNiziUよりも、やっぱり乃木坂46にずっと近いじゃないですか? そういう通底するものを持ちながら、メンバーである女子たちが乃木坂とは違う人たちであることに、なんというか、別世界の乃木坂46をみた感じがしました。パラレルワールド的というか、時代の違った乃木坂46というか。そういう新たな開け方をしたような感じ方をすると、とても新鮮なのでした。もっとも、日向坂メンバーの彼女たちがみんな可愛らしく輝いているからこそのフレッシュさです(そうはいっても、前から小坂菜緒さんをめちゃくちゃ好きだったんですけども)。
さて。一期生・佐々木久美さん、佐々木美玲さん、加藤史帆さんの三人でのロケ撮影&トークから始まり、小坂菜緒さんと金村美玖さんとのロケ撮影&インタビュートークそして、丹生明里さんと河田陽菜さんの「おみそしるコンビ」へのトークなどなどから始まり、全メンバーが一人ひとり見開き2ページ分で、ハッピーなことについてのいくつかのエピソードなどを交えながらの個撮ゾーンを経て、これまでの歴史やメンバー投票によるランキング特集へ続いていき、最後のほうでは、タレコミのほんわかエピソードなどが盛り込まれていたりします。これが、読みすすめていくほど、楽しさが増していく。
メンバーの個性が知れるようなアンケートページもあります。好きな映画や音楽、行きたい場所など10項目以上の共通した質問にみなさんが答えている。でですね、行きたい場所の「北海道」の多さですよ。住んでいる者としたら嬉しいですね(カモン! みんなで来たらいいさ! いつでもwelcomeだよ!)。好きな映画の項目では『ショーシャンクの空に』や『インターステラー』、『スターウォーズ』シリーズを挙げてらっしゃるメンバーがいて、ジェネレーションギャップに橋を架けてくれたかのようでほっとしましたね。
というところですが、個人的に、丹生明里さんってとってもかわいくて元気が良くて全力アイドルみたいに「ぱっと見」で見えるのですけれども、それとはちょっと違う側面で感じるのが、どことなく清冽な印象というか、一息で言うと「清潔感」なんです。ますます好感を持っちゃいます。丹生さんがセンター曲の『One Choice』が清潔感を持った心理というものを曲も歌詞も表現している風に感じられるので、なおさらそう思うのかもしれません。
5周年、おめでとうございます。
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